Harry UP!!!

5月下旬 印旛沼

しばらく試合もないのですが、
とりあえず新しいエンジンの様子と
何より浮く感覚を取り戻そうと。
※筆者注:千葉県民による千葉県内の釣行となります。また、釣果情報もまだ時期尚早かなと思いましたがボート屋さんがネットで情報出してくれたら嬉しいなとお言葉もあり、今回記事上げさせて貰いました。


水温は日中は23℃まで上昇。
当日のお天気はこんな具合
予報は晴れだったのに、なぜかローライトな一日。

…なので朝ハァハァしてしまい
バズベイトにハネモノ、フロッグと
ドキドキしながら撃ちまくって結局、2時間ぐらい無(笑)
※いくつになっても単純ですw

冷静になりまして。


こういう所かなとペチペチ撃つも
結構どこも水が悪くて具合悪い。
前日の沼界隈だけ強烈に降った雹や通り雨で結構濁りキツめ。
※水位も256cmとかやや高かった

困ってしまい、丁寧に丁寧に。。
アタリがないけど丁寧に・・・。
とガマンしてると飽きてきて(笑)
よそ見して放っておいたらバイト。


700くらいですかね。
こんな感じですか、と。
ヒントをやっとたくさんもらう。

ここからはイヤイヤながらも
私の大嫌いな釣りを練習すべく
ひたすらアレを各所に行って試すと4本追加。
この日のために買っておいたホールフリック家に置いてきちゃったよ、ママン。。

一番マトモなのはコイツ。


1800くらいありそうですね。
これまた50はないでしょうけど。
こんな魚をだいぶ濃くなったガマから
出すためにトルクフルなWSC69MHをチョイス。
全体的にはスティッフな味付けのロッドですけど、ベリーがしなやかで操作してみると意外と軽いリグもノー感じにならないわ、ガマに絡まれても魚出てくるわではかなり好印象

これ以外に1200g、300g×2。

タックルのセッティングがだいぶ
出せたのが今回の収穫でしょうか。

水が良くなったタイミングと魚の
コンディションが合ったら印旛沼、
良いかもしれません。それこそ6/19あたり

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC610MH(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+105SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ラッシュクロー3.5gテキサスリグ

ロッド:ワイルドサイドWSC69MH(レジットデザイン)
リール:20タトゥーラ103SHL
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ドライブクローラー

偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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5月下旬 印旛新川オカッパリ

千葉県在住のワタクシ。
とりあえず近場の印旛新川オカッパリの模様をば。

とは言っても仕事の合間に
チョロっと見に行っただけですが。
本当に30分くらい。

ローライトで雨もパラついてました。
代掻きが落ち着いたためか水が
クリアアップしていたものの、
北東の強めの風が良い感じに当たる。

ココぞというカバーに数投も反応無。

その周りの杭に絡めて引いてると
何かビミョーな重さが。
半信半疑でアワセてみますと
ズリズリ杭に巻かれながらも
出てきたのは良い魚!!!


50は多分なさそうですが、
1700~1800くらいありそう。

まだ痩せ気味ではありますが、
魚体はキレイでしたね。
あのバイトの出方が物語るコンディションでした。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC611MH-5(レジットデザイン)
リール:20タトゥーラ103SHL
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ゲンタホッグ+3.5gテキサスリグ

 

 

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春の澄んだ水に”リバーシュリンプ”

春の水色って凄く難しいです。
本湖系はだいたい北風と南風が
交互に吹いてグッチャグチャ。

でも川筋だと一転します。
低水温のためプランクトンが少なく、
基本的には水が澄んでます。


こういう時、困りますよね。
グリパンでも強く感じてしまいます。
でもちょっとでも風が吹き出すと
ショアは濁り始める。

この水と魚のテンションで
投げたくなるのがコレ。


ダブルモーションの「リバーシュリンプ」。
この色、釣り具屋さんで見てしまうと
薄いシナモンって感じでマッディ系の
釣り人には「弱っ」と思われてしまいます。

ところが一転、水に入れてみると。。


ちょっと赤みがかるんですよ。
もうね、絶妙な存在感。

本湖とかでもっと濁っていれば
スカッパノンあれば無問題ですが。
これくらい澄んだらリバーシュリンプ。


出番は比較的少ないのですが
どうしてもボックスには忍ばせて
おきたい一色であります。

 

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3月下旬 印旛沼―NAB21第1戦―

ボートは直前で壊れるわで
今シーズンどうするか悩みましたが。
とりあえずお借りしたボートで
まずは初戦を迎えられました。


49名参加。
穏やかなこの時の天候とは裏腹に
この後9時くらいからは南西14mと
爆風が吹き荒れる予報でした。

なので早い段階でカタチにしなきゃ
手遅れになる試合でした。

ですが、フライトが20番と遅いので
今回はちょっと寄り道から。
前日釣れた所のチェックから。

前日夕方の南西爆風で水は
程良く濁って雰囲気はある。
ですがノーバイト。
水温は朝の時点で14℃ちょい。

ダラダラやっていると風吹いて
事件になるので1時間弱で見切り
のんびりスプークで本命へ。

やりたい所は船が浮いてたので
手前のバイトあった所をチェック。
確かこのガマ・・・ってな所に
ポイッと投げると抑え込むバイト。

さっさと抜いたのは小さい600g。
でも試合としては大事な1尾。

前日同様のシチュエーション、
そしてバイトの出るタイミングが
全く同じ。イクぜ!と思ったら・・・


スプークが半沈している事に気付く。。
そしてライブウェルの水は抜けてる。
つまりライブウェルの水がダダ漏れ(泣)

ここから更に追い打ちを掛けるように
南西爆風15~16mが吹き荒れる。
正直、釣りに全く集中出来ない。

とりあえず11時に西部横断を決意。
すると待ってた景色がコレ。


・・・帰れるのか?
とりあえず荷物片づけてから
意を決して西部横断開始!!!

んがっ。

ライブウェルの水がダダ漏れの
スプークはプレーニングしないわ
船内は浸水し半沈だわで正直、
命の危険を感じる程にヤバイ。

結局、北岸のガマに刺しては
垢汲みで船内の水を排水し
(※ビルジはなぜか船首についているから意味がない)
ライブウェルの水を最低限足したら
すぐに航行するを3回ほど繰り返し。

命からがら12時過ぎに帰着。
何とか魚を生かしつつ私も
生きて帰って来れました。。
(※タックルボックス全部水没してルアーは全部出して乾燥させる必要があるし。パッケージ入りの新品フックは全滅した程です、船内の水の量は。。) 


https://nab-21.com/tournament/season/2020-01/

1尾630gで13位。
真面目な話、良く事故がなかったなと。
アルミの選手は割れたんじゃないですかね。

大会開催の是非はさておき。
貴重な1尾を何とか抜いたのは
最低限仕事したのかなと思います。

・・・にしてもボートの問題を
考えると次回どうしようかな、と。
2週間後にはもうNAB21第2戦。

ちょっと考えます。

参加された皆様、お疲れ様でした。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72MH(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+105SVスプール
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:ドライブビーバー
偏光サングラス:アルファ―サイト・シューティングレッド

 

 

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3月下旬 印旛沼―NAB21前日プラクティス―

平日何も釣れなかったので、
ひとまず今回は前日もしっかりと。


…って朝の時点で13.7℃。
日中は15℃オーバーでした。
まだ3月ですけど。。


当日のお天気はこんな具合
前日に南西爆風が吹き荒れてるので、
その影響を確認しに行く。

するとエリアによっては影響が
良い方向に出ている状態。
これ釣れるんじゃない?と
おおざっぱにやってると。


600くらいの魚が釣れる。
2020年の初バスです(嬉)
あー、水温高いとこうなるのねと
非常にナットクの1尾。

初バスも釣れたし気分も良く
各所転々とチェックする。
春っぽい所は基本ノー感じ。
わざと外した所を見て回ると
グイグイ系のバイトが3つ。
(※初バス釣ったのでフック折ってオトナの余裕w)

3つともバイトが出たポジションや
ルアーは共通しているのですが
朝の1尾がいた所が凄く気になる。

フライトも遅いし、明日は南西爆風。
時間の使い方とエリアの回し方を
間違えたらヤバいなぁと悩みながら
翌日を迎えるのであります。

ー本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC610MH(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+105SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ドライブビーバー
偏光サングラス:アルファ―サイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

 

 

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