ヤマハF70AETLの慣らし運転。

船外機の載せ換えが終わりました。
選んだエンジンはヤマハF70AETL
70馬力の4ストロークエンジンです。

全部で10時間の慣らし運転が必要です。


ヤマハ船外機の慣らし運転は以下の通り。
マニュアルを噛み砕くとこんな具合。
※ボート屋さんは「大体で大丈夫だよ」と言ってましたがw


①最初の1時間は最大2000r/minまでで運転。
ひたすらデッドスローで沼を航行。
ふな一さんからデッドで走るとちょうど
30分で捷水路入口に着きます。
なので折り返せばちょうど1時間です。
超絶ヒマでした。。


②次の1時間はプレーンする回転数まで上げる。
全開はダメ。プレーンしたらスロットルを戻す。
この繰り返し。

3000回転前後でプレーンするので
プレーンしたらスロットルを緩める。
風の強い日で釣り人も漁師さんも居らず
本湖でずっと1時間この作業。


③残りの8時間は任意の速度で回転させる。
但し1度に5分以上の前回走行は避ける。

印旛沼の本湖をこの船で全開走行すると
捷水路まで5分は掛からないので
その点は心配せずにとりあえず
ここから8時間は好きに釣りして大丈夫そう。

5100回転まで回してみると61km/hとか?
荷物積んだら実際はもっと遅いでしょうね。
まぁサウザー時代よりは早くなるでしょう。

10時間過ぎたら1度、ボート屋さんで
オイル交換をしてもらいます。

魚探のリギングもしなきゃですし、
まだまだ腰を据えて釣りするには
ほど遠いです。

とりあえず最初の2時間はきっちり慣らし運転しました、とさ。

Pocket