Harry UP!!!

ガーミン魚探の架台について―RAMマウントRAM-111―

意外とググっても出てこないのが
ガーミンの魚探に合うマウントは何か?です。

色々なマウントが世の中にありますが、
どれが使えるのかなと実験。

最初はRAMマウントです。
RAM-111、1.5インチボール。


全部セットだとRAM-111Uという品名。
魚探の架台につける上ベースだけなら
RAM-111Bという型番。

ホンデックスユーザーの方はじめ、
一番ポピュラーなマウントですね。

コイツはガーミンのエコマッププラス95SVに
取付が可能か?試してみました。
結果は・・・


取付可能でした。偉い!
ちなみに6インチ、7インチクラスの
ガーミンでもOKみたいです。

元々ガーミンは自転車のGPS時計でも
ラムマウントで取り付けられるように
してますから、やはり魚探のマウントも
使えるようにしてくれてましたね。

みんながだいたい持っている
既存のマウントが使えるってのは
非常にありがたいですよね。

そんな訳でコレが使えるって事は
アレも・・・と皆さんお察しかと。

明日に続きます。

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GクラックセミハードケースL×ガーミンエコマッププラス95SVの相性

まだ分からない事だらけのガーミン魚探。
※そもそもエコマップなのかエコーマップなのかどっちなの?

そんな私が今お伝え出来るのは
ホンデックスからガーミンに買い替えて
そのまま流用出来るとか、これが必要とか。
外回りのお話からさせて頂きます。

で、最初は魚探本体を入れる入れ物。
元々はHE-840で使っていたのが
ジークラックさんのセミハードケースL。

かなり丈夫な素材でお気に入りでした。


果たしてコイツに今回買ったガーミンの
エコマッププラス95SVは入るのか?

実際にやってみました。


ピッタリ?!に見えますよね。
実際は良く見ると横に超膨らんでます(笑)

クレヨンしんちゃんのみさえが
「まだこのズボン履けるもん!」状態。。
架台とマウントついたままですともう
スーパー無理やりです。

これなら何とか収まる?と言いたいですが、
やはりちょっと無理があるようです。
どっちにしてもファスナーが上手く閉まらない。

うーんうーん、と色々やってみると。

画面を下にして、かつ架台を外して、
更には締めるナットを外せば収まります。
※ナット付けた状態ではやはり膨らんで厳しいです

釣行毎にナット外す面倒な作業が
苦にならないならOKですが。

マウントや架台を付けたままで
収納するのはちょっと厳しいという
非常にもったいない感じです。

魚探入れるケース、探さなきゃですかね・・・。

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ガーミンが来た!エコマッププラス95SV~魚探新伝説~

遂にこの日が来ました。

・・・ロゴジェネレーターで
ダーウィンが来た!風に作ろうかと
思いましたがそんな暇ありませんでした(笑)
※誰か作って下さい


前後2台とも入れ替えです。
エコマッププラス95SVというモデルです。

自分で取付したりネットワーク組むので
時間は掛かりそうですが頑張ってみます。

これで釣果倍増は絶対にしないのが
印旛沼なんですけどね・・・
※ぶっちゃげ魚探無い方が釣れる気がします

細かい話はさておきまして。
ココで読者様に疑われそうなので
先に声を大にして伝えておきます。

「ZOZO前澤社長の100万円お年玉は当たってません!」

中古の軽自動車買えるぞと我に返る事も
あったようななかったような・・・

これからがさあ大変、頑張ります。

※関係者各位>間違っても奥さんに「2台も魚探買ったんですね、ハリー」とか言わないように!

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ガーミンのライブスコープを見てきた

話題のガーミンの魚探機能で
最もホットな注目を浴びるライブスコープ。


印旛沼でお馴染みK谷氏が早くも
導入していたので拝見させて頂きました。
本当にありがとうござます<(_ _)>

ライブスコープは説明が難しいのですが。

エレキのヘッドについた振動子の向きで
見たい方向を決め、前方の水中映像を
断面図で見れる、とでも言えば良いのでしょうか。そんな機能。
ちょっとだけお腹の中の赤ちゃん映像にも似てました


こんな映像でございます。
橋脚沿いでヘビダンがフォールしてる図です。
※ちなみにワームはHPシャッドテール3.6、下に映るのはシンカー5g

私の正面に橋脚があって、
そこにヘビダンを投げているという
シチュエーションとなります。

コレ見たらみんなハァハァしますよね。
「ハイシーズンに釣りしてる所をフロントで正座して一日コレ見てたい」
ってコノ人とも大盛り上がり(笑)

魚が映る所まで見てみたかったですね。
さすがにこの時期の沼では無理でした。
でもヘビダン映るんですから、
バスなんて確実に映し出せますよね。

これ、使いこなせたら相当凄い武器ですよ・・・

ただ、実際にエレキ踏みながら
自分のルアーが映るようにやってみると
かなり難しいゾ、とも思いました。

先にも書きましたがエレキを踏むと
振動子の向きも変わりますので、
ドコを振動子が向いてるか足で定めるのが
まず結構難しいです。慣れでしょうけど。

あとは振動子で見たい方向と、
船が流されないようにエレキを踏む向きが
必ずしも一致しないのでココも大変。
※パワーポールこれ超重要だと思います

何より振動子が捉えられる幅が
かなり狭い印象でした。
数センチでもエレキ踏んだら
ルアーを見失ってしまう感覚でした。

なのでセッティングは勿論のこと、
相当使い込まないと
画面ばっかり見て下向いてしまい
これは振り回されそうだなぁとも
思ったのが本音。

ともあれ。

こういう文明の利器にトライする情熱、
導入する勇気ってのは誰しもが
持っているものではありません。

ホントにバス釣りが好きで、
まっすぐな人じゃないと飛びつけません。

夢が溢れているじゃないですか!?
バスが居るか居ないか見えちゃうんですよ?

あとは根っからのトーナメンターなので
これで1匹でも釣れる数が増えたら
それで良い、と。値段じゃないんですよ。

こういう所にチャレンジ出来る熱意、
昔からK谷さんの凄い所だなぁと
改めてリスペクトであります。

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