Harry UP!!!

9月中旬 印旛沼

翌日のNAB21は中止でしたが・・・
ちゃんと練習に行きました。

キレイな朝焼け。
幻想的な景色に心が洗われる。
時間を忘れてしまいそう。

・・・んな訳もなく、暇人じゃないので
さっさと釣りに行くわけです。


水温は25℃ちょい。そして水位。
本来230cmのはずが朝、219cm(苦笑)
台風対策で下げているようでした。
北部方面へカレントがあり終了時刻には
216cmまで下げてくれてました・・・

ローライトだし台風前だし釣れるだろ!
なんて巻きに巻いても反応無し。
唯一、釣れたのがコレ。


フロントフックに奇跡的な薄掛かり(苦笑)
合ってないのね、とナットク。

もう1尾だけまともなの掛けましたが
撮影前にデッキから転げ落ちる。。

豆いっぱい釣って遊んで帰るか、
なんて思ってたらこの人から着信。
ふな一迎えに来い、今から5尾釣らせろ、と。

で、私”は”ポツポツと釣って。


一番マトモな1200くらいのは
後ろのお兄さんが釣ってました。
(※でも「あと4匹釣らせろテメー」とか結局文句言われるw)

水ない時にやらなきゃいけない事を
確認出来たので良し、としますかね。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC-G66ML(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスネオ
ライン:フロロカーボン12lb
ルアー:イヴォーク

ロッド:ワイルドサイドWSC72M(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ダブルモーション 5gリーダーレスダウンショット

偏光サングラス:アルファーサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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アゲハチョウの幼虫、遂に。

息子が探していたアゲハチョウの幼虫。
お父さん必死に探しました。

・・・見つかりました。
女性読者様各位>芋虫が出て来ますので怖い人は以下、読まないで下さい


ってもまだ3齢幼虫ですが。
※フリーザに例えれば第3形態です。

モスラみたいで怒ると頭から
色付きの角が出てくるのになるには
まだしばらく掛かる模様です。
(※これでも怒ると一丁前にツノ出て来ますけど。モスラがウチの木にいる!って方は是非譲って下さい<(_ _)>)

昨日の爬虫類然り。
ウチの子、芋虫も大好きでして。

連日、保育園でワケ分からない
芋虫や幼虫を捕まえては「コレ何?」
と調べる事が多くなり、結果・・・。


幼虫のみの図鑑買いました(苦笑)
目を輝かせて読んでます。

若くて可愛いミサトせんせいを
毎回ワケ分からない虫捕まえては
持って帰ってきて困らせてるので
これで捕まえた虫と名前が一致して
ご迷惑をお掛けしなくなる・・・かな。。。

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新しい仲間が我が家に。

相変わらずお休みとなれば息子は
「虫捕り行きたい!」と張り切る日々。

で、先日はザリガニ釣りたい!と。

んが・・・台風翌日のためどこのホソも
濁流となりザリガニは無理・・・。

予定変更で公園で遊んでいると
雨上がりのためか日向ぼっこする
こんな子を捕獲。


日本トカゲです。
カナヘビじゃありません。

ツルツルしていてちょっとだけ
気持ち悪いと思いました(笑)
爬虫類大好きな息子はテンションが
アゲアゲになったのは言うまでもなく。

問題は野生のこういう生き物、
餌喰うのかなと。
市販のミミズや赤虫は反応無し。
(キャスティングのお姉さんに「お子さんと釣りですか?」と聞かれたので『さっき捕まえたトカゲのエサです』と答えたら苦笑いしてましたw)

こうなったらアレしかない。
35歳にもなって昼休みにバッタ捕り。
オンブバッタを小、中、大の3尾捕まえて
ケースに入れて様子を見。

うーん、やっぱり野生は無理か???
なんて心配しつつ数分後にカゴを
覗いてみますと・・・。


一番デカいのをモンドリアンバイト(笑)
上に小、中サイズのオンブバッタが
蓋にしがみついてるシュールな絵です。

そんな訳でしばらく昼休みは近所で
網持ってバッタ捕りです・・・

35歳、痛すぎる。。。

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西部印旛沼、一時は水位212センチに低下。

ココまで下がるのは久しぶりですね。


ナント印旛沼の水位が212センチに。
夏の水位が250センチでした。
そして9月になって冬の水位230センチに。

そこから更に18センチ下がりました。


私が一昨日行った時は216cm。
ガマを見るとこんな具合に
3段階で水が減った後が
よーく分かります(苦笑)

5gのテキサスリグをガマ先端に
投げると1秒でボトムに落ちる、
そんなイメージでしょうか。
(※笑えたアナタは沼人ですw)

今は夜中の大雨で水位は上がり
18日20時現在236センチです。

これが落ち着くと印旛沼もちょっと
釣れ出してくれるんじゃないかなと
期待しています、ハイ。

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ゼロダンの欠点とその対策。

今やテキサスリグと双璧を成す
カバー対応のリグ、ゼロダン。

リーダーレスダウンショットだとか、
ジカリグだとか色々呼び方が様々。

殆どの方がこのデコイさんの
オープンスイベルを使ってるのでは?

私もこのリグ、大好きでして。
ただ最近、ある「欠点」に気付きました。

画像をご覧ください。


この症状です。
シンカーがガードの役割をしてしまい、
フッキングに影響が出てしまう点。

どうしてこうなるのか?
良く見てみますと。


オープンスイベルのカシメ部に
隙間がどうしても空くのですが、
そこにシンカーのスイベルが
挟まった結果、細長いシンカーが
ガードの役割をしちゃう、という具合。

シンカーも細長い物なので
まさにガードになっちゃうんですよね。
(円錐形のシンカーならそんなに影響ないでしょうけど)

これをどうしたら改善できるのか?
色々取り組んでいます。


一つはこのようにトレーラーフック用の
ゴムを最後に噛ませてあげる方法。

ワームの動きに影響がないよう
出来る限り小さい物を選びます。

もう一つはもっと簡単。


は?と思うかもしれませんが。

実はこのフックがガードの役割に
なっちゃう症状ってそもそもが
オープンスイベルに通す順番
問題だったりします。

そうです、先にシンカー、最後にフックで
かしめればこの症状はまず起きない。

デカい魚が掛かった時に
スイベルが開いちゃうと嫌だ、
そんな恐怖から先にフックを
通して後からシンカーを通す。

そういう考えの方、きっと多いでしょう。
私もそのクチです(笑)

でも実は実はですね・・・


裏の説明書きにはちゃんと
通す順番が①シンカー②フックで、
かしめているんです。

なのでしばしば言われる
「ゼロダンやジカリグはフッキングが悪い」
「リーダーレスダウンショットってスッポ抜ける」
ってのはこんな理由で症状が
起きているかもしれません。

かなり”マクロ”なお話しではありますが、
ちょっと気にしてみると面白いです。

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