Harry UP!!!

ヤマハF70Aのスペアヒューズ。

今年のNAB21初戦でやらかした
バッテリー逆接でヒューズ飛ばした事件。

この記事でも取り上げましたが、
ヤマハ70馬力F70Aの説明書には
「下に予備ヒューズがある」と。


ホンマかいな?と思い、
ボート整備出す前にカウルを
開けて見てみました。


・・・ホンマや(笑)

メインヒューズが上段ですが、
ちょっと前に出っ張ってますよね。

だから正面、更に上から見ると
下の予備ヒューズが死角になり
存在に気付きませんでした(苦笑)

ヤマハ船外機ユーザーの方はご注意下さい。

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エンジンアワー2024。

船外機のアワーメーター。
1年経つとどうなるのでしょう。


これ、昨年11月の映像です。
エンジンアワー0時間です。

そして2024年11月現在。


かれこれ63時間回ってました。
ただ、慣らし運転が10時間あったので
実釣は50時間ちょいですね。

ボート屋さんが言うには1年で
50時間は回してる部類だとか。

印旛沼の場合、デッドスローエリアが
多いので大体1回釣りすると
1.5時間くらいは回してます。
(※普通は関東だと1時間前後だとか)

単純計算、釣行日数は40日弱でしょうか。

お陰様で楽しく1年釣りが出来ました。
ありがとう、イーグル。

 

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エレキの紐が切れて独りDEバックドロップした話。

ボート持ちの人はあるあるですが。
エレキを上げようとしたら
紐(ワイヤー)がブチっと切れました。


Gフォースハンドルのカシメ部、
ココが両サイドから尖ったネジで
止めるので弱くなっちゃうんですよね。

それはさておき。

紐切れただけで済めばいいのですが。
体重全てを後方に掛けて引っ張るので
そのまま私は独りDEバックドロップ。

後頭部、強打。

星が見えました。

しかし、イタタタ…程度。
特にケガもなく良かった。

でもね、振り返るとそこには現実が。


58kgがバックドロップした形跡。
そうです、コンソールのカウルが割れました(号泣)

高いらしいので意地でも
UVボンディで直したる、と決意。

結果、翌日3位のこの人
「おいボンディ、写真撮って」
と散々イジられる始末。

悔しいので忘年会以降、会う度に
「ねぇ年間6位の人」って
上から目線で呼んでみようと思います。

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ボートカバーの上に防水UVシルバーシート。

前に使っていたのを無理やり流用したら
ビリビリのボロボロになり、新調。


船って24時間365日野ざらし。
ボートカバーがダメになったら
きっと10万越えでしょうからね。

面倒くさいけどこのUVシルバーシートを
もう1枚被せてあげるのは大事かと。

4~5000円で買えますし。

ただ、久しぶりに買ったら
明らかに生地が薄い印象。。

3年くらいもってくれると良いのですが…

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ヤマハ船外機F70Aの燃費【あくまで体感】

昨年末に載せ替えた船外機、
ヤマハF70Aという70馬力エンジン。
4ストロークです。


燃費やら乗ってみて
実際どんなものなのか。
あくまで印旛沼だけでの話をば。


半年くらい乗った感覚ですと、
携行缶でレギュラーガソリンを
20L給油すると3日~4日は乗れます。
※私の場合、本湖方面見るなら新堀やら広沼最奥まで見ないと気が済まないし、新川下流行くなら村上橋まで見に行きます。

プライベート時は燃費走行しますので
プレーニング航行する際の
回転数は控えめで走ってます。
速度も50キロ出る出ないとかに。
(※フルスロットルすると62km/hくらい出ます)

そもそも印旛沼はプレーニングで
走れる距離って短いのも事実ですけどね。

エンジンのアワーメーターは
だいたい1日釣りすると
1.5時間くらい回ってます。
ほとんどがデッドスロー走行かと。

で、そのデッドスローだと本当に
ガソリンが減りません。4スト凄い。
これは2スト時と明らかに異なります。
そしてアイドリングがとにかく静か。

更には2ストの時のように
オイルを50:1で足す必要もなし。
車みたいに年に1回交換すればOK。
※先日記事を上げましたが2ストオイルのリコールがキサカさんから出てますので皆さんお気を付けて。

【まとめ】
①沼ならレギュラーガソリン1日5~7L使用。
②オイルは毎回入れる必要がない
③アイドリングが超静か。デッドだとガソリン減らない。

初期投資は凄いですけど。。

でも4ストロークエンジンは
印旛沼というフィールドには
もの凄く向いてる気がします。

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