Harry UP!!!

2017年のフィッシングショー雑感。

私は土曜日に行ったのですが。


来年も同時期、横浜開催だそうです。
正直、人少ないな~と思いました。
結果は去年より増えたそうです。

http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1768850.html

とは言っても1パーセント増。
去年は10%アップですから「おお!」
って思ってしまいそうですが。

2017年は38635人。
2016年は38121人。
2015年は34641人。

かなり細々としてるんですよね。
ちなみに2016年はローラ効果と
ディスられていますが。

ソースに確実性がないので真偽は
定かではありませんがその昔、
98年~2000年は6万人おったそうな。

それから17年ばかりの間に
減ったり増えたり減ったり減ったりで
結果的には4万人弱の現状です。

これだけ減ったのは開催地が悪い!
なんて話を耳にします。

開催地の歴史をググッてみると、
92年~97年は幕張メッセ
98~2001年までビッグサイト、
2002~2005年はまた幕張メッセ、
2006年からココ最近はずーっと、
パシフィコ横浜での開催。
(どんだけヒマなんだ、俺。調べるの大変でした。92年より前は分かりません。コレも真偽は定かではありませんので参考までにw)

ココ5年が急な右肩下がりなので
あんまり開催地は関係なさそうです。
(だったら調べるな、と言われそうですが意味がなくても興味関心が湧いたら取り組むのが私です)

やっぱり情報化社会ですかね。
前もって情報がリークしており、
わざわざ見に行かなくても良い。

私だって往復3000円かけて
重いカタログ貰いに行くのは
甚だ疑問でございます。

そもそも人口だって減ってますし。
若い人が釣りしませんしね。

でもやっぱりフィッシングショーは
これからもずっと開催してほしいです。

前も書きましたが未来のスターを育む、
いつかボクもプロになりたい!って
憧れを子供たちには抱ける場です。

だから私は「人を見に行くフィッシングショー」
ってのは大事だと思ってます。

実際、例えば今江さんのセミナー
トークの面白さはさながら、
みんなにカレンダー渡したり、
じゃんけんビンゴでルアーをかなり
プレゼントされてました。

あれだけファンサービスに力を
入れてるって素晴らしいと私は思います。
私が小さい頃から変わらない姿勢じゃ
ないかなと思います。
(中学生の時、ワーム1本頂いて超~嬉しかったのを今でも覚えてます)

販促も少しずつ充実してきてますね。
横浜に行かないと手に入らない商品、
これも良いじゃないですか。

あとは子供向けのイベント。
意外と各社やっていてビックリ。
もっと子供向けイベントについては
専用ページ作ってくれたら盛り上がる
と思います。いっぱいありました。

総じてやっぱり最近出展見合わせてる
大手各社が腰を上げて頑張って
出展して「ショーに来ないと貰えない」
「ショーに行くと憧れのプロと触れ合える」
と言ったフィッシングショーならではの
価値観をもっと出して欲しいデス。

ステッカーすら最近は配らなくなりました。
来場者数云々でなく。
記録より記憶に残るフィッシングショーを
提供してほしいですよね。
フィッシングショーに行って良かった!と
思えるように。

もっと普段のユーザーに楽しんで貰える、
ファンに還元する場だと捉えて欲しい次第。
結果、また入場者数にもつながるハズ。

長くなりましたのでとりあえずココまでで。。

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イケないオトナの平日印旛沼

とは言っても魚釣りではございません。


船舶検査中。
サウザー395の中間検査でした。
船舶は中間検査と定期検査があり、
今回は前者。


こんな流れです。画像はJCIより拝借。
3年後に定期検査となります。

しっかしJCIの方は非常に真面目で
対応も親切丁寧でございます。
事務のお姉さんが少々ツンツンしていますが・・・

僕らのボートクラスだとへなちょこでしょうね。
この後は鹿嶋やら大洗やら大きな船の
検査に向かわれました。

検査員のお兄さんに
「パワーポールつける予定ありますか?」
との質問に対し「全くございません」と。

聞けばパワーポール付けると船体の
後方に重量が集中したり、
バッテリーが増えて重たくなるので
喫水など調べたりしなければならず、
パワーポール付けた際は船検時に
色々チェックが入るようです。

場合によっては搭乗者の人数制限や
色々と面倒なようですので皆様、
パワーポール付ける際はご注意をば。

ともあれホントJCIの方は親切なので
色々と相談しておくのがベストです。

この度はお世話になりました。

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巻き専用ベイトフィネスリール。

やっぱりココを攻めてくるかー、と
ナットクの新製品。


カルコンのBFS.

印旛だと福ちゃんがハァハァしちゃう、
そんなベイトリールでしょうか。
17カルカッタコンクエストBFS

一巻き68センチという設定も
さすがとしか言いようがありませんね。
ギア比は現状はコレのみ。

ボディサイズは100でしょうか?
スプールの径は32mm。

元々のカルコン50は30mm採用でしたが
そこら辺はどういう意図なんですかね。

リールって触っても巻き心地とか
パーミング感くらいしか分からないので。。
(スプールを指で弾いても何も分かりませんし。。)

ともあれ”巻きのベイトフィネス”は
特に冬~早春まで必携となりましたし、
必然的な発売と言えるのでは。

ダイワ派としては31mmスプールの
ピクシー系のベイトフィネスリールを
そろそろ出してほしいです。。

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釣り人はどのスキンズを選ぶべきか

フィッシングショーでSKINSが展示されてました。
エバーグリーンさんの展示ブース内です。


私達は武装する。
で、既に武装済みのSKINS契約選手の
星野和正プロに質問をぶつけてみました。
表題の通り「どれ買うべきなんでしょう?」と。

最初の一着はどれなんでしょう。

すると「DNAMIC」と言う回答を頂きました。

正直、スキンズって色んな種類があって
チンプンカンプンなんですよね。。
釣り人にはどれが合うのか全く分からない。

星野さんは現役のプロ選手ですから、
即答して貰えると安心して買えます。

そんな訳で今年はスキンズデビュー、
というか「私も武装する」といきたいところです。

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COLORS。

バサー3月号を購入。


あーおーいそーらが 見えぬなら青い傘ひろーげてー。
宇多田ヒカルを唄ってみました。
分かりますでしょうか。

それはさておきまして。
色のお話です。
これまた考え出すと迷宮入りします。

で、読んでいてナットクだったのが
泉和摩プロの記事。


内容は買ってみて下さい。
HMKL泉プロらしい観点なのですが
写真のこの目玉で更にナットク!

ハンクルルアーって見事にこの
キラキラのシール目が目立ちますよね!
K-0あたり使うと萌えちゃうくらい。
あのロールアクションあってこそですが、
すごくキレイに明滅しますよね。

記事はボディの話なんですけど、
さり気なくこの目玉にもコダワリを
持ってらっしゃるんじゃないかな?と
勝手にニヤニヤしてしまいました。

まぁ印旛沼だとニゴリすぎていて
金色でキラキラしているか、
マット系のどちらかで良い気もしますが(笑)

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