謎の竹杭群。
何に使うのか良く分からないけど
ずっと気になっていたコレ。
西部印旛沼・師戸川入口両岸にある
この竹グイの束。
ふな一さんにコレって何に使うのか?
聞いてみた所。。
「刺し網や張り網を組む時に使う竹杭」
なんだそうです。
使う時に抜いて持っていったりすると。
明らかに漁師さんが使っている物なのですが、
何用なのかやっと明確になりました。
そんな訳でれっきとした「漁具」です。
竹杭の束に向かってルアー投げない様
トーナメント等の際は特に気を付けて下さいませ。
印旛沼のバス釣りブログ
いつもの先輩からもご指摘を頂いたので
確認してきました。
https://chibachap.exblog.jp/31292635/
船戸大橋の架け替え工事の関係で
現在オイルフェンスが中央部に張られてます。
更には浮き藻が周辺に引っかかっており、
航路がかなり狭い状態です。
NBCチャプター千葉開催時はこのように
新川への進入口を北岸側、
西部本湖への出口を南岸側とします。
あくまでチャプター開催時の話で
プライベート釣行時は指定しませんが、
航行の際は注意してデッドスロー航行して下さい。
(※平日は真上でクレーン作業してますし。。)
まだ1週間ほど先ですが・・・
7/28(火)に農薬散布だそうです。
確認できた限りでは阿宗橋から城橋まで
この看板が立てかけられていました。
しっかし「航空防除」って表現・・・。
最近、世間的に田んぼの農薬に対し
異論が唱えられるようになってきて
風当りを意識してるのかもですね。
ちょうど梅雨明け頃でしょうか。
週末4連休には影響ありませんが、
参考までにご注意下さい。
先週のプラクティス中の出来事。
上手く映せませんでしたが。
護岸はスジエビだらけ。
※偏光越しに撮れば良かった。。
目玉がいっぱい光っていて何?
と近づいたらまぁわんさか。
へばりついてましたよ。
先日のクチボソ然り、
それなりに生命感はある印旛沼。
でもバス、なかなかリンクしません。。
例年行われている西部印旛沼での
オニビシ駆除が始まっております。
こんなガンタンクみたいな機械で
作業しております、航行の際はご注意をば。
菱刈船とでも言いましょうか。
で、だいたいいつもの西部印旛沼の
北岸「一本松機場」から捷水路側にかけて
オニビシを駆除しておりますが・・・
ちょうどその「へ」の字の曲り角に
先日お話した刺し網が南岸にあります。
なので菱刈船を気にして南岸に
寄りすぎた航行をしてしまうと
刺し網があるのでその点はご注意下さい。
琵琶湖しかり、藻の駆除ってのは
ある意味安泰な事業となってますね。。
ナガエツルノゲイトウの駆除も
やはりお金になる仕組みが出来てます。
どうなんでしょうね。