Harry UP!!!

印旛沼2days

家族に無理を言って、
浮ける時に浮こうと土日練習してきました。


2日間浮いて1本しか釣れなかった事には
ゼッタイに触れないで下さい…(泣)
2週間前だから、とは言えないショボい内容。

疲れました…

 

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マミヤOP・オースターSS800

何を土地狂ったか見つけた瞬間
ハァハァしてしまいバイト。


子供とキャットフィッシュ釣る時の
スピニングリールが欲しくて。
ちょっと見に行ったら目が合いました。

マミヤOPのオースターSS800。
96年発売ではないでしょうか。
もう25年以上前のリールですね。


オースターSS700とエアリアルの
組み合わせを使う今江プロに憧れました。


MADE IN バングラデシュ。
この後、最上位機種エイペックス登場、
更には白いオースターEXも発売、
そこから後継機種のリベロだかが出て、
だんだんオースターは日の目を見なくなりました。

そして2000年にはマミヤOPは釣具から撤退。

インフィニットは付いてますが甘いし、
巻くとブルンブルンとローターがブレるわ、
今じゃ考えられないですよね。

うん、エアリアルが欲しくなってきました(笑)
このオフに見つけたらバイトすると思います。

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10月下旬 印旛沼―NAB21第5戦―

前日は運動会なので練習出来ず。
本番を迎えました。


一抹の不安を抱える私を朝焼けが
癒してくれます。
※オマエいい加減にしろよ、と何人の読者様が思った事でしょうw

そんな事はさておきまして。

当日のお天気はこんな具合
朝の時点で水温は14.4℃。
うわー、高い。。。
こうなると朝さっさと水温上がる前に
釣らないとヤバそうな展開。


フライトがとにかく遅いので
良い場所が空いていたら即IN。
しかし、撃てども撃てどもバイトなし。
あれ、ヤバいな。。

入ったエリア的にレンジが違う?
そもそも水温上がって魚抜けた?
かなり不安が押し寄せていました。

気持ちが切れないようワームの
カラーをローテーションしてると
8時半過ぎに風が吹き始める。

このタイミングにプラでは
手ごたえのなかったガマですぐに
重くなるバイトが出て800g。
気持ちが切れそうなギリギリのタイミング。

やっぱり居ますよね、と。
細かく刻んでいくと9時過ぎに
やはり風が吹いてる時にガマが揺れ
すっ飛んできたのが500g。

展開的にはラクになってくるも
ハイライトも相まって
水温が15℃を超えてくる。

ココからがもう全くダメ。
レンジ変えてみたりしたのですが。

ラスト1時間は木曜日に釣れた
浮いた魚を獲りに行く動きをするも
これも全く噛み合わず試合終了。
何やってたんだか…


結局揃えらず1360g(2尾)で6位。
寸止め喰らうし、だらしがない試合に。

これで結果的には年間成績が
暫定2位まで浮上しました。
とは言っても第3戦でデコってるし。

最終戦でとにかく釣る事だけに集中したいと思います。

参加された皆様、スタッフ各位、お疲れ様でした。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72H(レジットデザイン)
リール:SS SV103H
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:ダブルモーション3.6+7gテキサスリグ
偏光サングラス:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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10月下旬 印旛沼②

イケないオトナの平日プラクティスその2。
金曜日の模様です。


昨日より少し朝の水温が上がる。
でもこの日は比較的ローライトな1日でした。
お天気はこんな具合
北風が冷たかったです。。


美しい朝焼けが荒んだ私の心を
綺麗に洗い流してくれます。
↑何人の読者様が「テメーいい加減な事言ってんじゃねー」と突っ込んだでしょうかw

で、この日は水温が低い朝の時間の
使い方をどうするかを考える。

昨日の終わり際のバイトを考えると
朝は難しいのか、それとも何処かで
何とかなるのかをチェック。

答えは後者でした。


朝のまだ水温が低い段階で
喰う魚が居るエリアがありました。
今回は結果的にはこの魚に救われました。

同じ釣り方、似た条件を意識して見ると
この後、何と5バイト。全部針は折ってます。
朝は何とかなる目途がつく。

しかしこの後、結局水温が上がらず
14.4℃くらいで止まる。

この後、先週連荘したエリアを見るも
水がドヨーンとしていて
全然雰囲気がない。個人的には白目。。

結局、水温が上がり切った時に
どう対応するかが見出せず。
土曜日、日曜日がハイライトなので
水温変化で魚の動きがある可能性が高い。

当日ノリで釣るしかないっス、と
藤田京弥プロ風にとりあえず言ってみた
単なるオプティミスト40歳児でした。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC72H(レジットデザイン)
リール:SS SV103H
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:ダブルモーション3.6+8.8gテキサスリグ
偏光サングラス:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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10月下旬 印旛沼

イケないオトナの平日プラクティス。
まずは木曜日から。


火曜日に冷たい雨が降って
この日も朝は3℃台の冷え込みで
朝の水温はとうとう12℃台に。

寒いの嫌いなのでかなり萎えます。。


とりあえずは出船。
この日のお天気はこんな具合
北~北東の風がずっと冷たい。

プランとしてはドンブラゴーイング。
最近オカッパリしても水が悪く
とにかく魚っ気がないのは承知、
でも見ないと気が済まないのでやる。

…約8時間、ノーバイト(泣)

戻りながら色々見て午後2時に
やっと水温が15.6℃に。
上ずった魚を意識していくと
ブルーギルのようなバイト。

あれ、もしかして…ともう1回。
すると再びギルバイトの後に
僅かに抑え込むバイトが。


キロくらいのが釣れる。
うわー、この感じですか…
8時間ノーバイトだったのが納得の魚。

かと言って小細工してエリアをまた
チェックするのはリスク高め。
この魚はちょっと無理がありそうだなと
判断をしてしまいました。

翌日金曜日の練習は明日。。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72M(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+105SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:エコベビーブラッシュホッグ
偏光サングラス:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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