Harry UP!!!

ハヤブサ・T.N.Sオフセットナロー

ワタクシ、ナローゲイプの針が大好きです。
新しくこんな商品があったので購入。


TNSオフセットナロー。
元々、TNSオフセットが発売済でしたが
ナローゲイプまで出してくれました。


今使ってるリューギのリミットと
同番手を並べてみました。
買ったのは線径が絶妙に感じまして。

比べて見るとTNSナローの方が一回り大きいですね。

あとはポイントの向きがTNSナローは
アイに対して内向き気味ですね。

またスロートも長く設定されており、
カエシからポイントまでの距離感も
長いため結果、ラインアイからフックポイントまでの
掛かる幅はほぼ一緒に見えますね。
(※そもそもリミットがカエシからポイントまでがかなり短いんですよね。そこが私は好き)

フィナのフックはポイントの弱さを良く
指摘される方が多いように感じますが、
果たしてどんな塩梅ですかね。

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PEラインはやっぱりキャストアウェイ。

ネズミ系ルアーで必携となるPEライン。
今年はレジットさんからパワーフィネスの
WSS610MHもリリースされましたし。

少々太めのPEを先日、巻いたのです。


ちょっと前に買ったのが出てきました。
サンラインさんのキャストアウェイ。
※もしかしたら現行のパッケージと違うかもです(汗)

15年前くらいにアオリイカやマゴチ釣るのに
PEラインは散々試したのですが、
一番トラブルが少なくて扱い易いのが
キャストアウェイでそれ以来、
スピニングに巻くPEはコレ一択。

ネズミなら0.8号、パワーフィネスには1.5号+リーダー。


確か8本撚りのハイブリットPEです。
PEとエステルの2種類で組まれてます。
そのためちょっと径が太いはず。

ただその分、腰があり。
なので前述した通りトラブルが少ない。
あとライン自体の持ちも良い。

8本撚りだと糸の滑りが悪いなんて
話もありますが私は全く気になりません。
※PEにシュッ!はやってますけど。


カバーでネズミ系で掛けても
0.8号直結で問題なく出せるので
耐摩耗性もしっかりしているかと。

フロッグで使うような5号以上の
太めの径がないのが残念ですが。

今は12本撚りのPEが出ていたり
浦島太郎状態なのがホンネですが、
この糸は相変わらず良い糸です。

 

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ダイソーのエポキシ2液混合強力接着剤でスレッドコートをしてみる。

以前買ったジャストエースさんの
エポキシがさすがに固まってまして…(笑)
※4年前に買ったヤツ

全然違う用事で100均に行ったら
エポキシの文字を見て買ってみました。


ダイソーのエポキシ2液混合タイプ
強力接着剤、という商品。

接着剤と謳ってますから
ドロドロなのは目に見えていたので、
4年前にやはり買ったうすめ液と併用し
試しに塗ってみました。


まずはスレッドをマキマキ。
※言うまでもなく単色巻きですw


そして2液を混ぜて更にうすめ液で
粘度を調整して塗ってあげます。

あとはグルグル回しながら乾燥させます。

仕上がりはあまり綺麗じゃないですね。
しかも少しベタっとした感じもあって。
強度や耐久性はまた追々確認です。

やはりジャストエースさんから出てる
エポキシコートJEC-40あたりが
使いやすいと思います。

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ケイテック・ブラシガード5束入り。

最近オカッパリで多用するスイムジグ。
ワイヤガードが抜けてしまってました。


ワイヤーガードは市販されてないので
適当にジグのガードを…と思ったら
最近自分で作る事もなくなったので
そもそもブラシガードが家にない。


つり具藤岡さんで見つけました。
ケイテックさんから発売されてます。
5束入り、1束34本だそうです(笑)

ワイヤーガードみたいに2本では
ガード力ゼロみたいなものなので
少し穴を開け直してブラシ10数本をIN。


瞬間接着剤を根元に垂らして
固まったら指でワシワシしごく。

ラバージグの自作、昔やりましたよね。

久しぶりにガードを取り付けて
何かニヤニヤしちゃいました(笑)

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ダイワPR100と33mmSVスプール互換性検証。

コソコソ右巻き練習のお供にこの度、
衝動買いしてしまったダイワPR100
お値段4312円也。


インプレ的な所はもう少し使わないと
書けませんけど総じて良く出来てます。

で、このリール。
スプール径が33mmなんですよ。
つまりアレと同じだとピンと来まして。


17タトゥーラSVTWも33mmです。
構造もシャフト有りのスプール。
互換性があるのか実験してみました。


手前が17タトゥーラSVTWのスプール。
奥が21PR100のスプール。

スプール径やシャフト長は同じ。
ですが何か手前のスプールは金色の
インダクトローターが出っ張ってます(笑)


そうです、そもそもブレーキシステムの
構造が全く異なります。

17タトゥーラはインダクトローターが
出たり引っ込んだりのマグネットブレーキ。

方や21PR100はアブのリールと同じ
磁石が数個並べられてこの磁石達の
距離でブレーキを利かせるマグネットブレーキ。
※なのでスプールの回転に関係なく一定のブレーキを常に掛ける仕組みなのでバックラッシュはどうしてもし易いのがホンネ

そんな訳で結論としましては
「PR100と17タトゥーラのスプール互換性はない」
という事が分かりましたとさ。

それでもですね、入門用としてはもう
申し分ないリールだと思います。

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