ヤマハF70Aのヒューズを飛ばした話。

遡る事約1か月前。
NAB21初戦の朝のことでした。


※これは去年の慣らし運転の映像

雨が降る中、準備していた際に
エンジンのケーブルをバッテリーに
繋ぐ際に「パチっ」という火花。

あ、と思った時には後の祭り。
そうです、プラスマイナスを逆接。

ヒューズ飛ばしたな、と。。
雨降ってる中で結構な絶望感。

案の定、セルのスイッチ押しても
トリム上げようとしても
うんともすんとも言わない。

自分がやった事と対処法を
確認すべく落ち着いて
まずO野氏に相談。
ヒューズ飛んでるから交換しなさい、と。

カウルの開けるのも初だし、
雨だしで少々テンパりながらも
傘を差しながら
まずはカウルを開ける。


これは後日撮影。
さすがは世界のYAMAHAです。
カウル開けて正面にヒューズボックス。

向かって一番左、イグニッションコイルの
ヒューズ20Aが飛んでました。


ヒューズは昔ながらのこのタイプ。
偶然にも車に積んでありました。
交換して無事にエンジン復活。ふぅ。。

で、落ち着いて後日、
説明書をネットで
読んでいたらこんな事が書かれてます。


2段になっていて、
片方がスペアヒューズになってる?
ホンマかいな???

今度ゆっくり確認してみます。

こうやって失敗を経験して、
少しずつ勉強していくしかありません。。。

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