Harry UP!!!

ワイルドサイド2024新作モデルにフリッピンスティック2機種!

鬼形専務が印旛沼でテストする様子を
見ておりましたが…


まさにコレですね。

今年2024年新作モデルとして
フリッピンスティックの発売が決定しました!
しかも何と2機種(驚)


ワイルドサイドフリッピンスティック、
WSC76MH-T、そしてWSC76H-Tです。
いやはや、ビックリマンです。ヘッドロココです。
※良く分からない方はスルー願います。

細かい仕様についてはルアマガプラス参照下さい。

個人的には5月以降に水位上がって、
ガマやアシも伸びてきた新川下流オカッパリで
これ1本持ってたら楽しそうだなと。

MHとHどちら選ぶかは悩ましい所ですね。
きっと専務は「両方積まなアカンでしょ!」
とドS発言間違いないでしょうけど(笑)

でもこの2本所有するのは「漢(オトコ)」ですよ。

今のレジットデザインだからリリース出来る
モデルナンバーだと思います。
バスフィッシングの正しい歴史を
伝える役割も担っているかと。

お店に並ぶのは5月頃ですかね?楽しみです。

 

 

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7月中旬 印旛沼

おんぶに抱っこで印旛沼です。


レジットデザイン鬼形専務に同船。
この日は3連休初日ですが霞ヶ浦で
TOP50開催のため印旛沼でエンジョイしましょう、と。

ですが南西8mくらい朝から吹いてる。。
ローライトで過ごしやすいけれど
水温も朝には28℃超え。


風裏展開を強いられるものの、
ポツポツ専務にはバイトが。
開発中のフリッピンスティック、
WSC76MH-Tにて。私には全然アタリもない。。。

途中、ちょっと風の抜け具合が
良い沖目でやっとこさ私にグイッと。


キロはないかな、という魚。
ロッドはWSC65M+。

強風で釣りが出来る場所が限られ、
下流に行ってみるもこの塩梅。


ザブザブでした…OTL
それでも1カ所やれるので
一生懸命やるとグイッとバイト。


真っ黒な600くらい。
言うまでもなくこの後はやる場所なし。

戻りしなに専務がまた釣ってこの日は終了。
朝5時から浮いたのですけれども、
全然釣り出来る場所が無さ過ぎましたね。

それでも「明日、沼行く?」ってな
ノリで釣りに行ってバスに触れるのは
とても幸せな事でございます。

専務、ありがとうございました。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC65M+(レジットデザイン)
リール:アルファスSV+レジットデザインオリジナルハンドル
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ハイピッチャー

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST70H(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:OSPドライブビーバー5gテキサスリグ

偏光サングラス:α-sightシャドーイエロー(メガネの坂本)

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レジットデザインオリジナルベイトキャスティングリールハンドル。

レジットデザインさんから何と、
リールハンドルが限定生産発売されました。


こちらはダイワ・Abu製リール右巻き用。
左巻き用、そしてシマノ用右・左もラインアップ。

実際に取り付けて見ます。


取付前です。
モデルは15アルファスSV。
個人的には綺麗なのがあれば
10台くらい買いたい(ローギア)


中にはハンドル、取付ナット、
そして6角ワッシャー、更には調整ワッシャー。
(※ワッシャーは中の説明書の所に入ってますのでご注意を。私、最初気付きませんでした)


ハンドルの内側に6角ワッシャーを
取り付けしてからナットで締めます。
手前右側の調整ワッシャーはドラグと
干渉してしまう場合やグラついてしまう
場合に使いますが、今回は不要でした。


取付後です。
超々ジュラルミン製なので剛性は
非常に高いと思います。カッチリ。


ハンドルノブには1個のノブに
ベアリング2個も入っている贅沢使用。
いわずもがなクルクルです。

個人的には巻き物リールに投入です。

86mmという寸法は長すぎず、
短すぎずで一番使いやすいと思ってます。


ダイワ製リールでもハンドルが
ボルトで固定するタイプは非対応です。
画像の19アルファスCTSVは非対応でした。
ご注意下さい。


なのでSSSVは取付OKでした。


ビックリなのはTD-Zも取付可能でした。
これ、ストレートドラグなのですよ。
なので取付不可かも?と思ったら、
何とスペーサー付けなくても付きました。

オフセットの角度がきつくない、
絶妙な曲げ具合なのだと思います。
この辺りはかなり親切設計で素晴らしい。


なおハンドル重量はだいたい27g。

超々ジュラルミンならではの
剛性をリールハンドルに求める
レジッターの方に是非。

公式HPに載っていませんが、
ルアマガさんの記事も宜しければご参照下さい。

お買い求めは各釣具店さんにて。

 

 

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WSC-ST65ML/TZ―汎用性の高いベイトフィネスロッド―

レジットデザインさんの動画が次々と
アップされていますがその中からこちらを。


ワイルドサイドヴァリアントモデル、
WSC-ST65ML/TZです。
解説はお馴染み鬼形毅プロ。


解説通りベイトフィネスでもカバー周りで
パワーが欲しい、でも繊細さも欲しい。
そんな両極端な要素をまとめた1本だと思われます。


操作性だけでなくアプローチ面でも
精度が高くなる6.5ftレングスで設計されたのもナットク。
ヴァリアントモデルの軽さ、そしてトルク。
相反する要素を満たせますよね。

これだけ釣れない、と言われるバス釣り。
1バイトをどれだけモノに出来るのか。

専務が昔から言葉にする「バイトを育てる」
という表現は今のバスフィッシングシーンで
必要不可欠だと私も思います。
トーナメントならば尚更。

ソリッドティップが改めて支持を集める
理由はそこにあるのではないでしょうか。

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12月中旬 富士見池

恒例の富士見池忘年会です。
移動中の約1.5時間、結構雨が降ってる。

現地に着いたらちょうど止む。ラッキー。


いつも通り第2の池で釣りをしました。
そして例年通りアシをペチペチ。


テキサス撃ったけど無理!となり、
パワーフィネスでやっと釣れる。
WSS610MHを使用。
3Dワッキー3.7インチの2.2gカバーネコ。


※魚持ち写真2枚提供:星野プロ

今度はベイトで1.8gカバーネコ。
WSC-ST610MLを使用。
HPシャッドテール3.1にて。
今回はオープンウォーターにも
魚が結構居て、チラホラ見えてるのが
ちゃんと反応する。これが一番釣れました。


曲げてみたかったWSC-ST70H/TZでも。
ルアーはHPシャッドテール3.1の5gジカリグ。
すっごい良い竿でした。。
久しぶりにシビレました、これは。

午前中やって結局8匹だか釣っておしまい。

タックルバランス見るにはとても
勉強になるのでオフシーズンはおススメです。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSS610MH(レジットデザイン)
リール:11フリームス2508
ライン:PE1.5号+フロロリーダー3.5号
ルアー:HP3Dワッキー3.7+2.2gネコリグ

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST610ML(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスフィネス
ライン:フロロカーボン10lb
ルアー:HPシャッドテール3.1+1.8gネコリグ

ロッド:ワイルドサイドヴァリアントWSC-ST70H/TZ(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+105SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:HPシャッドテール3.1+1.8gネコリグ

偏光サングラス:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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