Harry UP!!!

ルアーのリップ修理。

夜な夜なこんな事をしてたりします。


こんな風に割れちゃったルアーのリップ。
エレキのヘッドにぶつけてしまったり、
あとは固い物にぶつけちゃったり。


で、前にご紹介したUVボンディやら、
もしくはダイソーのUVレジン液。
これとUVライトを使ってあげれば修理可能。


最初は適当でも大丈夫です。
ただ、水を受ける面に対して
シリコンのシートなど当てながら
リップが平らになるようにするのが
大事かなと思われます。


こんな具合にあっさり修理完了。
だいたいでもジャパニーズルアー、
ちゃんと泳いでくれます(笑)

プラ用に回してあげればOK牧場です。

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ヒラクランクギルのデジ巻きチューンとフェザー。

この釣りについてはド素人ですが。
泳がせてみて分かった事が。


当初、フックは両方ともフェザー仕様に。
しかし、上手く首を振らない場面が多く、
フロントを無くしたら大正解。

ここ数年流行りのデジ巻きをやるならば
ジョイント部分のフロントで首を振らせる
ためにフックは通常のまま。

方やジョイント後方部はブレーキを
掛けるためにリアフックにフェザーを付ける。
このバランスがよさそうです。

板オモリの位置がまだ決まらず
試行錯誤が続いておりますが。。

これくらいのルアーならば
MH~Hで全然投げられますので
面白いですね。釣れないけど…

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プロブルーなピーナッツ。

お店で見た瞬間「えっ!?」って。
とりあえず写真をどうぞ。


単なるピーナッツⅡDRに見えますかね。
この色…って思った方はきっと
25年選手だと思われます。

何がこのピーナッツが凄いのか。


「COLORED BY SEIJIKATO」と記載が。
これでピンと来た方、どれくらい居ますか?

私の記憶が正しければ…
今から20数年前のバサー誌の人気企画
「Inside his BOX」と言うコーナー。
これに現ジャッカル会長の加藤誠司さんが
登場された際にこのピーナッツが出てきました。

プラグにもワームカラーを採用したら
凄く良く釣れたってコメントがあり、
確か缶スプレーで現地で慌てて塗ったという
プロブルーカラーのピーナッツや
TDスーパークランクが載っていたのです。

当時の琵琶湖はクリンクルカッツ全盛期、
ナチュラルプロブルーが大流行りでした。
そのワームのカラーをイメージして
塗ったなんて話だったはずです。

ただそのカラーのピーナッツがどういう経緯で
このような形で世に出回ったのかまでは
ちょっと私にも分かりませんが…
(※ググッたら昔、ショップさんが大会の景品で配った事があるとか?)

背中のマジョーラと言い、とても美しいルアー。
20数年前、バサー誌を見た時のトキメキを
思い出した出来事でした。

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フェザーフックがないの。

冬に流行ってるビッグベイトブーム。
護岸際チョンチョンやるアレです。

フック変えようと思ったのですが、
いかんせん#2や#3のフェザーフックが
まるっきし売っていません。。

そこでゴソゴソと針の箱を漁ると。


ドラフトウェイカー用で買った#2が。
これに適当にフェザー付けてみました。


こんな感じで良いんですかね?
泳がせてみたらそれっぽかったです。

ただ、フロントのフェザーは多いと
ブレーキがかかりすぎる印象です。

とりあえずやってみますかね。。

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オフセットフックでネコリグを簡単かつ綺麗にリグる方法。

先日、カバー用ネコリグフックについて
ブログで取り上げてみました。

で、個人的に掛かりが良くて好きなのは
正直に言うとバリバスさんから出てる
ノガレス・ネコリグオフセットや
カバーコンタクトなのですが…


※メーカーさんから画像拝借してます。

そもそもオフセットフックをネコリグで
リグるのは凄く難しい。


バリバスのオフセットネコリグフックが
綺麗にリグれるのは現状、同社ブランドの
フラッシュユニオンさんから出ている
フラッシュストレート。

これはリグる所に最初から穴が開いてます。
なので38歳、思いつきました。

だったら好きなワームに穴開けよう、と。


皮抜き用のポンチがホームセンターで
300円くらいで売ってますのでこれで
試しにやってみました。


原始的ですが、上からギュッと。


これは2.5mmのポンチにて。
思ったより綺麗に抜けました。
ちょっと穴大きいかな。
2.0mmからそれ以下でいいかも。


こんな具合に綺麗にセット完了。
ポンチでなくても金属製のノズル等で
もっと綺麗に穴開けられるものが
あるかと思います。

ノガレスのネコリグオフセットだけでなく
お好きなオフセットフックでもこれなら
綺麗にリグれますのでお試し下さい。

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