Harry UP!!!

ラッキークラフトの”ウォーターメロン”

90年代のワームカラーと言えば
間違いなく”ウォーターメロン”でした。
次いでグリパン、ナチュラルプロブルーあたりでしょうか。

言われるがままに使っていて
確かに良く釣れました。
ミートヘッドあたりは本当に
当時は釣れたなぁと。

で、結構衝撃的な商品だったのが
先日ご紹介したCB-100のカラーに
“ウォーターメロン”が出たんですよ。


これが実物です。
画像の通り、今となってはボロボロ。

中に浸水するまで使い倒しました。
コレが出始めの頃は強烈に釣れました。


これが元のカラーです。
秋になってちょっと水が澄み始めた
印旛新川では凄く御世話になりました。
余談ですがコレと”モロコ”って色が凄く良く釣れました。

明らかに色が違う事で釣れるのを
実感できた数少ないプラグです。

プラグの色なんてチャートリュースや
マットタイガーがあれば良いじゃない、
と当時は思っていたのですが。
※今も正直半分くらいそう思ってたりしますw

プラグの色でこんなに反応が違うんだ、
とワーム含めルアー全般のカラーの
大切さを学ばせてくれたプラグのウォーターメロンです。
今はもう投げませんけど。

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