Harry UP!!!

キレイなTD-Z②

とりあえずそれっぽいのはガット。


悪くない状態に思えるものは
コツコツ買いだめします。
確か発売はミレニアムな2000年、
もう19年前のリールですからね。。
今やJ社CEOのO野俊郎さんがD社にお勤めされてた時代ですからね。。

比較的綺麗なものが在庫2台、
新品未使用のZが1台、Xが1台。
まだまだ足りません!って感じです。

結局廃盤のリールですので
ボロくても部品取りで必要だし、
だいたい中古屋さんに行ったら
頭の中はまずTD-Zだったりします。

まだまだ探します、TD-Z。

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エバーグリーン・TGブロー

この前のJBⅡ霞ヶ浦で年間優勝に
貢献したのがコイツ。


エバーグリーンさんから発売中の
TGブローというフットボールジグ。

このルアーの特徴はひと言で「コンパクト」。


右・TGブロー。
左・マルチジグSS

同じ10gですがサイズ感が全く異なります。
実物見ると強烈にサイズが違います。

どっちが良いとかは状況ありきですが、
フットボール本来のリアクション的な
使い方をするならばTGブローでしょうね。

体感的にビビるのが焼結タングステンの
フォールスピード。凄い早いです。
ラバーも細めのシリコンラバーのためか
とにかく早く落ちていきます。
2mくらいまでなら1/4ozでも良い気が。

あとはコンパクトさと絶妙なガードが
効いてるのかとにかく引っかからない。
根掛かりもしずらいのはエライ。
※JBⅡで後ろの人が放るルアーの条件として「根掛からない」は超重要です。リズムを崩さない心遣いは大事かと。まぁウチのチームは船頭が前でビッグベイトやハネモノを華麗にカバーに撃ちこんで根掛かりさせて私に怒られますがw

問題点としては・・・高い!
上の画像のマルチジグのほぼ2倍。


あとはトレーラーキーパーが
ジャックハンマーみたいな
ワイヤーで強烈なのでトレーラーの
ワームを交換したり外すと
ほぼ確実にワームが死亡します・・・。

ウチの船頭が言うにはワームを
刺しっぱなしにすると錆びて
フック折れてしまうなんて話も。
※それは刺しっぱなしが悪いと思いますw

ともあれ。
高いけど良いモノはイイ。
そんな代表格のルアーだと思います。


トレーラーはやっぱりダブルモーション。
2.8と3.6があれば良いかと。

釣れる気がするサイズ感と良い、
根掛かりしないバランスの良さ。

ちょいと高いジグだけどおススメです。

 

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ダイワ・船タチウオSS

とうとう海釣りに浮気したか・・・?
そういう訳ではありません。


いやコレ、ストレートフックとして
アリなんじゃないかな?と思い。


イマドキのストレートフックって
みんなワイドゲイプじゃないですか。
でも気持ち内向きのスプロートで
ゲイプが比較的狭い。

しかもサクサスってフッ素コート仕様。

フッキングパワーを求められる
ストレートフックの弱点をかなり
補ってる作りだと思うんですよね。

あとはワームのズレ防止対策を
すればナカナカ良い線行ってる気が。

ただコレだけ書いておいて何ですが・・・。

私、まずストレートフック使わないデス・・・。

コノ人にまた「とりあえずよこせ」と
奪われておしまいかと。。

最後に毒吐いておきますがカバーの釣りにはやれ絶対ストレートフックだの、やれフリップだのと本に書いてある事を鵜呑みにされると石投げたくなります。

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サワムラ・エレキヘッドカバー。

スターにしきのあきら状態だった
エレキのヘッドカバー・・・。


ビラビラ度合いが酷くなってきたので、
とうとう交換しました。


今回はサワムラさんの製品に。
エレキヘッドカバーです。3000円。。


エレキのヘッドカバーって賛否両論、
要らないって言う人も多いのですが。

個人的には電気製品なので出来る限り
水が入らないようにしてあげた方が
心理的には間違いない気がしていて
私はつけております。

エレキも高いですからね・・・

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その差0.01mm、されど0.01mm。

恐ろしく安く売っていたので
ちょいとお試し買いをしました。


ずっと買わなかった理由は”太さ”。

向かって左のサンラインさんは
新しいFCスナイパーになって以来、
気持ち太くなってしまいました。

大して気にならないかな、と。
20lbなら0.01mm差ですからね。

・・・でもね、やっぱり太いです(笑)
目で見て触ってすぐに分かります。
ツルツル感は好きなんですけどね。

どういう理由で太くなってるのか
私は存じ上げませんが・・・
やっぱり元の規格に戻して欲しいです。

たかが0.01mm、されど0.01mm。

私はやっぱり”感覚”を大事にしたいです。

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