Harry UP!!!

がまかつ・セオライズオフセットWG-M。

今年導入して良かったシリーズ第4弾。
実はメインのオフセットフックを変更。

優勝出来たから良かったもののこの試合
更には翌週のこの試合でもスッポ抜け。
前者はフックが開いていました。
(※こうなる理由はココでは書きません。ちなみにインフィニ。)

色々オカッパリやらプラで慌ててためし、
不思議としっくりきたのがコレ。


がまかつさんのセオライズWG-M
正直、見た目では絶対ないと思ってました。
ちょっと線径太すぎないか、と。

でも使ったらゴキゲン。


左・セオライズWG-M。右・インフィニ。

まず線径はセオライズが一回り太い。
更にはセオライズは「平打ち」なのです。
私も最初は気付かなかったのですが
クランクした所のちょっと先が
平らに加工されているんですよね。
(だから余計に太く見えるw)

そのため曲がりません。
フックが開いてしまう事もありませんでした。


更に注目すべきはフックポイントの向き。
インフィニは最後ポイントが外向き。
セオライズはやや内に向いてます。
なのでフッキングの力は伝わり易い。

更にはポイントの位置が後ろなので
フッキングにパワーは必要ですが、
その分バスの口の奥でポイントが
立つはずなのでスッポ抜けづらいはず。
(ポイントが外向いてるインフィニはフッキングパワーが伝わり難い分、ポイントがアイ寄りに設定されいるのだと思われます。理論上は早く口の中でフックポイントが立っているはずですが、でも曲がってしまうって事は口の固い所でポイントが当たってしまった場合は線径が細くて柔らかい故、刺さり切らず、耐えられず開いちゃうのかなと推察。)

事実、スッポ抜けやバラシは減りました。
あくまで私の場合は、ですが。
私には合っていたって感じです。

フックって結局、フッキングの仕方だったり。
タックルバランス、ディスタンス。
それぞれ皆さん相性がありますので。

あくまで参考までに。

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スキンズSERIES-3トップス&タイツ

今年導入して良かった物、第2弾。
みんな使っていたスキンズの上下です。


私が買ったのはシリーズ3
以前のタイプだと定番のA400に該当します。

実際に1年着てみて、体はやはりラクでした。
1日の疲労感が明らかに減ります。
正しい姿勢になって、体を支えてくれてるといいますか。

デメリットは着るのがちょっと大変。
もっと大変なのがおトイレです(笑)
コンビニでチャック降ろしても出ない!
とちょっと慌ててしまいます。

あとはJBNBCだと広告表示がグレーなので
私は上にロンTを羽織ってました。
ナブの時は関係ないのですけれども。

上下で3万円くらいでしたでしょうか。
ちょっと高かったですが導入の価値はありました。

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マミヤOP・オースターSS800

何を土地狂ったか見つけた瞬間
ハァハァしてしまいバイト。


子供とキャットフィッシュ釣る時の
スピニングリールが欲しくて。
ちょっと見に行ったら目が合いました。

マミヤOPのオースターSS800。
96年発売ではないでしょうか。
もう25年以上前のリールですね。


オースターSS700とエアリアルの
組み合わせを使う今江プロに憧れました。


MADE IN バングラデシュ。
この後、最上位機種エイペックス登場、
更には白いオースターEXも発売、
そこから後継機種のリベロだかが出て、
だんだんオースターは日の目を見なくなりました。

そして2000年にはマミヤOPは釣具から撤退。

インフィニットは付いてますが甘いし、
巻くとブルンブルンとローターがブレるわ、
今じゃ考えられないですよね。

うん、エアリアルが欲しくなってきました(笑)
このオフに見つけたらバイトすると思います。

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KTFアルファスフィネスのマグネットブレーキ修理。

いつものダイワあるある症状。
マグネットブレーキのダイヤルが
空回りするようになったKTFアルファスフィネス。

バラして直そう、と。
いつも通りやれば良いと思ったら。


ベアリング外してプレートと
マグネットブレーキを外そうとしたら
まさかの6角ナットが登場(汗)

本来ならプラスのネジです。。

サワムラ式恐るべし、と思いました。

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クランクベイトにはアルファスCT。

腱鞘炎のハリーさん、右巻き化計画。
まだまだ続きます。
これは左巻き時代から良いリールだな、
と思っていた逸品。


クランクベイトにはアルファスCT70Hです。
ローギアの一巻き59cmを愛用。
2019年発売したものの1年ちょいで
廃盤になった可哀そうな子。
ただこのリールは本当に良く出来てます。

まずTWシステムが無いのが偉い。
クラッチ固くなるから要りません。
そして小径30mmのG1ジュラルミンスプール。

WSC-G66MLに組み合わせてますが、
60mm前後のシャロ―~ミドルクランクは
いつもの7割くらいの力で投げても
すごい勢いでブッ飛んでいきます。

更にはこの時期にみんな投げたくなる
ショットやピッコロ、クラッチ、DTN等
6g前後と軽めの小粒クランクも快適に
このスプールの小さいアルファスCTだと扱えます。

難点はやはり30mmスプールなので
12lbくらいまでが限界ですね。
径が小さいため糸グセが付きやすく、
14lb辺りからちょっと糸ヨレが気になり始めます。

世間では殆ど日の目を見る事がなかった
アルファスCTですけれども…
私は愛してます、アルファスを。

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