Harry UP!!!

サヨナラVW-2060と代打VS-3060にひと手間

ずっとコダワっているタックルボックス。
廃盤のバーサスのVW-2060ですが、
ヒビがかなり増えてきてクタクタに。
蓋の予備はあるのですがもったいなくて。

そこでフタ以外は全く同じVS-3060を。


蓋が透明の樹脂製なのが残念なのですが、
まぁプラグ入れないし大丈夫かな?とお試し。

とりあえずいつもの問題点を改善。


この側面にある空気穴みたいなモノ。
VS-3078や3080にもありますね。

これが厄介で雨降るとここから水が
入ってしまい中の物がサビサビに。
なのでコーキングして塞ぎます。


コーキング使う用事が何かないかな、
と思ってたら用事があり遂にコーキング。


・・・大体で良いんですよ。だいたいで。※A型です
これで水が入り難くなります。

それはさておき。

VS-3060のABS樹脂の蓋と言いますか
アッパーパネルを作って下さい、メイホウさん。。。

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信号紅炎、購入3と信号紅炎の予備知識。

かれこれもう3年半が経過した訳です。


信号紅炎の期限が5月だったので、
忘れないうちに今月中に購入しました。
コレ高いですよね・・・

早いものですね。
期限は3年6か月だそうです。

チャプターの運営に携わらせて
頂いてますと色々なご質問を頂戴しますので、
JBNBCのタックルチェック時に出てくる
信号紅炎の話を最後に少々。

まず、車の発炎筒で代用したいってのは
法的にアウトです。これは光度が足りません。
小型船舶用の信号紅炎は400カンデラ以上、
車の発炎筒は160カンデラ以上なので
法廷備品としては認められません。

ソース:https://jci.go.jp/question/kensa_qa.html


最近でインパクトがあった質問ですと
「コレ2個入りだから1個ずつ友達と分けても良い?」
というご質問ですね(笑)

写真でお分かりかもしれませんが、
これ2個に分けられるんですよ。

これも残念ながらアウトです。
私自身もJCIさんで確認を取りましたが、
この信号紅炎は2個1セットという認識です。


https://jci.go.jp/inspection/pdf/houteibihin.pdf

2個入り1セット、と明記もされてます。
ご注意下さい。

船検だと携帯で代用できますやん、
という質問も良くありますが、
これはJBNBCルールでは代用は不可です。

チャプター会議でも一度議題に出ましたが、
やはり安全第一で大会を行うため、
また非常時に携帯が水没する等して
使用できない場合が考えられます。

そんな訳で高いけど信号紅炎を
JBNBCの参加者様はご購入お願い致します。

・・・そして半分には分けないでください(笑)

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コクヨのブラックバスのノートを頂戴しました

ネットでも話題になっていたノートを
先日、奥様より頂戴しました。

もう表紙が最高です!


片方は「学習ノート」です。
もう一個は「じゆうちょう」であります。
1冊200円。

多分バスが咥えているのはゲーリーさんの
ヤバイクランクダンプでしょうか。
記憶が正しければ表紙は多分、バサー2011年11月号で河辺プロが七色でハメた時の写真では?

それはさておきまして。
中身はこんな具合。


ラージマウスバスの世界記録について
ちゃんと解説があります。


琵琶湖のヨシを使った紙だそうです。
まさに琵琶湖産ではありませんか。

凄く嬉しいプレゼントでした。

これ作ったのは関西のショップさんの
セブンパームスさんとコクヨ工業滋賀さんの
コラボレーション品とのこと。
情報のソースが見つからず曖昧です、スミマセン。ノートに載ってるコラボルアードットコムさんのHPも準備中みたいなので。。

コクヨ工業滋賀さんは会社をあげて
この10年ほどヨシ刈りに取り組んでるようです
※ちなみにリンク先の下まで読んでると、バスの駆除にもちょっと噛んでるようですが・・・今回はそこは、ね。

こういう地元企業さんと上手に向き合うのって
凄く良いコトだと思います。
あー、素晴らしい事だなと感心。

最近は字を書く機会も少なくなり
ノートの売れ行きも厳しい業界でしょうし。

方や肩身が狭くなりがちなバス業界。
とても素敵な商品だと思います。

https://www.7palmsweb.jp/products/detail.php?product_id=143565

入学式シーズンに是非。
多分、子供に持って行かれるんだろうな・・・

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ダイワのマグネットブレーキのダイヤルが滑る症状

熱が39℃超えて死にそうです。
中耳炎でそんなに熱上がりますかね・・・

そんな状態でも出来る事を。
もうこんなネタ、古すぎるかもですが。。


こんな風にマグネットブレーキのダイヤルが
空回りしてマックス10になっちゃう症状。
このリール、TD-Zの代名詞的な症状。


サイドプレートをバラします。


詳細は割愛しますが。
バラすと最後に出て来るのが・・・


この変な部品。
大概コイツの頭の部分が原因。
ダイヤルの溝にこの頭の出っ張りが
引っかかる仕組みになってます。

なのでコレを少し広げてあげて、
またサイドプレートの溝に入れれば
出っ張るようになってダイヤルの
溝により引っかかるようになるはずです。

それでもダメな場合はもしかしたら
ダイヤル自体の溝が欠けてたり
問題があるかもです。

昭和なリールネタですね、もう・・・。

 

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イチカワフィッシング・カマキリトレブル84S

試合も近いのでコツコツとフック交換中。
基本はがまかつのトレブルRBMショートシャンク。

で、お試しでコレも。


イチカワフィッシングさんのトリプルフック。
カマキリトレブル84Sと言う製品。
独特のカタチをしたスプロート系の針は
個人的にはNGで距離を置いてましたが。

あ、ラウンドがあるんだと反応。


左がカマキリトレブル84S。
右が溺愛のトレブルRBMショートシャンク。

線径や形状も個人的には好み。
シャンクが長すぎなくていいなぁと。

触った感じではやや硬めなのも◎。

フッ素コート系フックって柔らかくて
太いトレブルフックばかりなので
この辺も好印象です。

残念ながら6番までしかラインナップがなく。
4番はこのシリーズより太軸?の84Xに
ありますが・・・そっちは太いなぁと拒否。


この辺に着けてみました。

アレコレ買って試して写真撮ってるのは
自分でどれに何をつけたか忘れるため
わざわざブログの記事にしているのは秘密です(笑)
※そして過去、様々なフッ素コート系フックを試すもほぼ全部2軍落ちでトレブルRBMしか結局信じていない点に、読者様は触れないようお願い致します<(_ _)>

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