Harry UP!!!

ガーミン魚探エコマッププラスの表層ノイズを除去する方法。

以前お話した2D魚探映像に
バカボンのパパの額のような
三本線が魚探ノイズとして出てしまう症状。


このノイズ、除去出来ました。
なのでやり方をアップしてみます。


まず「通常魚探メニュー」をタップ。


「魚探設定」をタップ。


「高度設定」をタップ。


「表層雑音」というボタンが。
これが今表示になっていますよね。
タップすると「非表示」になります。

すると・・・


わーお!ノイズが無くなりました(嬉)
こんな機能があったとは知らなんだ。

ちなみに左側の「干渉」や「TVG」でも
ノイズを調整できる機能だそうですので、
ガーミン魚探で干渉やノイズに悩んでる方は
ココを調整して見ると良いかもしれません。

参考までに。。

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ガーミン魚探エコマッププラス95SVをアップデート。

昨年11月にソフトウェア更新して以来です。
どこぞの先輩に「廃盤品」と罵られますが
事実廃盤となっているエコマッププラス95SV。

現行品はエコマップUHDですね。

そんな訳でアップデートもされないままかと
寂しい思いをしていましたが、
まさかまさかのソフトウェア更新情報が。
※フラれた女性から連絡を貰えたような嬉しさがこみ上げました


ちゃちいとか悪口ばかり言って
ゴメンね、ガーミン。やっぱりキミは最高だ。

そんな訳でアップデートします。

何回更新のネタ書くねん、という
ツッコミ多数だと思いますが許して下さいm(_ _)m
また自己責任で行ってください。

①アップデートファイルを落とす

販売店さんから貰うかもしくは
下記URLよりダウンロードして下さい。
ちょっと重いです。MSDは4GB以上が推奨、と書いてありますね。

https://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=4749

②PCに一度落としてからファイルを解凍する

解凍する前にMSDカードをセットしましょう。


解凍する際、自動的にこのように
MSDカードに新しいアップデートファイルが
行くようになってます。

ダウンロード完了したらPCからMSDカードを抜きます。

③魚探をMSDを差さずに立ち上げる


この時点ではソフトウェアのVerが
13.30となっております。
コピーライトも2017-2020ですね。

④魚探にアップデートファイルの入ったMSDを入れる


ここで初めてMSDカードを入れてあげます。
そうしますと・・・


画面が切り替わります。
一番下の「ソフトウェア更新」をタップ。
時間掛かりますけど?みたいな脅しが
入りますが「はい」と返事すればOK。


5分くらいゴニョゴニョやっていて
そのまま放置しておけば…


更新が完了しました。
ver.13.40になりましたね。
そしてさりげなくコピーライトが
2017-2021になりました。

何が出来るようになったとかより
2021年モノになったのが嬉しかったりします(笑)

自己責任ですが、良かったらやってみてください。

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ガーミンライブスコープGLS10ブラックボックスをアップデート

仕事でクタクタでありましたが、
いつもの先輩が夜、近所までいらしてまして。


私の持っていないライブスコープの
アップデートをしてくれ、と。
やり方も良く分からなかったのですが
無事に完了しました。

エコマップウルトラ本体は既に先日、
ver.16.10の最新データにアップデート済。

ブラックボックスは最新じゃないから
更新してくれ、と言われたので「???」状態。
本体は最新、ブラックボックスだけ更新したい、
そんな事出来るのか?って思いますよね。

噂通り通常の魚探のアップデートとやり方は変わらず。
あっさり出来ちゃいました。


https://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=4749

それもそのはず。
エコマップ系魚探のアップデートファイルに
ブラックボックスGLS10の更新情報も
含まれているんですね。

なのでエコマップウルトラにGLS10を繋ぎ、
更に今回はLVS32振動子も繋いだ状態で
アップデートファイルの入ったMSDを
ウルトラ本体に入れてあげました。
(※LVS32振動子繋がなくてもGLS10だけ繋いでアップデート出来るのかは次回要確認)

すると画面が切り替わり一番下の
「ソフトウェア更新」をタップすると
時間掛かりますよ?と聞かれて
「はい」ってお返事すれば
GLS10だけ更新が始まりました。

魚探は最新だから更新されず、
ブラックボックスだけ更新してくれる。
ガーミンはこういう所、素晴らしいですよね。

これで暫くはライブスコープで楽しく遊んで
いてくれるかな、と思われます。

「ブログのネタにしても良いよ」と
いつものお言葉を残されてお帰りになられました。

 

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ガーミン魚探のスリープモードと振動子の関係。

今さらな話なのですが。。
ガーミン魚探をアップデートして
追加された「スリープモード」は偉いな、と。

先に申し上げますと私の魚探システムはこんな具合。

【フロント】
ガーミンエコマッププラス95SV
振動子:GT22(2D、クリアビュー)
【リア】
ガーミンエコマッププラス95SV
振動子:GT8(2Dのみ)
GT30(サイドビュー、クリアビュー)

※前後魚探をイーサネットケーブルにて接続。


デバイススリープ、と言う機能です。
使いどころがやっと理解出来ました。


GT30と繋がっているリアの魚探。
これがサイドビュー機能が使える
振動子と繋がっているのです。
で、イーサネットケーブルで繋ぎ
前後の魚探が振動子を共有出来てます。

バッテリー勿体無いから…と
リアの魚探の電源を落とすと結果、
フロントではサイドビュー機能が使えない訳です。

これをデバイスをオフではなくて、
「デバイススリープ」にします。
そしてフロントの魚探を見ると…


GT30振動子を認識しています。
スリープ機能、偉い!と。
こうやってスリープ機能使うのね、と。

ちなみにツイッターで見たのですが
(※ごめんなさい、ソース分からないです。調べた方、天才です)
魚探ディスプレイのバックライトの
消費電流って結構激しいんですって。
調べてた方がいました。

記憶が正しければ私と同じ魚探で
ディスプレイの消費電流が
100%の照度だと12Vで0.7Ah、
対して0%(要するにスリープ状態)だと12Vで0.25Ah。

メーカー公称値でエコマッププラス95SVは
消費電力が1時間あたり1.5Ahですから
画面をスリープしてしまえば
ほぼ振動子の電流だけになるので
前後両方の魚探つけっぱなしより
かなりバッテリーへの負担を抑えられます。

ただ、ライブスコープ振動子は
こうはいかないでしょうけど…
(※ライブスコープは公称値1.4~5Ah!?)

ガーミンの偉い所をまた一つ、勉強しました。

 

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魚探干渉対策にゴムを噛ませてみる。

エレキ買い替えたら2D映像が
干渉してしまうようになりました。
(※勿論、電源はエレキとは別に魚探は取ってます。)

そこでまずはお手軽対策から。


振動子にゴム噛ませてみました。
まずは費用が軽い所から(笑)

結果は…

全然ダメでした…OTL
そんな訳で第2弾を検討中です。。

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