台風25号の影響で印旛沼が5.04mまで増水、決壊。
まず被災された方々にお見舞い申し上げます。
まさかここまでとは…と思ったのが本音です。

台風25号が9月21日(月)の午後5時前後に日本へ最接近。
そして接近前の20日(日)の時点で大雨となりました。
19日(土)の時点で西部印旛沼の水位は予備排水により
2.00mまで下げられていました。
100mmを超える雨量が予想されていた場合は
前もって水位を30cm~50cm下げる措置をします。
そして利根川へ排水する酒直水門は開けたままでした。

しかし、台風接近前の20日で
既に200mm近い雨が印旛沼周辺では降り注ぎ。
酒直水門開けて利根川方面へ
放水はし続けてましたね。
21日に日付が変わる頃には
2.00m→2.60mまで上昇。
21日の朝には画像の通り、
大和田排水機場も開けて
東京湾方面へも排水は開始。
※酒直水門はいつも開けると赤色ではなく何故か灰色表示です。

それでも21日に降った更に200mm近い雨により
画像見ての通り朝7時半には3.35m、
お昼12時には3.57mまで上昇。
台風接近前にこれです。。
北は利根川方面へ、南は東京湾方面へ
放水し続けてくれましたが…翌朝。

21日西部印旛沼は5.04mまで上昇してしまいました。
この時期の平水位は2.30mです。
そして今年8月の大雨の時で4.37mでしたから。。


画像はkenkenよりいただきました。
22日朝の映像です。5.04m時です。
ふな一さん、アサヒナさんが心配です。。
堤防の決壊は県のHPを見てみると3カ所あるようです。
・長門川 酒直水門の北側(県道12号南側)
・北部印旛沼 甚兵衛機場周辺
・甚兵衛博沼 高橋ボート周辺
この三カ所より東側のエリアが
決壊による冠水被害に遭われています。
また、高﨑川も21日午後に氾濫したため
こちらも周辺で冠水被害に遭われています。
バックウォーター現象でしょうか。。
この記事を書いている24日午後の時点で
3.50mまで落ちてきています。
水位が落ちてくれないと何も出来ないですし、
あとは道路状況も不安定、冠水車も多く
土砂崩れなどの危険もあります。
堤防が新たに崩れる事もありうると思います。
とにかく水位データなどを確認の上、
状況を見極めた上で復旧作業などを
ご検討いただければ幸いです。
宜しくお願いします。





