Harry UP!!!

ICHIKAWAFISHING PK-2

ここの会社さんの針、確かにピンピン。


イチカワフィッシングさんのPK-2。
面白い形状だったので購入。


ナローゲイプなようでポイントは
内向きという塩梅。

線径も太過ぎず細過ぎずで絶妙。
カバーでも大丈夫そう。
鋼材自体は硬い印象。

以前にもこちらの会社さんの針を
買った事があるのですが。
カエシからフックポイントまでが
長くて細いのですぐにワームが
裂けちゃうんですよね。


上、リミット(2/0)。下、PK-2(1/0)。

個人的にリューギさんのリミットを
ナローゲイプの一軍選手として
ココ3年ばかり使っていますが果たして。

あとは魚掛けてみてどうなるか?
様子見てみたいと思います。

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また始まる収納の悩みとVS-3043ND

リールの話はさておきまして。
※だって大して使ってないので。。

狭い船の上にいかにキレイに
収納するべきか?永遠の命題。

また勃発。


去年はコレで通しました。
VS-9030というシロモノです。
VS-3040が4個入ってます。

これを2つ仕入れてワームも
プラグも全部まとめてスッキリ!

プラグは意外と収納し易いのですが
やっぱりワームはココが使い辛い。


この真ん中の列。
更にはオフセットして浅くなってる場所。

で、またコイツを引っ張り出し。。。


安定のバーサスVS-3043ND
結局ワームはこれじゃないか?と。
VS-3040と厚さは変わらないし。

自問自答しながら悶々と日々を
過ごしておりますが、果たして。

サウザーの限られたスペースに
どう上手に収納していくべきか・・・
うーんうーんうーん。。。

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ダイワのTWSがニガテな理由。

次の日にはダイワのリールも
否定するんかいアンタ、と。

そう思う方も多いと思いますが。。
そうじゃありません。TWSが嫌いなんです。


http://www.daiwa.com/jp/fishing/column/technology/contents/1188545_4201.html

T3で初搭載となったTWS。
Tウィングシステムと読みます。以下TWSと略。

T3の時はボディがパカッと開いて
パカパカなんて言われてました。

このリールが出た時、僕は「無いな」と。

1枚目画像のレベルワインドが
倒れる仕組みになってやっと
糸噛み等も改善されたようですが。

やはり基本的にTWSの搭載のリールは
カバーの釣りにおいて使うリールじゃない、
と思ってます。

理由は簡単。クラッチが重すぎる。

押す時もハンドルで戻す時も
やはり重すぎます、コレ。
シャローの釣りでは致命的。

手数が多い撃つ釣りでは
ストレスフルです、私には。
フリッピングなんてほぼしませんし。

別にキャスト以外にもクラッチを
切る動作って魚を釣る様々な場面で
行うものですから個人的には
このクラッチの重さがアリエナイザー。from特捜戦隊デカレンジャー

今年新作の並木プロシグネイチャーモデル、
SVライトリミテッドにはTWSが搭載されておらず ココロの底から拍手です。

そんな訳で結論としては
キミ一生TD-Z使ってなさい!って
声が多数聞こえてきそうですが(苦笑)


ナウでヤングなタトゥーラをわざわざ
導入したのには訳があるのです。

それはまた追ってご報告させて下さい。。。
(まぁ新品で税込み15kって凄い時代ですわね・・・)

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シマノのリールがニガテな理由。

タトゥーラなんてナウでヤングな
リールを買ってしまったのですが。

世間ではシマノさんの新リール
バンタムMGLネタで溢れ返っており
白目むいています。

基本的にダイワさんご贔屓な私。

色んな理由があるのですが、
中でも苦手意識を持つのがココ。

赤・・・リールのセンター
青・・・ハンドルのセンター


画像は09アルデバランMG7です。
シマノのリールってハンドルの位置が
遠くにあるんですよね。。

リールシートの位置しかり。。

方やダイワさんのリール。


読者様はお馴染み!?の
TD-Zに至ってはハンドル位置が
手前にあるんです。

これ、確か発売当初の謳い文句で
ハンドルの位置が手前の方が
巻きやすいというコンセプトでした。

正確には1世代前のTD-X左の時ですが
20年前は左巻きブーム到来で
左巻きのリールにいかに馴染めるか?
そんな所からスタートで。

ハンドル位置に拘っていたのが
ダイワさんでこのリール好きな方だと
他の左巻きが使えないなんて仰る方も
多いのはココが原因だと思います。
(※クラッチの位置で他の左巻きに乗り換えられないって話はまた別の理由だと思いますがココでは割愛)

4年前くらいまではシマノさんのリールに
いくつか手を出していましたが・・・

ニガテ意識は強いまま今に至ります。
オジサンなワケです、こういう所でもう(苦笑)

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がまかつ LDマスター

LDって聞いてレジットデザイン
そう思う人も多いかと思いますが・・・(笑)

フックの名前です。
Leaderless Downshotの意。


がまかつさんの新製品である
LDマスターというワームフック。
ホームページに製品情報も上がってます。

http://www.gamakatsu.co.jp/client/product/showDetail?itemCode=68554


今回のフィッシングショーで最も
見たかった商品でした。

特徴的なのがアイがデカい点。
トレーラーフックのアイくらいに
本当に大きいです、コレ。。

あとはアイからのファーストシャンクが
非常に長く取られている点でしょう。
長く取られてる理由はワームのズレより
多分、これが狙いじゃないでしょうか。

画像はがまかつさんHPから拝借して弄ってます。
※会社概要のお姉さんカワイイですね。こんな営業事務のお姉さんがいる職場が羨ましい。

ファーストシャンクを長くして
キャスト時にシンカーが隙間に
入るトラブルを最大限抑えてるために
この長さにして、更にこのフック形状な気が。

勿論、HPに書いてある通りに
ワームの横倒れ防止だったり、
一体感やズレを防ぐ狙いがあると思いますが。

ともあれ実物見た印象としましては
「結構ゴン太フックなのね・・・」
と思ったのが本音。

形状的にもワームを選ぶような
気がするので実物買ってみて
まずはリグったり、魚掛けたりで
様子を見てみたいです。

2018年6月発売予定との事。

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