Harry UP!!!

7月上旬 印旛沼

水がないわ、平日だわで全く以て
参考にならないお話。。
お天気もボーボーの風だし。。


雨も降ってたりで朗さんには
「今日出ても意味ないだろ」と
コーヒーご馳走になりながら気付けば
もうこんな時間でした(笑)

水温は朝25.8℃、日中は28℃台に。

とにかく水ないので水があるところを転々と。
ところがどっこいノーバイト。。。
これだけアタリ無いって理解不能。

何が違うのかアレコレ試してるうちに
一発だけ出たのがこの子。


1500は余裕な魚体。
試合で釣れたら超ハッピーオーイェイイェイ(意味不明)

魚を引っ張り出したら
根掛かりしてた?ウキに絡まりドリフの音楽が
流れちゃう位に大騒ぎでした。。。

何となく分かったんじゃない?と
一生懸命やってみるも。。


チャプターなら喜ぶのですが。。。
NBCキーパー以上、NABキーパー未満。
こういうがたまに釣れる程度。
困った、困った・・・。

またアレコレ試してみるとドン。


キロくらい。うーん?

具もズレてるしやってる事もズレてるか?
最後にその確認をしに時間掛けて
あれこれやること2時間ほど無で。


ポロっとキロくらいで終了。
単なる夕方のお駄賃な感が否めず。

全部バラバラ、全部シックリ来ず。

水無いんだからもう少し優しい所で
釣れてくれそうでしたが。
バラバラで良く分からない一日でした。

で、219cmだった水位は2日後の雨で
アッサリ平水位の250cmになりましたとさ。

チャンチャン(泣)

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72MH(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:ラッシュクロー5gテキサス、チェリーリグ
偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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6月中旬 印旛沼

釣れなくてもココに書く。
いつか自分のためになる備考録として。


参加者50名様。
沢山のご参加、本当に感謝です。

梅雨入り後、まとまった雨が
金曜日から降り出した印旛沼。

水位も10センチ弱増えたものの
その後は落ち着いて当日はほぼ平水位。
当日のお天気はこんな具合


そして驚愕の水温、何と19.2℃(失笑)

2週間前の試合では28℃でしたよ?
先週は30℃になってたとの情報も。
アオコもしっかりと出て残ってるのに
この20℃ないってのはビックリ。

せめて水増えて良くなったかな?
と思いましたけどむしろ悪くなってました。。

この時期にこの水温変化がどう出るのか。
自分でも良く分からなかったのが本音。

なので良い方向に働いてるかも?という
ベクトルの釣りをスタートして行くも「無」。

で、少しずつ魚がヤラレている方向に
釣り方やエリアもシフトして行くも「無」。

頓挫して終了となりました(苦笑)
いやはや、ホントにお手上げでした。。

魚のコンディションや上位コメントを聞いて
やはり基本的に魚はまだヤラレ気味。
水温が10度低下は基本的には悪いファクターでした。

でも上位2名は回復した魚に焦点を当ててる印象。
ローライトも相まってでしょうか”横の釣り”。

前者の魚には水温低下がマイナス、
でも後者はそうでもない。この辺が難しい所ですね。

プラで掴めてればやり切れるでしょうが、
2週間ぶりの私には手も足も出ませんでした。

「練習しないと釣れないぞ!」と何だか
印旛沼にケツひっぱたかれた気がします。

無理ない範囲で釣りしたいと思います。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。

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6月上旬 印旛沼―NAB21第3戦、3位―

大会当日のお話でございます。


見ての通りの快晴(笑)
この日のお天気はこんな具合

まぁしかし風のない一日でした。。
どうするんだコレ・・・と思いつつ。

気になってた場所は4名様がIN(苦笑)

そこで前日にバイトがあった鹿島吐き出し。
水温はやはり23℃くらい。

色々な可能性があるので片っ端から
撃って様子を見ていると意外にも
ややインサイドのシェードでキロちょい!

1時間程掛けて1尾は悪くないペース。

ただ、朝からこんな位置なの?とびっくり。
1尾獲れたのは気持ちとしては楽ですが。。

空いた場所を見てももう無理な印象。
なので上流に登って転々としてみる。
魚も見えたりするので頑張ってみるも、
そう簡単に問屋は卸してくれず。

10時前には見切りをつけて本湖、
そして新川へと移動。
水温もグイグイ上がってきて25~6度。

完全に白目むいていましたが、
シャローで魚が見え始める。
昨日一昨日より全然やる気はなさそう。
11時くらいには水温28度(苦笑)

で、やっぱり魚から反応ナシ。

ピーカンのお天気で気持ちも折れ始め、
雑にロッドをリフトした時に違和感。
慌ててロッドを戻して聞いてみると
やはり怪しい重さがありフッキング!

ガバガバガバ!出てきてくれ!!
と祈る間もなくルアーだけがポーンと
飛んで帰ってくる・・・OTL

流石に膝から崩れ落ちました。

でもこのミスの後、凄く冷静でした。
「フックポイントは問題ないけど針変えよう」
「ロッド捌きが雑だったのが良くなかった」
「フッキングも魚の重さが乗ってなかった」

ミスに繋がったと思われる点を全て
その場で洗い上げて修正しておきました。

結果、12時ジャストに再びチャンスが訪れ。

魚っぽいな~アレ、と思ってキャスト。
そして先ほどミスった魚と
全く同じような僅かな重さが出るバイト。

頼む頼む頼む頼む!とひたすらお願いして
ランディングしたのが貴重なキロアップ!!

何とか2キロ超えて形は作りました。


※写真撮影I川さん、ご協力感謝です!ありがとうございます!!
まさかの後検量となりまして。
ウェイトは2尾2320g。


3位入賞、となりました。
今回もマグレ感が強いですね・・・

参加された皆様、スタッフ各位、お疲れ様でした。


今回の殊勲賞は間違いなく偏光。
あの汚い水で魚を目視出来ており、
その魚が釣れる事まで分かった事。

アルファ―サイト様サマでした。


―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72M(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ダブルモーション3.6 5gテキサスリグ
偏光:アルファ―サイト シューティングレッド(メガネの坂本)

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6月上旬 印旛沼2

土曜日の前日プラの模様をば。
っても前日は針折って掛けずに。


朝の時点で水温が23度オーバー。
日中はエリアによって28℃位に。
危険なニオイがプンプン。

土曜日のお天気はこんな具合。

さてどうしよう、と前日から悩みつつ。
ちょっと本湖界隈で何か良いものが
見つからないかグルグルしてると
吐き出しでワンバイト。をっ。

それからは新堀方面をチェック。
どこも正直、使えそうな雰囲気が
感じられずスルー。

日が昇って水温が上がってきてから
前日見えてた魚を見に行くと
意外にもまだ居るなと。

数か所、魚が見えるエリアを抑え、
後は当日やってみるしかないかなと
オプティミスト全開の前日プラでした。。。

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6月上旬 印旛沼

イケないオトナの平日釣行。

水温は朝21.9℃と安定。
日中は25℃くらいまで上昇。


当日のお天気はこんな具合。
北寄りの風が程よく。

水温が上がり切らないタイミングで
何処でも可能性があるので、
広く浅く見て回る事に。

水は相変わらず焦げ茶色で凄い。
釣れるのですかコレ・・・と白目向くも、
意外にもありきたりな場所でバイト。


あー、ココかいと。
フォールで違和感がありました。

この1尾のイメージで魚探すも無。
やっぱり先週と一緒でまとめて魚が
釣れない、散ってるかな・・・と頓挫。

困ったなぁと色々リグり直して、
バックラッシュ気味のリールを直すべく
ポイと投げた所謂「捨てキャスト」で
信じられない事にバイト。


こんな場所に居るの?!と正直、
度肝抜かれた一尾。1400くらい?

唖然としましたが結果としては
この魚からヒントを貰えた大会でした。

ヒントを元にイメージ湧くところで
クランクベイトを引いて浮かせてみると・・・

やっぱり下からモンドリアンバイト。
こういうイメージなのね、とナットク。

ただ、他では殆どバイトは無し。

このままだとヤバいなと思って
色々見るもノーバイト。

夕マズメに風向きが少し変わって
気になった場所で魚を発見。
アプローチするとすぐに喰うも
得意のアワセ切れで終了・・・。

土曜日も見て回らなきゃダメだ、と
この時点では半ベソ状態でした。。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72M(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ラッシュクロー5gテキサスリグ

ロッド:ワイルドサイドWSC-G66ML(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスネオ5.8
ライン:フロロカーボン12lb
ルアー:ワイルドハンチ

偏光サングラス:アルファーサイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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