Harry UP!!!

さよなら、トヨタノア。

かれこれ10年乗ったトヨタ・ノア。
お別れとなりました。


とても良い車でした。
AZR65系のノア。
2000ccでパートタイム4WD。
燃費は7km/L~8km/Lですが。

室内空間の広さによる収納力の高さ、
スライドドアで家族乗せるにも安心。
10年間ほぼノートラブルでした。
週末しか乗らないので3.6万キロの
中古車買って、今は10万キロ。
年間走行距離6000kmってところでしょうか。
遠く行かなくなったなぁ。

ヒッチメンバーはワンオフで作成。
その点を何とか出来ればこの車は
バス釣りでボート牽引するには良いと思います。
モノコックボディなので、
13~14ftくらいまでですが。

もし私が若い頃にこの車に出会って、
サウザーにも早く出会えていたら
車中泊しまくってもっともっと
バス釣りにのめり込めてた気がします。

そうでなくても家族持ちならば
この車含めたミニバンってやはり偉大。
(※プラドに家族が乗った第一声は「狭いね」でしたw)

特に4ATなので牽引にも良かったです。
CVTエンジンで牽引は壊れている方が
結構いらっしゃいます。

ノアもきっと船を牽引させられるなんて
夢にも思わなかったでしょうね(笑)

思い出が詰まった車ですが、
大切な思い出は胸にしまってお別れです。
お別れすると新しい出会いが生まれる。
何事もだいたいそんなものです。

今まで本当にありがとう。
さよなら。

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プラド150後期に950登録を自分でしてみた。

公道でボート牽引するのにもお作法が。
いわゆる950登録が必要となります。
約10年振りなので備忘録として載せます。

まずは連結検討書を自分で作ります。


参考にしたのはこちらのHP
※Googleクロームだと計算不可。IEだと使えます。
但し計算するにも以下のデータが必要。

・主ブレーキ制動力
・駐車ブレーキ制動力
・制動停止距離
・最高出力
・車両総重量の前後軸重
・駆動方式

でもそんなのネットに情報ありません。
そこでトヨタお客様相談センターにメール。
但し上記データを貰うには必ず

・車名
・初年度登録
・型式
・型式指定
・類別区分
・車台番号
・調査理由(950登録のため、でOK)

を明記しないと教えてくれません。
車検証見ながらメールに書きましょう。

結局、5人乗りや7人乗り、装備など
車によってみんな異なる数値のようです。
※なので「同じプラドだからデータくれ!」とか言われても困ります。


で、連結検討書が出来たら車検証と
セットで持って行きましょう。

ちなみに予約はなしで大丈夫です。
言うまでもありませんが登録する車で
来なくても大丈夫。書類だけあればOK。

習志野陸運局での流れとしては
①書類を持ってA棟4番窓口に行く
②確認が終わったら2番窓口へ
③業務種別8、補助シート1を貰い記入。
④2番窓口に提出したら登録待ち
⑤3番窓口で交付される(結構待たされました。30分以上?)

こんな流れでした。書類は無料。
つまり950登録に掛かった費用はゼロ。


小さくなった車検証には記載されず
別紙の自動車検査証記録事項に
ブレーキ有り1990kg、無し750kgまで
牽引出来ますと載ります。

連結検討書を作らずとも
950登録したいと言えば計算してくれる
場合も多いようです。
(※実際、陸自側でも別紙で計算書類を必ず付けてくれます)

車がなくても登録出来ますので
もちろんまだヒッチつけてなくても
出来ちゃうちょっと不思議な950登録。

トライされてみても面白いと思います。

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プラド150後期にガソリン満タン給油してみた。

しばらくはネタにしていかないと
割に合わないので…(笑)

ランドクルーザープラドを購入。
いわゆる150系後期にしました。

まず最初に給油です。
ガソリンすっからかんなので
近くのスタンドで入れてみました。


現金、全然足りませんでした…(笑)
調べたらガソリンタンク容量、87L。。

ハイオクではなく通常の
レギュラーガソリンなのでまだ
そこは良かったのですけれども。
あと5Lくらい入った模様。

皆さんディーゼル買うのもナットク。
でも、ガソリンプラドにしました。

その話はまたどこかで。。

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キサカ・三角反射板センター止めリフレクター縦穴タイプ。

昨年の車検の際に検査員の方から
「三角反射板、次回は変えてね」
と温かいお言葉を頂戴しておりまして。

ちゃんと変えました。


キサカの三角反射板です。
縦穴で2個ボルト止めするタイプ。
穴ピッチは変わっていませんでした。


工事前です。既設の
三角反射板に穴が開いていて
ボルト止めしています。


工事中です。
既設を撤去しました。


工事後です。
三角反射板の裏側から
ボルトが出ているタイプに
変更されていますがそのまま
既設穴を利用して取付られました。

安全第一でございます。

 

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2022ボートトレーラーユーザー車検③

トレーラー車検の話、最終回です。
実際にトレーラーを検査して貰います。


習志野陸運局の場合ですが、
ボートトレーラーは1番レーンを指定されます。
書類一式受け付けてくれた④番窓口で
1番レーンで受けて下さいと指示されるかと。

更に言うと1番レーンの手前で止まります。
そして中にいる検査員さんに話しかけて
「ボートトレーラーの車検なのですが」
とお伝えするとレーンを通さないで
ヨコでやりましょう、と言ってくれるハズ。

で、実際に検査スタートとなります。
ココからは余談ですが私が車検時に
指摘されたり確認されたことを羅列。

【牽引車の車検証で950登録を見せて欲しい】
牽引登録は引っ張る車側か、
引っ張られるトレーラー側か
どちらに必要となりますよね。

トレーラー車検証に登録が確認出来ないので
車でちゃんと950登録されているかを
チェックされました。これは昨年も確認されました。

【高さが合ってなくない?】
トレーラーの車検証には全長や幅、重さが
記載されていますよね。
今回初めて高さについて指摘が入りました。

で、検査員さんがトングジャッキ伸ばせる?
伸ばして車検証の表記と4cmまでの誤差なら
OKとのお話でしたので、1度車と切り離して
トングジャッキをグルグル回して高くして
結果、車検証の表記通りでしたとさ。あー疲れた。

ウィンカー、スモール、バック、ブレーキ。
一通り灯火類を確認していただいて、
トンカチタイムを乗り越えたらOK。


検査員さんの合格印を貰い、
更にレーンの前の方にあるこの
建物の中にいる人に書類を渡すと
検査合格の登録を色々してくれます。


最後に手続きの終わった書類一式を
向かって左のAの建物に行って、
④番窓口の方にお渡しすれば終了。

車検証とシールをすぐ発行してくれます。


無事にまた1年間公道を走れます。
掛かった費用を最後にお伝えしますと、

◎自賠責5250円
◎検査登録印紙400円
◎審査証紙1700円
◎重量税印紙6300円

合計13650円となりました。

自分でやると安くは済みますが
半日時間が潰れてしまう点や
もしも検査落ちたらパーな点と
色々考えるとリスキーなユーザー車検です。

あまりお勧めできませんが参考までに。。

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