Harry UP!!!

魚探の配線スタート。

やっとこさ魚探の配線です。


前に使っていたガーミンを
そのまま取り付けるのですが、
しっかしこれが大変。。

国産で配線しやすいと言われる
イーグルでもこんな大変なのね。


トドメは運転席横の小さい収納。
ここの蓋が見事にキルスイッチに干渉。。
そしてこのストレージ自体を外すと
開口部で配線通せるのですが、
勿論ストレージも外せません。。
(※この干渉のクリアランスが神レベル。。)

ココはダメ出ししてボート屋さんに手直しして貰います。
(※スロットルレバー止めてるカバーのネジ外せば大丈夫、配線通る!と言われたが、そもそもストレージ開かないんだからそういう問題ではないw)

とりあえず配線はどうにかして通さねば。
ぐぬぬ。。

 

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ヤマハF70AETLの慣らし運転。

船外機の載せ換えが終わりました。
選んだエンジンはヤマハF70AETL
70馬力の4ストロークエンジンです。

全部で10時間の慣らし運転が必要です。


ヤマハ船外機の慣らし運転は以下の通り。
マニュアルを噛み砕くとこんな具合。
※ボート屋さんは「大体で大丈夫だよ」と言ってましたがw


①最初の1時間は最大2000r/minまでで運転。
ひたすらデッドスローで沼を航行。
ふな一さんからデッドで走るとちょうど
30分で捷水路入口に着きます。
なので折り返せばちょうど1時間です。
超絶ヒマでした。。


②次の1時間はプレーンする回転数まで上げる。
全開はダメ。プレーンしたらスロットルを戻す。
この繰り返し。

3000回転前後でプレーンするので
プレーンしたらスロットルを緩める。
風の強い日で釣り人も漁師さんも居らず
本湖でずっと1時間この作業。


③残りの8時間は任意の速度で回転させる。
但し1度に5分以上の前回走行は避ける。

印旛沼の本湖をこの船で全開走行すると
捷水路まで5分は掛からないので
その点は心配せずにとりあえず
ここから8時間は好きに釣りして大丈夫そう。

5100回転まで回してみると61km/hとか?
荷物積んだら実際はもっと遅いでしょうね。
まぁサウザー時代よりは早くなるでしょう。

10時間過ぎたら1度、ボート屋さんで
オイル交換をしてもらいます。

魚探のリギングもしなきゃですし、
まだまだ腰を据えて釣りするには
ほど遠いです。

とりあえず最初の2時間はきっちり慣らし運転しました、とさ。

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スナガ・イーグルSUPER150に乗り換えました。

引退の噂もあったかもしれませんが
そうは問屋が卸しません(笑)

印旛沼で釣りをされてる方なら
お馴染みIさんからお譲り頂きました<(_ _)>

スナガのイーグル150という船です。
現行のイーグル155や156の前身。


実物見て「現実的だな」と。
これなら沼で釣り出来そうだ、と。

17~18ftを検討してましたが、
自分が釣りしてるイメージが全然湧かず。
(※そもそもサウザー395のデッキが広すぎだし、17~18ftの船見て「シャロ―入れるか?沼を隅々航行出来るのか?」と不安になった)

その点、イーグルは国産でストレージが
沢山でデッキ広いし、快適さが伺えました。


あとはトレーラーが海用なので
サビの心配が少ないのも良いなと。
プラド必要か?と言われると微妙ですが(笑)

とりあえずここからエレキ載せ替え、
更にはエンジン載せ替えを考えてます。
魚探もセッティングしなきゃなりません。
あと10年くらいやれるよう準備です。

なのでまだまだ釣りは先になりそう。

とりあえずはご報告まで。

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さよなら、サウザー395。

昨日も書きましたが14年乗りました。
サウザー395ともお別れです。


結局14年も楽しく乗れたという事は
印旛沼でこの船は”結論”なのだと思います。
広くて、そこそこ速くて、浅い場所に
ガンガン入れて、荒れても(沼なら)帰れる。

ガソリン代も10Lくらいしか使わず
気兼ねなくバス釣りが楽しめる。
駐艇場やら税金やらも最低限。

でもココらで乗り換えないと
もう一生このままになるので。
お別れを昨年の時点で決意していました。


なおこちらのサウザー395は
トップマリンさんにて近々販売予定。
画像の通り綺麗に船体を整えて貰ってます。
(※傷直して塗装して最後クリア吹くのでバスボート同様の仕上がりになる模様。)

私の手から離れている状態なので
仕様や価格はトップマリンさんへ
直接お問い合わせ下さい。

エンジン載せ替え、エレキ持ち込み等
色々と相談に乗ってくれると思います。

ちなみにトレーラーは旧式ですが、
このマリン用トレーラーは錆びないし
維持費が安いので個人的にはおススメです。
(※サウザー専用トレーラーはフレームの腐食で皆さん悩まれてます。あと、毎年の税金が10200円とお高め。この旧式なら5300円です)

そんな訳でまた乗りたいな、サウザー。
琵琶湖から連れてきたこの子、
楽しい思い出だらけです。

今までありがとう。

またね。

 

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ボートトレーラーの名義変更を自分でやってみる。

今度はトレーラーの名義変更。
書類は以下の通りです。

①旧所有者の印鑑証明証
②新所有者の印鑑証明証
③譲渡証明書(旧所有者の実印捺印)
④委任状(旧所有者の実印捺印)
⑤車検証
⑥新所有者の車庫証明

※何も言わずとも①③④あたりをサクッと用意して郵送してくれたIさん、本当にありがとうございました<(_ _)>

気を付ける点は⑥車庫証明でしょうか。
これは発行に時間掛かるので、
ボートの売買が決まったら即手配しましょう。


今回はナンバー変更があるので
トレーラー牽いてきました。
千葉運輸支局でございます。
船乗せたままでもOKですが私は降ろしました。

なお検査ではないので予約は不要です。


書類を抱えて2番窓口で順番待ちの図。
呼ばれたら書類確認してくれて
必要な書類を2枚渡され記入して
500円の証紙買ってきて、と。

隣の建物の7番窓口で証紙を買い、
再び2番窓口で書類を提出します。
(この時に住所コードを記入するのですが私の場合、備え付けのコード一覧表に私の住まいのコードが載っておらず焦りました。)

待っていると3番窓口で
新しい車検証が渡されます。


そして旧ナンバーを外して8番に
行ってね、と指示されます。

古いナンバー外して車検証と
セットで渡すとまた記入して欲しい
書類を渡されるので書き込んで、
ナンバー発行手数料745円を8番で支払い。

新しいナンバーを手渡される際に
何処に車を停めてるか聞かれるので
だいたいの位置を伝えておきます。

ナンバー取付していると
封印してくれるおじさんが歩いて
こちらに来てくれます。
車台番号の確認をした上で、封印。


無事に完了です。
お金は500円+745円=1245円。
自分でやれば安上がりですが、
半日潰れるので面倒くさかったですね。。

あとは印旛沼から千葉運輸支局まで
初めて牽引して移動しましたが、
無難に296号→16号でのんびり行くのが
間違いないかなとも思いました。

本当は戻ったら魚探付けたり
ガソリン入れようと思うも、
あまりの暑さにこれにて閉店ガラガラ。

夏が過ぎるまで静かにしておこうかな。。

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