Harry UP!!!

ガーミンライブスコープGLS10ブラックボックスをアップデート

仕事でクタクタでありましたが、
いつもの先輩が夜、近所までいらしてまして。


私の持っていないライブスコープの
アップデートをしてくれ、と。
やり方も良く分からなかったのですが
無事に完了しました。

エコマップウルトラ本体は既に先日、
ver.16.10の最新データにアップデート済。

ブラックボックスは最新じゃないから
更新してくれ、と言われたので「???」状態。
本体は最新、ブラックボックスだけ更新したい、
そんな事出来るのか?って思いますよね。

噂通り通常の魚探のアップデートとやり方は変わらず。
あっさり出来ちゃいました。


https://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=4749

それもそのはず。
エコマップ系魚探のアップデートファイルに
ブラックボックスGLS10の更新情報も
含まれているんですね。

なのでエコマップウルトラにGLS10を繋ぎ、
更に今回はLVS32振動子も繋いだ状態で
アップデートファイルの入ったMSDを
ウルトラ本体に入れてあげました。
(※LVS32振動子繋がなくてもGLS10だけ繋いでアップデート出来るのかは次回要確認)

すると画面が切り替わり一番下の
「ソフトウェア更新」をタップすると
時間掛かりますよ?と聞かれて
「はい」ってお返事すれば
GLS10だけ更新が始まりました。

魚探は最新だから更新されず、
ブラックボックスだけ更新してくれる。
ガーミンはこういう所、素晴らしいですよね。

これで暫くはライブスコープで楽しく遊んで
いてくれるかな、と思われます。

「ブログのネタにしても良いよ」と
いつものお言葉を残されてお帰りになられました。

 

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ガーミン魚探のスリープモードと振動子の関係。

今さらな話なのですが。。
ガーミン魚探をアップデートして
追加された「スリープモード」は偉いな、と。

先に申し上げますと私の魚探システムはこんな具合。

【フロント】
ガーミンエコマッププラス95SV
振動子:GT22(2D、クリアビュー)
【リア】
ガーミンエコマッププラス95SV
振動子:GT8(2Dのみ)
GT30(サイドビュー、クリアビュー)

※前後魚探をイーサネットケーブルにて接続。


デバイススリープ、と言う機能です。
使いどころがやっと理解出来ました。


GT30と繋がっているリアの魚探。
これがサイドビュー機能が使える
振動子と繋がっているのです。
で、イーサネットケーブルで繋ぎ
前後の魚探が振動子を共有出来てます。

バッテリー勿体無いから…と
リアの魚探の電源を落とすと結果、
フロントではサイドビュー機能が使えない訳です。

これをデバイスをオフではなくて、
「デバイススリープ」にします。
そしてフロントの魚探を見ると…


GT30振動子を認識しています。
スリープ機能、偉い!と。
こうやってスリープ機能使うのね、と。

ちなみにツイッターで見たのですが
(※ごめんなさい、ソース分からないです。調べた方、天才です)
魚探ディスプレイのバックライトの
消費電流って結構激しいんですって。
調べてた方がいました。

記憶が正しければ私と同じ魚探で
ディスプレイの消費電流が
100%の照度だと12Vで0.7Ah、
対して0%(要するにスリープ状態)だと12Vで0.25Ah。

メーカー公称値でエコマッププラス95SVは
消費電力が1時間あたり1.5Ahですから
画面をスリープしてしまえば
ほぼ振動子の電流だけになるので
前後両方の魚探つけっぱなしより
かなりバッテリーへの負担を抑えられます。

ただ、ライブスコープ振動子は
こうはいかないでしょうけど…
(※ライブスコープは公称値1.4~5Ah!?)

ガーミンの偉い所をまた一つ、勉強しました。

 

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ガーミン魚探エコマッププラスが干渉。

エレキ買い替えしたらですね。
まさかの症状が現れました。


2D映像にバカボンのパパのおでこの
ような線がずーっと入ってます。。

正直、魚探の干渉って無縁でしたが。
まさかエレキ買い替えで直面するとは。

ちなみにテキトー振動子ガードが
犯人かと思って外しましたが症状変わらず。。

次に行くまでに対策を要検討中です。
嗚呼、面倒くさい。。

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等深線データをガーミンクイックドローコミュニティで貰う。

ガーミンのエライところでもある
全国各地フィールドの等深線データを
ユーザー同士で共有出来る仕組みです。

沼では私、要らないのですが。。
入れておいて欲しいとの依頼があり
クイックドローコミュニティから実際に
ダウンロードしてみました。

①クイックドローコミュニティにアクセス

会員登録してページにアクセスします。
メールアドレスがあれば登録できます。


https://connect.garmin.com/start/quickdraw/

②自分の欲しいフィールドのデータを落とす。

日本地図のページから自分の欲しい
フィールドを見つけてデータを貰います。


グーグルマップと同じなので
欲しいフィールドを探してあげて、
「等高線を検索」をクリック。


赤い所が等深線データが公開されてる
場所となっております。
「ダウンロードする範囲を選択」を
クリックしてあげます。


するとこんな風に自分の欲しい範囲を
選択出来ますので、印旛沼をだいたいで
囲ってあげて「ダウンロードを開始」を
クリックしましょう。


PCのダウンロードファイルに入りました。
これをお手持ちのマイクロSDカードに
コピーしてあげましょう。

③マイクロSDカードを魚探に挿し、起動。

MSDを挿してから魚探の電源ON。
立ち上げると自動的に画面が
「quickdrawcontoursのコンテンツをインストールしています」
に変わります。


更新してるんだか何だか正直、
良く分からない状態なので試しに
「レビュー」をタップしますと。


おっ、20%とかやってる感が
レビュー出来ました(笑)
そのまま放っておきますと・・・


画面がこんな具合になり終了。
実際に地図を確認してみると。


こんな風にどなた様かが共有した
等深線データが魚探に入りました。
本湖はあまり入ってませんが…(笑)

メジャーフィールドならば全域が
クイックドロー掛けてあり等深線が
入っているので便利ですよね。

私が霞ヶ浦に行きたい、とか。
桧原湖に行きたい、亀山湖に行きたい。
普段行かないフィールドに行く際に
データをコミュニティから頂けば
等深線が最初から把握出来る次第。

こういう所はガーミンの偉い所です。

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ガーミン魚探エコーマップUHD93SVをアップデート。

ガーミンの魚探は定期的にソフトウェアの
更新がアナウンスされるので自分で
アップデートしてあげられます。
※自己責任での作業です、何かあっても知りません。

【用意するもの】
・魚探本体
・電源ケーブル
・マイクロSDカード(MSD)
・パソコン

①PCでMSDにアップデートファイルを落とす

ガーミンのホームページに行き、
自分の持ってる魚探のバージョンを
確認して新しいデータであれば貰う。

https://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=4749

意外と重たいファイルなのでパソコンに
ダウンロードする時間が結構かかります。

②落としたデータをPCで解凍し、MSDに移す。

解凍する前に必ずMSDはPCにセット。
すると解凍時、自動的にMSDにデータが
入る流れになってくれます。


データが入ったらMSDをPCから抜き取ります。

③魚探を立ち上げる
MSDは差さないで電源を入れます。


まだバージョンが13.30のままです。

④アップデートファイルの入ったMSDを挿入。
電源入れて立ち上がってからMSD入れます。


MSDを入れると自動的に画面が変わります。


一番下のソフトウェアの更新ボタン。
今回は英語なのでUpdate Softwareをタップ。

⑤ソフトウェアの更新を待つ。
in Progress、進行中ですね。


勝手に更新されて終わると
これまた勝手に再起動します。すると。。


最新版のVer,15.10になりました。

新しいバージョンになって
何が出来る様になったのかは私も
依頼者も全く分かっていないのは
言うまでもありません…(笑)
「日本語表記にならない?」とか呑気な事言ってましたがそんな訳ないでしょうが(笑)

あくまで自己責任でお願い致します。

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