Harry UP!!!

昔は幻の魚だったイトウを食べてみた。

今もネイティブは希少なようですが。
養殖が青森県内でされるようになり
昔よりもかなり身近な存在となったイトウ。

管理釣り場のイトウを食べてみようとトライしました。


無難にムニエルです。
見ての通り白身の魚なのですね。
海に渡って帰ってきたネイティブなら
少しは赤身なのでしょうか。専門家じゃないので不明ですが。

それはさておき。

味はやはり淡水の白身魚といった所です。
正直、特徴がないと申しましょうか(笑)
養殖魚だから余計にそうなのかも。

ムニエルにして皮をカリカリにすると
鮭のように綺麗に身離れします。

脂が乗った魚とは言えない淡白な味。
なのでムニエルやフライなどにして
タルタルソースが欲しくなります(笑)
※息子は調味料嫌いなのでそのまま食べて「旨い!」とお褒めの言葉を頂戴しました

10年前にシャケ釣りに行った事があり
実際に食べてみた時も書いてますが
強い味付けが必要ですね、コレも。

 

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印旛沼のオニビシでどら焼き?!

面白いニュースが流れていました。


https://www.saga-s.co.jp/articles/-/613445

印旛沼で毎年大量に発生するオニビシ。
こちらを使ったどら焼きを販売するそうです。
ヒシの実をどんな風に加工してるんですかね。

昔は菱の実を食べたって話ですものね。
参考までにクックパッドにレシピもありました(笑)

https://cookpad.com/recipe/4753669

なぜ佐賀県神埼市の西九州大学の学生さんに
この話が行ったのかルートがまた気になりますが。
ナガエツルノゲイトウを試食した身としては
興味関心が高かったりします。

残念ながら佐賀玉屋さんという百貨店で
限定100個だけ12/20販売だそうで
食べる機会には恵まれませんでしたが…

外来種を駆除して行政からお金を貰う
いつもの流れではなく、有効活用しよう!
という方向性は私は好きです。

 

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