Harry UP!!!

DOG-XのSGオイカワ。

懐かしくて、つい。


ドッグXのSGオイカワという色。
これ、高校生の時にすごく好きで。
リバイアサンもこの色が好きでした。


当時、池でオカッパリしてた際
このルアーを投げて放置したまま
喋ってると何匹か釣れるという
経験をしたことがありまして。

メガバスのリアルカラーって凄い!
と感動した出来事でした。

今思えば大してスレていない池で
何でも起きるわな、そりゃ…と
おじさんになると分かるのですが。

ともあれ、思い出のルアーが
何処に仕舞ったのか良く分からず
買っちゃった次第であります。

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マミヤOP・オースターSS800

何を土地狂ったか見つけた瞬間
ハァハァしてしまいバイト。


子供とキャットフィッシュ釣る時の
スピニングリールが欲しくて。
ちょっと見に行ったら目が合いました。

マミヤOPのオースターSS800。
96年発売ではないでしょうか。
もう25年以上前のリールですね。


オースターSS700とエアリアルの
組み合わせを使う今江プロに憧れました。


MADE IN バングラデシュ。
この後、最上位機種エイペックス登場、
更には白いオースターEXも発売、
そこから後継機種のリベロだかが出て、
だんだんオースターは日の目を見なくなりました。

そして2000年にはマミヤOPは釣具から撤退。

インフィニットは付いてますが甘いし、
巻くとブルンブルンとローターがブレるわ、
今じゃ考えられないですよね。

うん、エアリアルが欲しくなってきました(笑)
このオフに見つけたらバイトすると思います。

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思い出のエコギアパワーワーム4 1/2グラブ

私がバス釣り始めた頃にちょうど
エコギアから田辺哲男さんプロデュースで
色々なワームが出ました。


一番お世話になったのはコレ。
グラブ4.5インチのチャート。
これをジグスピナーに付けて釣ってました。


出始めはどちらかと言えば
バス<ソルトで売り出していたので
対象魚にソイ、カサゴ、アイナメ、コチ
なんて表記がありますし、
裏面にはブラーの仕掛けが載ってます。
※西田式ブラーって言葉はまだあるのでしょうか?


当時はゲーリーが20本入で1500円位。
今のゲーリーだったら超激安に感じますねw
ちょっと高くて手が出なかったけど、
これは10本で450円なので重宝しました。

父親が欲しがっていたので買って
手渡してみたところ
「今見るとすっごい釣れなさそうだな」
と厳しいコメントを頂戴しました…(笑)

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カルティバ ブラスティッカーズ。

何処からともなく出てきました。


ブラスティッカーズ、という商品。
使い方は裏面参照。


イラストがパドルで笑えた方は
私とお友達になれます(笑)
つーか、スーパーウェポンって。

その昔、まだタングステンが世に
出回る前にブラスシンカーが登場し、
ブラスシンカーとビーズやフックの間に
これを通してシェイクすると音が
カチカチ鳴って釣れる!みたいな塩梅。

結局、ワッシャーでも良くないか?となり。
更には音で釣果に差が出るのか?となり。

気付いたら廃れて行ったモノです。

もっといっぱい釣れるようになると
夢をいっぱい見させて貰った時代でした。

でも、いつか差が出る時がないかと
ビーズは今も忍ばせてたりします(笑)

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ラッキークラフト CB-100とCB-50。

良く釣れたクランクベイトはやはり
CBシリーズだと思います。


手前がCB-100。奥がCB-50。
ムーンサルトクランクなんて名前が
言われていたような気がします。

CB-100は1mダイバー。
後にCB-50は50cmダイバーとして出ました。

個人的にはCB-100が好きでした。


向かって右側がCB-100。
左側の穴が開いたのがCB-50。

結局、CB-50ってリップに穴開けて
潜らないように設定されてますが。
イコール水をリップが受けないので
アクションがまるで別物に。
すごーく弱いタイとアクションだったかと。

だからCB-100がやっぱり良かったです。

あと、個人的にCBシリーズが良いのは
独特のガラスラトルだと思います。
あのシャラシャラしたラトル音って
魚がジャレつきたくなる気がします。

なので釣れるけど小さい魚も多く釣れる印象。

ともあれこの頃のラッキークラフトは
加藤誠司さんがやっているので優秀な
ルアーばかりが生まれて今も生き残ってますね。

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