Harry UP!!!

ボートメンテナンスへ。

年に1度のメンテ出しに行ってきました。
1年間イーグルさん頑張ってくれました。


トップマリンさんへ。
混んでくると持って行けないので。

今回お願いしたのは、

①エンジンオイル交換
②ギアオイル交換
③エレメント交換
④プラグ交換
⑤エレキメンテナンス

といった具合にしました。
いつもだと①②④なのですが、
100時間超えたのでエレメント交換、
あとはエレキも買って5年なので
1回中身開けてもらうことにしました。

今年は入賞もしていないし
完全にヤラレっぱなしの1年でしたが
それとこれは別問題なので。。

仕上がりはいつになるでしょうかね。

Pocket

トレーラージャッキの上蓋を交換。

基本野ざらしになるボートトレーラー。
色んな所が紫外線で痛みますよね。


このトレーラージャッキの上蓋。
ここがゴム製のため紫外線でヤラれ
千切れていたんです。で、テープ攻撃(笑)

この中に水が入るのはあんまり宜しくない。
さて、どうするべか…と思ってて。
困った時のamazonでした。


ラバーエンドキャップ50mm
お試しで取り寄せてみた所…


ぴったりんこだプーでした。
もう何も言うことはありますまい。

で、前オーナー様に見て貰ったら
「トレーラーのハブキャップにも合う?」
という話になりまして。
多分付くんじゃね?となり、
1個あげました。だって5個入り660円だったし

付いたのか不明ですけど、
意外と他にも流用出来る事があるのかもしれません。

 

Pocket

祝・100時間。

エンジン載せ替えてから
アワーメーターが100時間となりました。


早いものですね。
1年に大体50時間ペースです、私の場合。

余談ですがエンジン各部の
メンテはこんな周期みたいです。
ヤマハの場合ですけど。

エンジンオイル・・・100時間
ギアオイル・・・・・100時間
インペラ・・・・・・200時間
エレメント・・・・・200時間

エンジンのトラブルだけは避けたいので
ギアオイルもやっておきますかね。
エンジンオイルは毎年ですけど。

あとはエレキも今年は見て貰いたいな。
嗚呼、お金が飛んでいく事が確実。。。

Pocket

ボイジャーの鉛バッテリーを処分。

城橋の産廃屋さんで
駄目になったボイジャーバッテリーを
持ち込んで処分してきました。


最近少し金額上がってきたし
2個ダメなバッテリーがあったので。


事務所の方にお声掛けして、
アナログの体重計に乗せて計測。


こんな感じでした。
バイク用は30円/kgだそうです。

マリン用バッテリーの
ボイジャーはちょっとだけ
お金になるので新しいバッテリーを
買った際は古い物を処分しましょう。

Pocket

自転車用ブレーキワイヤーをエレキ用マウントロープに交換してみた。

先日切れたエレキのマウントロープ
Gフォースハンドルですが
経年劣化のためかブチブチとワイヤーが切れました。

そこでちらほら聞いていたのが
「自転車用のブレーキワイヤーが良い」と。

ググると情報がいくつか出てきました。
どうやら元ネタは
TOP50黒田健史さんのこの記事

私も材料買って挑戦してみました。


これが自転車用ブレーキワイヤー。
ネットで400円くらい。
一番長い165cmを買いました。


実物見てナットク。
Gフォースハンドルのワイヤーは
ワイヤーと被覆が一体になってますよね。

でも自転車用ブレーキワイヤーは
外側にビニル被覆+金属チューブがあり、
その中をワイヤーが通ってる仕組みなのですね。

なのでワイヤー引っ張ってもどこかで
擦れる事がないので切れづらい、と。


インナーワイヤーだけ仮通しして、
だいたい自分の好みの長さに
インナーワイヤーを切ります。

アウターチューブはそれより短く切る。
この辺のバランスが結構難しい。
3mm~5mm差くらいでしょうか。
※でも実際切る長さの差はまた違います。ハンドル部分のカシメの関係で。

アウターチューブを短くすると、
結果、インナーワイヤーだけが
引っ張られるって仕組みになるわけです。

そもそもアウターチューブ自体が
意外と切りにくいので注意。
固くないけど蛇腹の金属チューブが綺麗に切れない(笑)


あと、アウターチューブが約6mm。
なのでGフォースハンドルが付かない。


ここはドリルで7mm穴を開け直す。
結局ここにチューブ通さないと意味がない。
ワイヤーだけ通すと露出してしまい
錆びたり、そもそもハンドルと擦れる。


余談ですがハンドル加工して
失敗したらこれ流用するつもりでした。
発電機や芝刈り機用のスターターハンドル。


インナーワイヤーの先っぽはこんな形状。
なので既存のワッシャーを必ず通しましょう。

画像に映るアウターチューブとインナーワイヤーの
間にある銀色の凸型の部品は私は使いませんでした。

で、アウターチューブとインナーワイヤーを
通してからエレキに取り付けます。
マウント内部の穴から通してあげます。

この時また難しいのがアウターチューブがズレます(笑)
そこに細心の注意を払いましょう。


最後にハンドルをカシめる。
こっちもワッシャー等を通しておきましょう。
私は8字型のスリーブで止めました。

Gフォースハンドル等にも付いてる
いわゆるサーキュラースリーブだと
止め金具で挟み込む結果、
ワイヤー傷付けてそこから切れるので
私は使いません。手軽で良いんですけどね。

ただ、8字スリーブだとアウターチューブと
インナーワイヤーの長さの調整が
すごーーく難しくなります。
わっか作る分の長さも考えて
インナーワイヤーを切らなきゃなので。

サーキュラースリーブの方がその点ラク。
手軽さは圧倒的にサーキュラースリーブです。

アウターチューブが短すぎると今度は
前後にズレてきてしまうわけです。
このバランスが難しすぎる。

だからサーキュラースリーブが
失敗もないし絶対に楽です。

簡単だと口コミが多かったけど、
個人的にはマクサムマウントというか
フォルトレックスやウルトレックスは
案外面倒くさいなと私は感じました。

イメージが湧きづらいと思うので
実物見てみると分かると思います。

参考までに。

Pocket