4月下旬 印旛沼
雨予報でしたが釣りたい一心です。
朝の時点で水温21度。
日中も水温は横ばいでした。
当日のお天気はこんな具合。
雨がパラついたり程よく南東の風が吹く1日。
朝は雨も降ってなかったし、
数日前にいつもの先輩のご子息から
「フロッグ釣れる」と言われて
素直にフロッグで練習してみる。
10投もしなかったと思います。
パラガマに投げたキッカーフロッグが
着水と同時にドボッと。
え。
いきなり2キロ秤振り切り(驚)
アフター回復っぽい魚体なので
プリだったらあと300gアップでしたかね。
後日書きますがフロッグ丸飲みで
大量出血してしまい。
ライブウェルで介抱しながら
この後は釣りとなりました。
(※画像は最後、リリース直前で撮影)
さすがに土曜日でローライト。
人があっという間に増えて
行く先々に釣り人がいる。
フロッグで転々とするもノーバイト。
そう上手くはいきません。
雨がパラパラ降ってきたので
ちょっと中を撃ちたくなり、
近場を見に行くとポツポツと。
お腹がプリンプリンの500~600gが
立て続けに2本釣れる。
…雨も止み、移動。
捷水路は田んぼ水の影響で
ドロドロで水面ブクブクだし
人多いしパス。ヒシモがチョロチョロ生えてました。。
あとは鯉やヘラのハタキが
バスのポジションとモロ被り。
じゃあこういう所ですか?と
お伺いしてみるとゴツッと。
うーん。600g。
もうフロッグばっかりやろうと
ひたすらココからフロッグ。
朝やりたかった場所を見に行く。
ちょっと晴れ間が出てくる。
水は多少代掻きが喰らってるも
風カレントが出ていて釣れそう。
ちょっと浅いかな?と思った所で
パコーン!と素晴らしい捕食音!!
ですよね。ナナマルくらい。
フロッグは朝だけ?と不安になり
ちょっと撃ち直すと重くなるバイト。
あー、ココなんだとナットク。
サイズは微妙ですけれど。
I川&Y木解説員と合流し、
おしゃべりしながら全員1本釣る。
ちょっと可愛いサイズ。
カエルをちゃんとやらなきゃだな、
と最後に頑張って見て回ると
パラガマで静かにバイト。
1300くらいの良い魚。
ちょっと半プリっぽい感じ。
1本目とこの魚はすごく勉強になりました。
なお1本目は大出血するも
頑張って介抱して無事に復活。
このバスは釣り方は勿論、
バスのケアについても
凄く勉強させて貰いました。
7本釣れて42歳児、満足です。
―本日のタックルー
ロッド:ワイルドサイドWSC69MH(レジットデザイン)
リール:20タトゥーラSVTW
ライン:PE3.5号
ルアー:EGキッカーフロッグ
ロッド:ワイルドサイドWSC72H(レジットデザイン)
リール:SSSV103H
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:パドリンビーバー8.8gテキサスリグ
偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)