TD-Z105HLのクラッチ破損を修理する。
恒例のTD-Zクラッチ破損問題。
以前ご紹介したUVボンディで直します。
開けるとクラッチ部分の樹脂が割れてます。
だいたいギア周りにも破片が落ちてるので
それも丁寧に取り除いてあげます。
出来る限り集めて修復したところで
UVボンディの出番。
ちょっとずつ塗っては固めの繰り返し。
ギア周りがかなり汚いのでついでに
綺麗にしてから組み直し。
元に戻りました。
クラッチ折れても取っておきましょう。
ちなみにこの作業やっていて気付きました。
このクラッチがそもそも折れる前に
UVボンディで先に補強してあげるのがベストだと。
なのでこの後、メインで使っているTD-Zを
全て開けてクラッチ補強作業もしました。
これでクラッチ破損問題の悩みからは
解き放たれるはずです。
これでも割れたらセメダインから発売中の
金属用接着剤・メタルロックを使ってみようかなと思案中。