Harry UP!!!

ラッキークラフトの”ウォーターメロン”

90年代のワームカラーと言えば
間違いなく”ウォーターメロン”でした。
次いでグリパン、ナチュラルプロブルーあたりでしょうか。

言われるがままに使っていて
確かに良く釣れました。
ミートヘッドあたりは本当に
当時は釣れたなぁと。

で、結構衝撃的な商品だったのが
先日ご紹介したCB-100のカラーに
“ウォーターメロン”が出たんですよ。


これが実物です。
画像の通り、今となってはボロボロ。

中に浸水するまで使い倒しました。
コレが出始めの頃は強烈に釣れました。


これが元のカラーです。
秋になってちょっと水が澄み始めた
印旛新川では凄く御世話になりました。
余談ですがコレと”モロコ”って色が凄く良く釣れました。

明らかに色が違う事で釣れるのを
実感できた数少ないプラグです。

プラグの色なんてチャートリュースや
マットタイガーがあれば良いじゃない、
と当時は思っていたのですが。
※今も正直半分くらいそう思ってたりしますw

プラグの色でこんなに反応が違うんだ、
とワーム含めルアー全般のカラーの
大切さを学ばせてくれたプラグのウォーターメロンです。
今はもう投げませんけど。

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餃子のまるかわ、お取り寄せ復活!

2020年、ちょっと暗いニュースばかり。
そんな中この情報には狂喜乱舞しました。

静岡県磐田市の餃子のまるかわ、
通販もとうとう再開です。


https://gyoza-marukawa.com/

先週の火曜日からお取り寄せ再開。
火曜日は仕事忙しくて売り切れており、
金曜日に何とかガットしました。


いつもながら天才的な焼き加減。
奥さんいつ食べに来てくれるんですか。


肝心のお味は・・・美味しかったです。
にんにく効いてるけど強すぎないで
具材の旨味が感じられる絶妙な感じ。

でももっと皮が厚かったような?
キャベツももっとザク切りで甘かったような??

2年振りなので何ともなのですが。
2018年に惜しまれつつ閉店で騒ぎになり、
とある会社に事業が譲渡されて継続。

そんなこんななので味については
まだ何とも言えませんけれども、
暫くはお取り寄せして楽しもうと思います。

お取り寄せ餃子としては個人的には
すっごいお勧めの逸品です。

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父の日。

私は別に欲しいモノもないですし、
ウチの父親にありがとうと。


本当は夢庵に行って久しぶりの
外食でもしようかと思ったのに
「僕はお寿司のイクラがいいな」
と孫の一言で方向性が決まりました・・・(笑)
※銀のさら、高いんですから。美味しいけど。。

少しずつ少しずつ日常が
取り戻せたらいいなぁとしみじみ。

 

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釣りフェスティバル2021、中止。

名前がどうもしっくり来ませんが。
来年1月22日~24日にパシフィコ横浜にて
開催予定だった釣りフェスティバル
(フィッシングショー)が2021年は開催されない事が決定。


https://tsurigu-np.jp/news/2109/

(※ソースおよび画像:釣り具新聞より拝借)

仕方ないですね、こういう屋内イベントは。
現時点でのイベント開催のガイドラインは
こんな具合になっています。


屋内は非常に細かく規定されており、
それに沿うとどうしても場所を借りるため、
割に合わないのでしょうね。

コロナ対応も日々変わっていくでしょうし、
不透明感が強いと早々に中止の判断を
せざるを得ないと思います。

困ったものです。

 

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ラッキークラフト CB-100とCB-50。

良く釣れたクランクベイトはやはり
CBシリーズだと思います。


手前がCB-100。奥がCB-50。
ムーンサルトクランクなんて名前が
言われていたような気がします。

CB-100は1mダイバー。
後にCB-50は50cmダイバーとして出ました。

個人的にはCB-100が好きでした。


向かって右側がCB-100。
左側の穴が開いたのがCB-50。

結局、CB-50ってリップに穴開けて
潜らないように設定されてますが。
イコール水をリップが受けないので
アクションがまるで別物に。
すごーく弱いタイとアクションだったかと。

だからCB-100がやっぱり良かったです。

あと、個人的にCBシリーズが良いのは
独特のガラスラトルだと思います。
あのシャラシャラしたラトル音って
魚がジャレつきたくなる気がします。

なので釣れるけど小さい魚も多く釣れる印象。

ともあれこの頃のラッキークラフトは
加藤誠司さんがやっているので優秀な
ルアーばかりが生まれて今も生き残ってますね。

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