Harry UP!!!

センタイナナメ。

今年からボートに積むバッテリーは
エヴォルテックさんのリチウムに。

前日プラが終わってバッテリーを
降ろすとこんな事になってます。


明らかに船がナナメってます(笑)
ガソリンタンクの重さですね。

ちなみにタンクの重さが20L。
反対側に何もないのでこうなります。

釣りの最中は1台バッテリーが
積まれますが7.4kgなので
バランスはあまり良くないですね。

もう少し配置を考えた方が
良いかなと思ったり思わなかったりです。

 

Pocket

9月下旬 印旛沼

午後からちょいと用事ありましたが
午前中だけ浮いてきました。


先週とは基本的には変わりない。
風が予報だと南寄りだと言ってましたが。


秋の空はどうして空高く、
雲がきれいなのでしょう…
とかそれっぽい事言ってみただけです。


今回は結局コレずっと見てました。
エンジンではなくてあえて
エレキ踏みながら見る映像は
魚が多いなとか色々細かく見れます。
※画像はボラですけどw

この辺がガーミンの振動子共有で
良いよなぁ・・・としみじみ。
更にはクイックドローもかけたり。

魚探見ていたらあっという間に
時間が過ぎてしまい結局、
アタリもないまま半日終了。

バッテリーも容量に余裕があるので
魚探も気兼ねなくつけっぱなし、
エレキずっと踏みっぱなしでもOK。

さりげなく贅沢させて貰いましたが
魚釣れないと悲しいっスね。。

まだオフじゃないんですけど、
エレキでひたすらダダ流しで
しばらく魚探掛けが楽しめそうです。

Pocket

エヴォルテックのバッテリーを底上げ&衝撃対策

高級なエレキ用バッテリー。
エヴォルテックさんのリチウムバッテリーの
入れ物は何とか流用品で事を済ませましたが・・・


ちょっと深さがあるので端子に
配線を噛ませると入れ物のフチに
線が当たって微妙。

そこで底上げをしてあげました。


ホームセンターでこういう硬めのスポンジを
仕入れまして、底面に合わせてカット。


・・・だいたいで良いんです(笑)


厚さ20mmのモノで丁度よさげ。
ケースとバッテリーがほぼツラ一に。


これなら具合良く配線出来ます。
端子に干渉せずに繋げます。

これでゴキゲンになりました。

Pocket

ノブスターの締め込みを強くする?方法。

昨日までリチウムバッテリーの端子を
使いやすくする方法を2つお話しました。

一つはターミナルを用いる方法。
もう一つはノブスターを用いる方法。

で、後者は締め込み不良が心配。


端子と接する面が樹脂なので
何か締め込んでも心もとない。

で、最初に考えたのがコレ。


座金+ワッシャーという方法。
でもこれだとオスのボルトなので
イチイチ落とす可能性大(笑)

暗い時にボート内でジャラジャラと
落としたら具合悪いのが目に見えます。
なのでこの方法は却下。

何か無いものかと色々と
カインズで物色していますと、
良さげなモノを発見。


板ナット、という商品です。
この子が一番良い気がします。


こんな具合です。
これなら締め付けた時にキュッと
端子がしっかり締まってる様子。

ナットの長さにも影響ない薄さ。

他にも案はあるのですが、
今のところこれが一番安くて
しっかりしている気がします。

この辺はトラブルが起きる可能性大なので、
自己責任、あくまで参考までに。。。

 

 

Pocket

ボート用・エレキ用リチウムバッテリーの端子を改善②

昨日はターミナルを用いることで
ボート用リチウムバッテリーの
端子の接続が容易になる旨を
お話させて頂きました。

今回はもう1つの方法を。


こちらを用います。チェンジノブとか、
ノブスターなんて名前で売ってます。
200円くらいです。


元々バッテリーについてるボルトを
ノブスターにつけてあげます。


で、あとはこんな具合です。

上から何か乗ってショートする
心配もなくなるのが好印象。
手軽に端子を締められますよね。
※ちなみにSE-12750を購入したミシマさんではこのノブスターが標準装備というとてもユーザーには優しい対応です

昨日のターミナルとどっちが
良いのか?は今はお試し中です。

ただノブスターだと端子との接地面が
片側はプラスチックなので通電性は「???」です。

昨日も書きましたが色んな端子をまとめて
繋いだりするとセルモーターが回らない!
なんて症状があったりしますよね。
プラスチックのこういうノブって。
アレが起きそうな気がしてなりません。
※だからエレキ専用のSE-12750はノブスターで今は様子見てます

あとは締め付け不良が起きないか。
やはりプラスチックなので締めた時
ちょっと心もとない感が否めません。

・・・でもその改善方法を思いついたので、
また明日にでもご紹介いたします。

 

Pocket