Harry UP!!!

エバーグリーン カバークリーパー

フィッシングショーネタももうすぐおしまい。

エバーグリーンさんのこのジグは
印旛沼で使うには良さげでした。


鏡に映る35歳児とDAIMETAL氏の
ツーショットが先に目に行くかと思いますが(笑)

そうじゃなくてラバージグです。
カバー対応のコンパクトジグ。
スモラバって言わないあたりも
ステキって思います。

個人的にスモラバはC-4ジグ一択。
ですがフックは細めだし、
カバーにはチト厳しいのがホンネ。
なので結構期待しています。

C-4ジグでもそうですがEGさんは
シリコンラバーが良いですよね。
コチラも太過ぎず、細過ぎず絶妙。
色は#205コハクが好きです

あとはカバージグならば
私は横アイより縦アイ派。
ココも嬉しいトコロです。

ウェイトは2.8g、3.5g、4.5g、5.5g。
C-4ジグにもある3.8gに設定して欲しかったデス。。もしくは4gを追加で・・・。

とりあえず発売されたら買います。
あとはトレーラーですね・・・どうも信頼出来るワームが見つからないんですよね、私。。

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印旛沼、凍る。

キテましたね、久し振りに・・・


印旛沼が凍ってました(笑)
ヤバホーです、コレは。

息子は「歩けるかな?」なんて
恐ろしいコト言い出したので止めました。
※モグラの上歩けるかな?ってトライしたいいオトナもドコかに居たような。。

それもそのはず。
沼の上の公園はご覧の有り様でした。


まだしっかり雪が残ってました。
しかもサラサラのちゃんとした雪。

雪だるま作ったり。
雪合戦もバッチリやってきました。
息子は大喜び。

お昼はkkさんにご馳走して頂き感謝。
ウチの奥様のお誕生日祝いをして下さり、
大満足な週末でございました。
※kk氏と私はこの寒さも相まって二人揃ってカレーそば(750円)に舌鼓していたのはナイショですw

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バサー3月号 トレーラーベイツ

今月のバサーはちょっと渋いトコです。


ギドバグがトレーラーに載ってる、
そんなシュールなカットですね。

トレーラーと言えばやはりラバージグが
思い浮かべられるかと思います。
その辺の話がメインになってます。

個人的にはチャターの話がもっと
見たかったのが本音です。
まだチャターのトレーラーって
凄いモノが出てないからですかね。

スモラバも正直、コレ!っていう
トレーラーが出てない気がしますし。

意外とファジーで発展途上な
分野なのかもしれません。

今後に期待しましょう。

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がまかつ LDマスター

LDって聞いてレジットデザイン
そう思う人も多いかと思いますが・・・(笑)

フックの名前です。
Leaderless Downshotの意。


がまかつさんの新製品である
LDマスターというワームフック。
ホームページに製品情報も上がってます。

http://www.gamakatsu.co.jp/client/product/showDetail?itemCode=68554


今回のフィッシングショーで最も
見たかった商品でした。

特徴的なのがアイがデカい点。
トレーラーフックのアイくらいに
本当に大きいです、コレ。。

あとはアイからのファーストシャンクが
非常に長く取られている点でしょう。
長く取られてる理由はワームのズレより
多分、これが狙いじゃないでしょうか。

画像はがまかつさんHPから拝借して弄ってます。
※会社概要のお姉さんカワイイですね。こんな営業事務のお姉さんがいる職場が羨ましい。

ファーストシャンクを長くして
キャスト時にシンカーが隙間に
入るトラブルを最大限抑えてるために
この長さにして、更にこのフック形状な気が。

勿論、HPに書いてある通りに
ワームの横倒れ防止だったり、
一体感やズレを防ぐ狙いがあると思いますが。

ともあれ実物見た印象としましては
「結構ゴン太フックなのね・・・」
と思ったのが本音。

形状的にもワームを選ぶような
気がするので実物買ってみて
まずはリグったり、魚掛けたりで
様子を見てみたいです。

2018年6月発売予定との事。

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SVライトリミテッド

とか言いつつこのリールには
ちょっとだけ反応。


ダイワさんのSVライトリミテッド
注目すべきはココ。


スプールがSVライトという名前。

ベイトフィネスほどではないけど、
通常のSVスプールだとちょっとだけ
かったるい5g前後をメインに考えられた
スプールなのだそうな。

私はいつも通りTD-Zに載せられないかな、
と超ワクワクしていたのですが・・・

残念ながら32mmスプールでした。。
34mm径ならモンドリアンバイトなのに。
スプール径を落としてフィネス寄りに
したリールって事でしょうかね。

これまでのスプールやブレーキシステムに
比べて進化はしてないって印象です。

SVと言えばドラグがズルズルでダメ、
そんな話を良く聞きますがその点は
改良してあります、とはメーカーさん談。
TWは何で付けなかったの?と聞けば「TNさんの希望通りにした結果です、深い意味はありません」とモヤッとした回答でした。

ともあれ細かいトコまで刻んできて
よりニーズに応えようとする姿は
好感が持てますので頑張って欲しいです、ダイワさん。

ただデザインが・・・往年のプロキャスターXみたいって思ってしまうのは20年選手だけでしょうか。。。

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