Harry UP!!!

今日はいいかな。

※筆者注:本日、イモムシ嫌いな方はココで見るのを止めて下さい<(_ _)>
習い事が終わった息子と午後から
虫捕りにいつも通り行きまして。

とりあえずカブ♂いるなぁと
思いつつ黙って見ていると
確実に彼の目に止まったのですが、
まさかのスルー(汗)

ねぇ、捕まえないの?と聞けば
表題のコメントが来ました・・・
カブ♂をスルーするとは・・・

で、結局色々探していましたら。


訳わからん芋虫だなと思えば
「セスジスズメの幼虫だ~♡」
とテンションアゲアゲとなり。。。

更には朗さんの奥様の畑に行って
探していたアオムシをゲットしまして。


キアゲハの幼虫だそうです。
何が何だかお父さんにはサッパリ。

そんな訳で芋虫の方が楽しいそうで・・・
お父さん心中複雑でございます。

それはさておき、明日は千葉チャプター。
熱中症対策、魚のケア対策と万全に
お願い申し上げます。

皆様、宜しくお願い致します!!!

 

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うな次郎で鰻のひつまぶし風にしてみた

麗しの奥様方に送るネタです。※多分3人くらいしか読んでない
良いんです、それがウチのブログ。

ラジオ聞いてたりすると良くCMが流れる
「中身はすり身、ほとんど鰻!」なんて
宣伝しているアレです。


値引きの札見て「カスミだ!」と思った
麗しの若奥様、いつでも大丈夫ですよ(何がだ)

余談ですが私が良く行くカスミのAセキさんというお姉さんが凄くステキで。(※やはりハリーが大好きなメガネのお姉さん)優しいお姉さんだから商品をカゴに入れるとちゃんと笑顔で「ありがとうございます」って通りすがりににこやかに言ってくれるのが接客業としても素晴らしいなぁと勝手に感心して勝手に素敵だなぁと思っております。そういう心遣いできる方っていないですよ。

・・・それはさておき。

一正蒲鉾株式会社さんが作ったすり身の鰻風、
その名も”うな次郎”という商品。

https://www.ichimasa.co.jp/products/unajiro/

どれくらい近いものなのか試してみよう、と。


取り出すとこんな感じです。
裏側はちゃんと皮っぽくなってます。
厚みもウナギに近い厚さに。

そのまま食べても良いのですが
誤魔化せるようにひつまぶし風に。
一枚は乗せて、残りは鰻まぜご飯。


ひつまぶしのレシピはコチラ参照。
だし昆布がないのよ・・・なんて時は塩こんぶでもどうにかなりますよ、奥さん。その時は醤油の量など少な目で。

くだらないネタ書いてると大多数の
釣り好き男性読者様は「良いから味は?」
と確実にクレームが来そうですが。

面白い食べ物だな、と思えれば
私はアリなんじゃないかな?と。
鰻のような脂のノリはありませんし。
香りや食感はやはりすり身独特のモノがあります。

味自体はとても美味しいです。
山椒かけると「あ、旨い!」って思いました。
(※要するに香りや風味がすり身なんでそれが消せると美味)

黙って嫁さんに出したのですが、
「ナニコレ?味は鰻っぽいけど何か違うよね?」
とバレバレでございました。

子供は喜んで食べてました。美味しいって。

そんな訳でうなる美味しさうな次郎。
面白いので週末の土用の丑の日に
試しに食べてみても良いかと。

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目線が上に。

くだらない話ですが・・・
私、釣りをしていて今更気付きました。

彼らは我々バサーの身近にいる、と。


この画像、実はカブ♂が6匹写ってます(笑)

ちゃんと見ていないだけで実際、
良く見ると結構いるものです・・・。

世間のパパさんバサーの皆様。
いつも撃ってるブッシュから
目線をちょっとだけ上にしてみて下さい。

気にし出すと釣りどころじゃなくりますので要注意。。
「うちの夫、子供が虫捕り行きたいって言ってるのに連れて行かないんです」って虫捕りに悩む若奥様、ボクとボートでアバンチュールなひとときを是非。

あとは自分で探してみて下さい。

 

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7月中旬 印旛沼―NAB21第4戦―

猛暑MAXな中でNAB21第4戦。


自分の中で決めてた上流勝負。
ローライトもあってやろう、とスタート。

ところがどっこい6名様が先行。
ドン付きまで行こうと思うも意外にも
3 times championのI井氏が
最後まで先行する形に。

どこまで行くか確認取って、
希望の場所の手前から開始。

しっかし魚からの反応、ゼロ(苦笑)
というか水が少ない。減ったと思います。
プラの時見えなかった瀬とか見えるし。。

困ったなぁと思いながら行ける所まで。

1カ所、深さがあり流れのヨレる場所に
スイムベイトを通すと見事に後ろから
1500クラスがスッ飛んでくる!

躊躇なく咥えて反転しラインがビューッと
走り重くなる所まで我慢してオラッ!
っとフッキングすると「スッポーン!」と
見事に口からすっぽ抜ける(号泣)

膝から崩れ落ちました・・・OTL
2時間掛けてやっとワンバイトだったのに。。

半べそで戻りしなにスイムベイト流し、
ふと気になったゴミ溜まりにテキサスで
重くなるバイトが出てこれが500g弱。

贅沢言いません、この展開ですから。

10時半くらいに釣ったこの魚で
本流が機能する風と流れだと直感。
イチからチェック開始。

12時過ぎ。

明らかにカレントと風で良い感じになった
マットカバーをチェックしに行くと
放った途端にモグラがゴソゴソして
しっかり重くなるバイト!

ガッツリ合わせて巻かれ気味なのは
さっきの1500よりまた一回り大きい
キッカーサイズ!!出てきてくれ!!!

・・・と祈る間もなくワームが飛んできました。
どうしてバレますかね、あのサイズで。。

終了です。。

結果は490g1尾で20位。
これで貯金を使い果たした形になり、
年間暫定は2位になりました。

ミスに泣いた試合でしたが、
プラン的にはやるべき内容だったし。
まだまだ下手だなぁと。

最終戦はカメラの前で良い試合が
表現できるか?その1点ですね。

とりあえず練習あるのみ。
参加された皆様、スタッフ各位、お疲れ様でした。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72M(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ラッシュクロー+5gテキサスリグ
偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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7月中旬 印旛沼

さて、懺悔の時間です(苦笑)
イケない大人の平日プラクティス。

もう暑さが無理!ってな具合。


朝5時半でコレですよ(笑)
日曜日のチャプター参加者様、
どうぞ覚悟していらしてくださいませ。


練習あるのみなのでズンドコ進みます。
とりあえずフライト的に生易しい魚は
私にはまず釣れない事を想定しまして。

んが・・・


まぁ的を少しズラせばコレです。。
サマーパターンらしい展開。
じゃあどうしたら釣れるんだ?と悩み。

答えが出たのがコレ。


上流でペッタンペッタンとスイムベイト。
これがもう明らかに魚の反応が違う。
魚自体は決して多くはないのですが。

シェードやちょっとしたモノの脇から
ブッ飛んで出てくる次第。
かと言ってダラダラとシェードを
テキサスとか撃っても絶対にバイト無し。

この辺は目視出来てしまうと
「バスってホント面白い魚だな~」と
呑気に感心してしまいます。

自分のモノになってない釣りなので
ルアー自体のセレクトから色、通し方、
タックルバランスまで色々とやってみて。
1200~1300gクラスは獲れるように。

今回は確実に1尾キロで試合が成立するのは
目に見えていたのでコレで勝負する事に。

ただこういう魚、アテにならないので
自分なりに時間を決めたり色々と
気を付けて行こうと挑んだ次第です。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC66M(レジットデザイン)
リール:17タトゥーラ6.3L
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:スイムベイト
偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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