Harry UP!!!

ボートの名義変更を自分でやってみる。

かれこれ14年振り
ボートを乗り換えました。

まずは乗り換えに際し、
お取引させて頂きましたお馴染み
モグラウォーカーIさんに御礼申し上げます。
(※真面目な話、船もトレーラーも書類関係は何も言わなくても完璧に揃えて送ってくれました。前もって書類内容を写メしてくれたり、個人売買で丁寧かつ紳士な姿勢でご対応頂けました事…もう、頭上がりません<(_ _)>)

最初に船の手続きから。

JCIのHPにとても丁寧に
中古ボート購入時の書類について
事細かに書いてくれてます→ココ

私の場合は船検証確認した所、
中間検査はまだのタイミング。
そして「所有者変更」「船籍港変更」
がしたいので、

①変更・移転登録申請書
②申請者の印鑑証明書
③譲渡証明書
④譲渡人の印鑑証明書
⑤手数料払込証明書
⑥船舶検査証書
⑦船舶検査手帳

といった具合。

気を付けなければならないのは
⑤手数料振込証明書ですね。


郵便局行ってJCIの口座へ振り込み、
右側の受領証を送る事でしょうか。
郵便局で間違いなく受付の方から
「あの、ATMなら振込手数料が無料に…」
と聞かれますが、受領証が欲しいんです!
と爽やかに答えましょう(笑)

お金は2950円を振り込みました。
先にも申し上げた通り受領証のために別途、振込手数料300円ちょい掛かるのはガマン

手数料は不安だったのでJCIさんに聞きました。
この際も船舶番号を伝えるとJCIさんが
船の大きさ等データが分かるので費用について回答頂けます。

一通り揃ったら管轄のJCIにレターパックで郵送。


書類送って数日で返送されました。
なお書類は着払いで送って貰えます。
直接JCIさんまで取りに行く事も可能。

そんな訳でボートの名義変更は
前オーナー様のご協力あってサクサク完了です。

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船検(中間検査)を自分で受けてみた。

こちらは3年に1度ですね。
今回は中間検査になりました。

月に2回、印旛沼がある佐倉市界隈に
JCI千葉支部さんが巡回してくれる日があり
その日に休みを取れれば自分で検査が受けられます。
※その日程は船検の案内と一緒に書いてあります

印旛沼のある佐倉市は大体第2月曜と第4月曜。
そして問題点は時間です。
来てくれる時間の連絡は直前の金曜日の昼頃。

そして今回はまさかの「午後2時10分から」
というご指定・・・OTL

トレーラー車検、13時からにしちゃったよ。。


ダッシュでトレーラー車検終わらせまして
無事に14時に印旛沼まで戻れました。
※朗さん情報だと第2月曜日だと午前中、第4月曜日だと午後の可能性大だとか


いつも爽やかに優しく接してくれる
ジャッカルのコバリキ先生も同日に
船検を受けました。
私も彼くらい心の広い男になりたいものです。そして検査は午前中になると思うとか適当な事言ってゴメンなさい。。

1日休みが取れるようでしたら
自分で船検受けてみても良いと思います。

検査内容も普段から法定備品を
しっかり持ってるトーナメンターなら
全く不安なく検査は通ります。

コバリキ先生、お疲れ様でした。

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ボートトレーラーユーザー車検2023。

年に1度のトレーラー車検です。


検査の流れは去年と変更なし。
なので以下URLをご参照下さい。

2022ボートトレーラーユーザー車検①
2022ボートトレーラーユーザー車検②
2022ボートトレーラーユーザー車検③

今年の検査員さん、厳しそうでして
更にこの後、船検とタイトスケジュール。
ドキドキしてましたが無事合格。


1年間、公道を走れます。
まずは第一関門突破。

次回、船検に続きます。

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キサカ・三角反射板センター止めリフレクター縦穴タイプ。

昨年の車検の際に検査員の方から
「三角反射板、次回は変えてね」
と温かいお言葉を頂戴しておりまして。

ちゃんと変えました。


キサカの三角反射板です。
縦穴で2個ボルト止めするタイプ。
穴ピッチは変わっていませんでした。


工事前です。既設の
三角反射板に穴が開いていて
ボルト止めしています。


工事中です。
既設を撤去しました。


工事後です。
三角反射板の裏側から
ボルトが出ているタイプに
変更されていますがそのまま
既設穴を利用して取付られました。

安全第一でございます。

 

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ミンコタバウマウントロック、その後。

頭が取れてしまったバウマウントロック
先日の釣行前に外しました。


単なる六角ボルトとなったので、
そーっと取り外します。


中のネジ山にプラスチックの破片が
落ちないようにそーっと、そーっと。。


六角穴付きボルトにしました。
要するに元々付いてたものに戻しただけです(苦笑)

樹脂部分を叩いて壊せば
アッサリ外れる仕組みなのが
今回でよーくわかりました。

悲しい事は続くものだなと
こういう事案でも凹みますね。

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