Harry UP!!!

ミンコタバウスタビライザーを自作する。

題名からすると大がかりに聞こえますが。
実際はスーパーテキトーなネタです。


ミンコタのフォルトレックス80を今回、
取付したのですが問題が一つ。
重たいエレキですので波などの衝撃を
受けた際にマウントが持たない訳です。

で、バウマウントスタビライザーとか
バウンスバスターと言ったいわゆる
つっかえ棒的な物が必要です。

ただコレ、18000円+税です・・・OTL

ケチんぼな39歳児、何かないものかと
色々と考えると良い物発見。


エレキマウントとガンネルの隙間に
ちょうどよさげなゴムを発見。


その位置にくるマウント部を穴開け。
そしてボルトで止めてあげると。。


見事にピッタリんこだプーです(意味不明)
バッチリなのではないでしょうか?

ただコレ、ボートによってマウントと
ガンネルの位置が異なりますので
皆さんのボートで当てはまるとは限りません。
(余談ですがガラの悪いコノ方のサウザー395は同じフォルトレックス80なのにガンネルとマウントが重ならないそうな。)

そんな訳で18000円を回避出来た?
と思われます。
(※ってもそもそ既存取り付け穴からヒビが既に入ってしまってるんですよね。。)

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2021ボートトレーラーユーザー車検in習志野陸運局

トレーラー車検の様子を書いてみます。
例年と変わり映えないのですが。。
習志野陸運局さんへ行ってきました。
(※まず行く前に必ず車検の予約をしましょう)


まずボートを降ろした状態で
車検場へ行きましょう。
ボートが載ってると検査して貰えません。


次に近くの代書屋さんで自賠責を。
注意点は1年で切ってもらう点です。


自賠責や車検証を持ってこちらの建物の
⑦番の事務員さんに「車検を受けたい」と
お願いすると必要な書類と印紙を用意してくれます。


事務員さんに言われた通り隣の建物へ。
そして④番の事務員さんに車検証を
渡すともう1枚、用紙をくれます。
(※横のプリンターから突然ニュッと出てきます)


こんな感じに書類が揃いました。
あとはこれらを全部記入していきます。
えんぴつで書かなきゃいけない書類やら
注意して記入していきましょう。

書いたら再び④番へ行き書類を提出。
確認して頂くと「1番レーンに行って下さい」
と指示されますので書類を持って車と
トレーラーで1番レーンへ行きましょう。


1番レーンです。
検査建物入口で止まり検査員さんに
お声がけするとだいたい建物には
入らないでその横で検査してくれます。

灯火の確認やサイドブレーキの確認、
あとはトンカチで各所確認して頂き、
合格のハンコを押して頂きます。

検査終了後、再び④番へ書類を提出。
そうしますと。。


車検証と車検ステッカーを貰えます。
ステッカーをトレーラーに貼りまして
無事に終了、となります。

なお今回掛かった費用につきましては

・自賠責・・・・・・5200円
・検査登録印紙・・・400円
・審査証紙・・・・・1300円
・重量税印紙・・・・6300円

合計13200円でございました。
自分でやるのも結構大変です。

半日丸々掛かりますので
ボート屋さんって大変だな…と
この作業をするといつも思います。。

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パンサー電動トリム&チルト水没対策。

昔のトリムをバラしたら水没した
痕跡がありまして。

自分なりに中の構造を見たところ、
どうやらプラスマイナスの線が出てる
部分のパッキンが切れてしまうと
どうやら水が浸入している模様。

なので取付前にコーキング。


…大体で良いんですよ(笑)
あとは小まめにグリス差して。

果たして3代目パンサートリムは
何年持ってくれますかね。。。

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悩ましき振動子ガード問題。

ガーミンのGT22振動子を保護する
プロテクター選びに悩む39歳児。


エレキに取り付けるのですが、
マウントがガリガリ削れてしまう。
ガードは元より70mmボルトの頭が
干渉してしまってます。

せっかく買ったエレキなので
ガリガリ君も嫌なので色々と
考え中です…嗚呼、面倒臭い。。

もう少し時間があるのでそれまで
要検討したいと思います。

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グリースガン用フレキシホース。

例のパンサー電動トリムチルト用に。


フレキシホース、という商品です。
手間のかかるパンサーの電動チルトトリムは
取付後は手が入るスペースもほとんどなく。


取付前は標準の棒型グリスガンで
差せましたが取付後は無理でして。

これで小まめにブチューッと差せます。

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