Harry UP!!!

メーカーサポート受けるには?【レジットデザイン動画】

レジットデザイン動画がアップされました。
今回は「メーカーサポート受けるには?」です。


元釣具メーカー社員として、
現在はレジットデザインCOOとして
鬼形専務が見解を述べられています。

個人的にはすごく面白い動画でした。


一番大事な所はココだと思います。
会社への、製品への愛です。

そこがまず大前提ではないかなと。
意外と忘れられがちですよね。

ココからは私個人的な見解です。

サポートに関して夢を見る方も
多いと思いますが勘違いされがちなのが
「この会社の看板背負ったら有名になれる」
「メーカーのシャツ着たら自分カッコいい」
みたいな感覚の人が凄く多い。

どのメーカーとも契約してない人でも
既に数社契約している人でも。
いずれにせよ目的意識が
「自分の売名行為に繋げよう」
と思っちゃってる人。
こういう考えの方はそもそもズレてると思います。
(※若くて将来超ビッグになりそうな逸材は除く)

私ならこういう人は絶対に採用しない。

会社側からすればむしろ
そのアングラーと契約する事で
むしろ会社の知名度が上がる位
パワーのあるアングラーが欲しいはず。
そもそも会社側にメリットがないといけない。

既に他社と契約がある人ならば
先のメーカーの製品について
宣伝広告をちゃんとやってるか。
そこら辺も大事だと思います。
(くれくれ宣伝してサポートが付いたら安心して全然宣伝せず、また次の欲しいメーカーの商品をくれくれ宣伝する人の何と多い事か※チコちゃん風。そういう人に限って条件が良い会社だったり、新進気鋭の勢いあるメーカーがあるとすぐ契約切って他社に乗り換えたりするんですよね。)

あとはローカルの人間ならば
出来る事にも限界がある訳なので
サポートに対してもっと謙虚であるべきかと。
夢見過ぎるのもいかがなものかと。

何よりサポート云々よりもまずは
魚釣る方が大事だと思いますので。
これだけ釣れないご時世ですから、
自分の好きな道具でしっかり魚を釣る。
そこも忘れられがちですね。

プロアングラーとメディアアングラーの
境目がファジーな現在、メーカー側の
サポートに関しても曖昧な部分があって
定義が難しいのですが。

長々話したけど話をまとめると
「最後は愛なんや、愛…」
だと思います。

長い文章読んで下さりありがとうございました<(_ _)>

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印旛沼周辺の田んぼシーズン到来。

先週くらいから水張ってる印象です。
印旛沼の水を吸い上げられてるためでしょう、
水位も昨日あたりには225cmに減ってます。


例年より少し遅い気がするのは私だけ?
お米も相変わらず高いし、
これから日本はどうなるのでしょうか。
赤門松のやのご飯お代わり自由が未来永劫守られないと生きていけない

ここから代掻き水が印旛沼全域に回り
ドロドロ&農薬で釣れなくなるわけです。
それでも連休中何処かで浮こうとは思ってますが。

更には中学生になった息子から
「ナマズよりもっと大きい魚釣らせて」
と無茶振り喰らい『レンギョ釣るしかない』
と数十年ぶりにマッシュポテト買いに行った次第。

そんな訳で何事に対しても
前を向いて生きて行こうと思います。

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NHKチコちゃんに叱られる!に宮本英彦さんが出ていた。

4月19日放送のNHKチコちゃんに叱られる!
を家族で見ていた時のこと。

「お寿司屋さんの湯飲みが大きいのはなぜ?」
という疑問をお寿司屋さんで食事している
お客さんに聞いていたシーンです。


どこからどう見ても宮本英彦さん(笑)
そして岡村隆史さんも思わず
「あっ!」と反応されてますね。

実は土曜日の放送ではこの時に
緊急地震速報が入ってしまい中断。

翌朝の再放送では岡村隆史さんが
「有名なバスプロ、現在は船釣りのスペシャリスト」
と紹介してくれていました(笑)
嬉しいですよね、釣り人目線で。

中学校の頃にバス釣りハマった頃
JB・WBS両方のクラシックを制した
チームダイワのバスプロとして
私にとっても憧れの存在なのです。
※現在はダイワとは契約されてません。

余談ですが…

宮本さん然り、釣り自体の魅力を
幅広く伝えられるアングラーって
早々いないと思うのです。
(※吉岡くんも幅広い釣りを伝えるアングラーとして頑張ってくれていて個人的には嬉しいです)

テレビやメディアで専門的に
釣りしてる人しか取り上げない。
その辺がすごくダメな気がしてなりません。

THE Fishingが良い例ですが
故・西山さんや故・大塚さん、
そして現在もご活躍されている
村越正海さんみたいに色んな釣りを
幅広く楽しめて伝えられる人が
いなくなってしまったのと
メディアで取り上げられないのは
勿体ない気がしてなりません。

今みたいに専門的にやってる
アングラーを取り上げるだけだと
縦割りになってしまうと言いますか。
見てる側も興味持てないんですよね。
予算的にもラクだし撮れ高も安全なのでしょうけど。

話が逸れましたが。。。

そんな訳で宮本さんが今も変わらず
釣りを楽しまれているのは嬉しい限りです。

NHK+で再放送が見られるので
良かったらご覧くださいませ。

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ボイジャーの鉛バッテリーを処分。

城橋の産廃屋さんで
駄目になったボイジャーバッテリーを
持ち込んで処分してきました。


最近少し金額上がってきたし
2個ダメなバッテリーがあったので。


事務所の方にお声掛けして、
アナログの体重計に乗せて計測。


こんな感じでした。
バイク用は30円/kgだそうです。

マリン用バッテリーの
ボイジャーはちょっとだけ
お金になるので新しいバッテリーを
買った際は古い物を処分しましょう。

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4月中旬 印旛沼―春のジャックハンマー祭り―

JBⅡ霞ヶ浦が当日朝5時半に延期決定。
トンボ帰りで印旛沼へ戻ってきました。


当日のお天気はこんな具合
霞ヶ浦ほどではないけれど、
北東風が吹き始めてました。


水温は既に15℃超え。
日中は17℃台まで上昇。

前日の雷雨の影響で全域濁りがキツイ。
朝イチでもないし、どうしよう。


どこもこんな白濁り。
何投げても見えてない気がする。。
流入は14℃台だしもっと釣れる気しない。

もうみんな散々やった後だし、
最初はひたすら無の時間が続く。

本湖で気になった所へ。

水は汚い。どうせなら普段やらない
釣り方で全部見て行こうと
ジャックハンマー3/8ozを結び
パラガマを乗り越えた瞬間にグイッと。


おー、2キロ行ったかな?と
ドキドキするも僅かに足りない
1900g台の綺麗な魚でした。
この魚で勉強になった所が色々。

これ釣れたので気持ちは楽に。
今日はジャックハンマーで全域見て回ろう、と。

風が強いので各所で沼人の方々と
談笑しながらポイッとジャックハンマー
投げたら足元で喰ったのが700g。
白い魚であんまりスポーンには関係なさそう。
※写真また撮れてない。。

言うまでもなく続かないので移動。

風の当たり方を少し気にして別のスポットで
パラガマ越えてすぐにコツッとワームみたいなバイト。


1200gくらいでしょうか。
これもお腹パンパン。

潮回り的にも満月大潮の前日なので
こういう魚がこの辺りに居て…
みたいなイメージがしっかり固まる。


ただ瞬間的には10~12m吹いてるので
もうやる場所ないと嘆きつつ、
1カ所イメージが出来た所に入る。

ややオープンな所でゴツゴツッと。


これまたパンパン。1200gくらい。
条件的には似た場所でしたが、
先に釣った写真の2匹のプリっぽい魚より
もう少し遅い魚かもしれません。

ともあれジャックハンマー押しで
4尾釣れれば大万歳な1日でした。
試合じゃ絶対に再現できないけれど(苦笑)

ワイルドサイドテクニカルハードベイト、
大活躍。乗せ、掛け、両立してくれる
良いロッドです。もう1本欲しい。。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC-GC66M THB(レジットデザイン)
リール:アルファスSV
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:EGジャックハンマー3/8oz
偏光 :αサイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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