Harry UP!!!

危険な宴へ。

当ブログで扱うべきかも悩む、
事件性の高い方々と忘年会へ。。


乾杯した後にコレです。


野菜炒めと勘違いしてます。
肉は皿から一枚ずつ並べるのだと
思ってましたがこの人達には通用せず。。


肉を切るハサミ持ったと思えば
隣の人の髪の毛切り始めるし。

食べ放題どころかやりたい放題・・・。

髪切られそうになったコノ人
酔いが回ったのか「チーズホンデュで食べて」
と説明されたとろけるチーズを網の上の
肉にばら撒き始めて網ダメにするし・・・。


二次会のファミレスでも誰か
トイレ行く度にやりたい放題。

あの頃は良かった、とは言いたく
ないのですがこういう人たちは
昭和という時代が許した産物だなと
しみじみ感じた秋葉原ナイトでございました。。。

約一名来なくなるのも分からなくもないかな。。。

お疲れ様でした!!!

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千葉県が認定するブランド水産物に「ホンビノス貝」が。

ツイッターでも話題になってましたが。。
日本テレビのニュースでこんな報道が。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171219-00000057-ann-soci


千葉県はホンビノス貝を
ブランド水産品として認定した、と。

海外のバラスト水で入ってきたと
されているホンビノス貝。
一応環境省では外来種として
警鐘を鳴らしている貝です。

そんな外来種の貝を千葉県は
ブランド水産品として認定して
有効活用して行きましょうと。


言うまでもなく船橋市漁協さんは
アサリが既に獲れなくなった今、
ホンビノス貝は救世主的存在として
認識されております。


実際、美味しいんですよね。

ワタシあんまり貝は好きじゃないけど
このホンビノス貝は食べれます。
ちょっと味が濃いので2個くらいで
お腹いっぱいになります。

結果、このホンビノス貝を千葉県は
ブランド水産品として認定しました。

外来種を認定するってどうなの?
的なメディアあるある質問に対し
千葉県の素晴らしい回答がコチラ。

特に外来種とかは関係ない。

いやはや、千葉県には拍手です。
森田健作知事に拍手。

正しい回答ですってコレ。
外来種云々言ってる場合じゃなくて
有効活用していけるものはどんどん
利用していくべきです。

そして地域が盛り上がっていけば
私はそれで良いと思います。

元々アサリが獲れなくなってきて
生計が成り立たなくなりつつあった
漁師さんも素直にこのホンビノス貝を
いち早く漁業権として取り入れた
姿勢は素晴らしいと思います。
(HPの作りを見れば漁協とは思えないくらい頑張ってますよね、船橋漁協さん)

池の水抜く某番組みたいに外来種が
悪だ!駆除だ!と大学の先生と
その取り巻きの方々がドヤ顔で
外来種を片っ端から駆除する事が
面白おかしくTVで報道される一方、
自治体が有効活用していく姿勢を
見せてくれたのは凄く良い報道に思われます。

琵琶湖では三日月知事さんが
バス釣りやバーベキューする事に
お金を取ろうとしている動きがあります。

http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20171121000169

これも謳い方ひとつで変わります。
釣り人がゴミを出すから金を出せ的な
おバカ発言を守山市の市長がされて
ちょっと話題となっていますが。

それはさておきまして。

かと言って正直、遊漁税を取る形も
ちゃんと税金をどう有効に使うか?
金の回し方を考えないと意味無いし。

実は遊漁税の形で上手く外来種を
利用出来ているモデルケースが
そもそも少ないのが現状なので、
ホンビノス貝が漁業権に設定され
今回千葉県がブランド水産品として
世に広めていこうとするこの流れは
注視していく必要性があると思います。

千葉県の今後の動きにも期待大です。

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2被弾。

保育園で流行ってるようですが。。
まさかの風呂上りに息子から被弾。


子供って面白いですよね。
吐きたくないから「水飲みたい」って
逆らおうとしてオエ~!って。

お父さん1人しか居ない中、
何とか掃除したのもつかの間、
「水飲みたい」と始まりやはり
オエ~~!でした(号泣)

仕事帰りの奥様に写真の
塩素系のモノを調達して頂き
お掃除頑張りました・・・。

そんな訳で2被弾しましたので、
もしも年末連絡がつかなかったら
私、ノロわれてると察して下さい。

※近日中に行われるミナゾウ忘年会は焼肉焼く係を仰せつかっておりますので、特別大サービスでトング使わず被弾している手で肉を網に並べて行こうと思います♪

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イトヨは遡河回遊魚だった。

まだ引っ張るか!?と言われること
間違いなしですが茨城県立自然博物館
話は続きます(笑)

この博物館、ちょっとした水族館的な
展示がありこれがまた素敵です。

その中で驚いたことが。


パッと見、奥に居るカワムツに
目が行ってしまいがちでしょうけど。

ブクブクの透明なホースの横で
こっち向いてるイトヨがいます。

あまり馴染みがないイトヨですが、
凄くびっくりした事が発覚。

この子、サケと同じ遡河回遊(そかかいゆう)
をするんですって!!知らなんだ。。。

勿論、ワカサギ同様海に出れない場合
陸封型で淡水にいる子もいると。
個人的にはとてもビックリしました。

だって似たような魚でハリヨって居ますが
コレは完全たる淡水の魚ですから。
子供の時に国語の教科書に載っていた
「よみがえれハリヨ」で勉強した方も多いかと。

これだけ小さい魚なのに海まで下って
また帰ってくるパワーがあるのには
驚きですし、これだけ台風が来て荒れる
ご時世には厳しい魚だよなぁ・・・と、
博物館で独り物思いにふけてしまいました。

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茨城県立自然博物館の第70回サメ展とカスザメ

引っ張りますが・・・
先日行った茨城県立自然博物館

必ず催し物がございまして。
今回の期間はサメ展でした。


一番うれしかったのがコレ。
手前見切れてしまってますが、
深海にいる「ラブカ」というサメの
皮に触れたこと。

今年5月の鉄腕DASHで偶然、
捕まって話題にもなりました。

我が家では図鑑で面白い顔してて
息子が気に入ってたのですが。
触れて家族大満足(何だそりゃ)

そしてその隣。

何処かで見た事ある、と思った
アナタはHarry UP!!ぶろぐファン。


そうです…7年前にワタクシ、
釣り上げたんです。カスザメ。

http://yaplog.jp/harryupmiya51/archive/1448

忘れもしませんね、コイツ。。
もうサーフ行く程余裕がありませんが、
こういう出会いがあるのがソルト。

怪魚が流行る昨今、人気あるみたいです。

若い時に経験しておいて良かったなと思う出来事です。

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