カテゴリー: 釣り道具
東レ ランバトル
フィッシングショー、色々見て
この規格が気になります。
オカッパリ向けらしい。
東レランバトル、というライン。
フロロカーボンです。詳しくはコチラ。
触った印象では同社ハイスタほど固くはなく、
かと言ってエクスレッドほど柔らかくもない。
ちょうどど真ん中の固さと言う印象でした。
気になるのは15lbという規格設定。
正直言うと東レさんは径が太いので、
0.352mmと言うと18lbくらいなんですが。。
15lbってのは正直欲しいですよね。
ともあれ、このラインの径の問題は
何とかならんものでしょうか・・・。
ドコの会社もバラバラの径でlb表示。
ワタシ的には14lbの径0.310mmで
色々使って一番しっくり来た会社の
ラインを使うことにしています。。。
(合格点は今のところ、マジックハードR、レッドスプール、フロロリミテッド(ハードじゃない方)FCスナイパーですね・・・。)
がまかつ・ナノスムースコート
フィッシングショーで一番気になり、
実物見て「コレ良いかも!」とモンドリアンバイト。
がまかつもフッ素コートに。
他のエサ針なんかでもフッ素コートで
既に登場していましたがとうとう僕ら
バスフィッシング用のトレブルフックにも。
商品ページもHPにありますね。
うんちくはこんな具合。
実際に画像のトレブルRBMやSPMを
触ってみた感想としては・・・
フック自体に固さがありました。
個人的な印象ですがフッ素コート系の
針ってみんな柔らかいじゃないですか??
たわみ易いと申しましょうか・・・
がまかつの担当者さんに聞いてみた所
元々出ていたトレブルRBMやSPMと
径や材料は何も変えていないそうです。
最後の仕上げにナノスムースコートが
施されているだけですよ、と。
仕上げ云々ではなく他社さんが柔らかい
理由は鋼材自体にあるとの事。
仕上げのフッ素は関係ないとか。
あとはこの先っぽの鋭さはこのフッ素で
ピンピンになり、従来のめっき仕上げでは
電気を掛ける関係で先が甘くなるとか。
とりあえずコレはお試しで買います。
従来のトレブルRBMより50円アップで
800円ですけれども。。
メイホー・スリットフォームケースSS
2017年、早くも痺れる商品に出会いました。
いつ発売になったかは知りませんけど。
メイホーさんのスリットフォームケースSS。
ポケットに入れておけるコンセプトで
発売されたフックケースですが・・・
収納力はこれくらいです。
けっこう入ります。
現場で交換したい時なんて正直、
トリプルフックは沢山要りませんよね。
これだけ入ればもう十二分です。
で、コレの痺れたところはこんな所。
どんぴしゃり、略してドンピシャ。
VW-2060(現行ではVS-3060)の左下の
スペースに見事に収まるんですよ!
厚さはトリプルフック収納するだけに
ややありますが、長さはシンプルで
一番使えるフックケースと同じ103mm。
使う分だけトリプルフックを収納するには
もってこいなケースです。
やっぱりA型だな、ワタシ。うんうん。