Harry UP!!!

トレーラーのバックランプについて

自分でトレーラー車検を通す38歳。
言うまでもなくド素人なので毎回
知らない事ばかりで勉強になります。

今回はバックライトの件。


先日、球切れが発覚したので後日
交換した記事を書きました。
ちなみにコレ、実は車幅灯として
KISAKAさんから発売されているモノ。

白ければ何でもいいでしょ、と
タカをくくって付けましたら今回
見事に物言いがつきまして。。

「反射板がついてるのはダメだよ」

とお叱りを受けてしまいました。
これじゃ車検通せませんよー、と。
そこは抜かりない38歳児ですので、
前回変えた際のフタだけ残しておいたのです。


その場ですぐ外しまして
無理くりグリグリ蓋を付け直し
これで良いですよね?ね??と
パワープレイで見事に検査合格と相成りました(笑)

そんな訳で今回の教訓としましては
「バックランプは反射板がついてちゃダメ」
と言ったところでしょうか。

我ながら蓋を残しておいたあたり
リスクマネジメントが出来ているなと
感心した出来事でしたとさ。
(※カタカナ使ってカッコいいように言ってますが、そもそも車幅灯って書いてあるモノをつける雑さを治せと読者様はツッこんでいるに違いないw)

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2月下旬 印旛沼

恐ろしいくらいに暖かい日が続く2020。
それもそのはず。


朝9時半の時点で10℃超え。
この日は10名以上出船されており
完全に出遅れてしまいましたが、
この水温なら近場で何とかなるのでは?
と本湖をちょいちょいチェック。

すると。


ラジコンの救出依頼が入りました。
何とも高級そうですよね。デカいし。

この後もルアー引っかかったのを
オカッパリの方から救出依頼で
声掛けられたり色々やっていたら。


いきなり魚探が真っ暗に。
画像の通り後ろの魚探も電源OFF。
セルモーターやトリムも動かず。
バッテリーが止まりました。。

そんな訳で約2時間程で強制終了でした。

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船検証・船舶検査手帳、到着。

一通り揃いました。
検査に際し色々と教えて下さった
JCIの検査員さんには本当に感謝です。
※毎度思いますけどホントにJCIの方って親切で感心します。


次は3年後、中間検査です。
2009年にこっちへ連れてきて
かれこれ12年目に突入でございます。

だいぶボロボロでございますが、
魚釣れる船には違いないのでまだ
乗るつもりでございます。

・・・でもそろそろ船体塗ったり
正直、レストアは必要ですね。。

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J-SPECのトランスデューサープロテクターの問題点。

昨年からガーミンの魚探を使うようになり、
フロントのエレキ用振動子を保護すべく
J-SPECトランスデューサープロテクター
使い始めましたが。

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エレキの上げ下ろしの際に
マウントにガリガリぶつけてしまうと
こんな風に削れます・・・。

振動子はちゃんと守ってくれますが
鉄チンのプロテクターなので
マウントにダメージを与えてしまう
何とも微妙な点が浮き彫りに。

ガーミン振動子専用のプロテクターは
お値段が倍するので私はコッチの
安い方を選んだのですけれども。

お買い求めの際はココら辺にご注意下さい。

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ボートトレーラーのアース不良を探る。

バックライトは無事に交換完了。
あとは車検時に灯火が問題ないかを
チェックしようとしてみましたら。

ブレーキランプ(以下、制動灯)が点かない。。


画像は参考でございますが。
症状としては
「制動灯は付かないけど、尾灯は点く。」
と言った具合です。

って事は制御灯の線(青)がどこかでダメ。
しかも左右どちらも点かないから、
かなり大元で何かが起きてる。


で、怪しいカプラー(雄)をバラす。
すると差込がみんなこんな具合。
とりあえずみんな磨いて接点復活材。

これで大丈夫!と思ったら
今度はどういう訳かまた全部の灯火が点かない(泣)

それより先で何かが起きてる。
そういえばカプラーをグイグイやると
点いたり消えたりホワホワしたなと思い。

心当たりのある部分を調べますと。。


車側のアースがこんな具合。
ああ、コイツか・・・と。
綺麗に磨いて、ボルトもしっかり増し締め。


尾灯としても制御灯としても
無事に点灯するようになりましたとさ。

あー、電気関係ホント嫌いです。。

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