Harry UP!!!

割れたバスボートのコンソールカウルを直してみた。

バリバリに割ってしまったボートのコンソールカウル。


・・・悲惨でしょう?(笑)

一応は直してみたので、
その順序を書いてみます。

※耐久性は不明です。素人修理なのであしからず。

【①UVボンディでくっ付ける】


数年前に出てきたこの接着剤。
紫外線UVライトを照射すると
4秒で固まるってやつです。

これを使って割れたシールドを接着。
長めに照射すると硬度が出る気がしました。

ともあれ割れた部品は全部大事に取っておきましょう。


これは失敗の図。
うすーく接着剤つけちゃ駄目でした。
強度が出ない。

ケチらずたっぷり塗ってはみ出てOK。
更にはくっつけた箇所の上からもボンディ盛り盛り。

すると割った所に結構な力を
加えても割れず強度が出ていました。

【②全体の表面をならす】


板金屋さんで使うグラインダー?
サンダー?でシールドの表面全体を削ります。
塗装が乗るようにするためです。

この時に盛り盛りのUVボンディ部分も
削って平らにするのですが、
上手く繋ぎ目に接着剤が乗ってないと
細い亀裂や小さい穴が出てくる。

そこにUVボンディを乗せて固め、
また表面を削るの繰り返し。

その亀裂や穴があると塗装が乗らず、
綺麗に仕上がらないのだそうな。

ちなみに裏面はこの作業はしませんでした。
見えないし、強度面を考えると
裏側は削らない方が良いかなと。
見た目は良くないですけどね。

【③塗装する】


これは私はプロにお願いしました。
下地にグレー、その後に黒、
そしてクリアを吹いてくれた模様。

ちなみに黒でも艶ありと艶なしが
あるとのことでしたが、
ステッカー貼りたいなら艶ありが良いと。
(※艶なしは表面がデコボコでステッカーが上手く付かないとか)


無事に取り付けられました。
果たして強度や耐久性はどうか?
その辺がハッキリしないので様子見です。

それこそ釣りしてる最中に
直射日光でやられるかもだし。
駐艇場で暑さにやられてるかもだし。

こればかりは分かりません。

そんな訳でこれでもダメなら新品購入です。。

(※スナガイーグルのシールドはチャンピオンと同じだそうです>コバリキ先生談)

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バスボートのコンソールシールド復活。

バックドロップで割ったシールド
直ったのでとりあえず取り付けてみました。


ない状態も別に悪くないんですけど。
でも取り付けてみるとこうなります。


うん、こっちの方がやっぱり良い。
あとは強度や直射日光、熱などの耐久性。
様子を見てみたいと思います。

具体的に直し方も近々まとめてみます。

最後に塗装はこの方に助けて貰いました。
ありがとうございました<(_ _)>

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アルミクランプ管

バックドロップしたエレキの紐切れ。

適当に結び目作って使ってましたが
こういうものが世の中にはあるらしい。


アルミクランプ管。
ワイヤースリーブとも言うみたいです。

これでワイヤーを通してカシメる。


こんな感じになりました。
適当にペンチでカシメたテキトー男。
専用工具使わないで大丈夫でしょうか。

…誰か持っていたらお借りします(笑)

バックドロップ期待しないで下さいね。

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クレポリメイトDX ―ボートのシート部分などに―

O村パイセンに教わったのですが、
ワタシも使ってみようと購入。


クレポリメイトDXという商品。
本来は車のインパネ等の内装に使いますが。。


ボートのシート部分に使うと良いよ!
と教わり。実際に拭いて頂いたらピカピカ。
しかもUVカットとあれば最高ですよね。


実際にクレポリメイトDX使用後。
良い光沢が出てますよね。

イーグル購入時、シートが綺麗なのが
個人的にはポイントだったので…

釣りの最中はお日様に晒されて
シートは痛む一方ですから。

これでちょっとでも延命されると良いな。
※効果の有無はこの先5年10年後の話なので不明です<(_ _)>

色んなボートのシートにシュッシュしてくれる優しいO村パイセンでした(笑)

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ミンコタ・フォルトレックスのリアピボット増し締め。

ネットで何処かで見たのですが…
フォルトレックスのサイドプレートの内側。


この片側3個のネジを外しまして、
その中にあるココ。


このトルクスネジが緩むらしく。
緩んだままだと割れるとか何とか。
リアピボットと言うらしい。

ここを増し締めしました。
片側2カ所、計4カ所増し締め。
1カ所がユルユルでした。

フォルトレックスユーザーの方は
良かったら確認して見て下さい。

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