Harry UP!!!

6月下旬 印旛沼 ―NAB21第3戦―

練習は金、土と入りました。
正直に言うと全く釣れておらず。

土曜日に流入以外で1カ所バラし。
サイズは500gでしたがその後にも
バイトが出たので使えるかなと。

あとは流入でノンキ―1本釣っておしまい。


なので朝は流入以外へ。
…と思ったら前の4人が
誰もワンドに行かない。

え、これは突入してみよう!と。

が、ワンド入口で察しました。
ババ引かされたな…と(苦笑)
どよーんとしていて全く水動いてない。

でも入ってしまったのでとりあえず
1周してさっさと見切る。30分ロス。。

捷水路へ移動して意中のエリアへ。
ここもアオコがかなり増えてる。
風もないので雰囲気がなくノーバイト。

風待ちで粘るのも正直リスキー。
しかも予報は南寄りの風なので
風の当たり方が良くないと
期待出来る状況変化は起きない可能性が高い。
(※ここ最近は北寄りでした)

これまた1流しで見切る。

流入へ移動。思ったより閑散としてる。
水も相変わらず濁ってると言うより悪い。

風が南寄りで吹き始めたので
釣れそうな所を転々とするもノーバイト。

11時くらいに痺れを切らして
上流方面へ移動する。

その時に各選手が降りてくる。
試合中は余計な会話をしないけど
明らかにみんな表情が冴えない(笑)

要所を転々として見て行くと、
ブッシュでバイトが出るも乗らず。

バイトの出方や位置が把握出来たので
こうしてあげると良いの?と
ホイホイしてみると「ウッ」と
重くなるバイト!

ブッシュで完全にロックするも
落ち着いてハンドランディング。800g。
ちょっとだけホッとする。11時30分。

リグり直して麦茶飲んで一息。

再度アプローチするとバイト。
スッ飛んできたのは28cm。惜しい。

もうちょっと大きいのが…と
頑張ってるとこれまたバイト。
スッ飛んできたのは29cm(苦笑)

あの、もうちょっとだけ大きいのを…
と頑張って色々撃って回るも追加ならず。


800g(1尾)で13位でした。
釣れただけ良かったかなと思います。

流入勝負した選手がブッチぎり。
これ見ると「上流行けば良い」と
思う方も多いかもしれませんが。
試合で流入に行く難しさや怖さたるや。
後ろから誰か来る等の駆け引きとか。
だから釣った選手は本当に凄い。
※そもそも見えてる魚なんて早々船で釣れないです。私には無理。

残り2試合を残して暫定年間3位
※3試合で3匹しか釣ってないけどw

上二人がブッちぎってますが、
しぶとく釣って行きたいと思います。

参加された皆様、スタッフ各位、お疲れ様でした。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST70H/TZ(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ドライブビーバー5gテキサスリグ
偏光 :αサイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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5月下旬 印旛沼

イケない大人の平日プラです。


梅雨の走りのような天気が続き、
水温も低めですね。
当日のお天気はこんな具合
北東ピープーで寒い朝。


週末の雨が多い予報なので
あまり酷いとこれがプラ最後かも、と。
(※実際金曜と土曜は雨酷くてプラ自粛。もう無理出来ません。。)

ただ、朝のローライトは釣れる気が
全くしないので要所要所をザックリ。

晴れてきて20℃近くまで水温が
上がった10時過ぎに気になる所へ。

ガマの形状が凄く釣れそうな気がして。
あそこにアプローチして
こうしたら食いそうだ思って
実際にそのアプローチしたらグンッと。ををっ!


回復系だー!と嬉しい1尾。
あのポジションなのですね、と納得。
すごく勉強になりました。

オラオラと同じアプローチすると…グンッ!


ほらね(白目)


ほらね(白目)

これが印旛沼です。
そもそも週末雨降ったら絶対に
釣れないポジションなので
これ以上は深追いは止めておこう(強がり)

雨が仮に効いても影響が
少ない魚を触りに行ってみる。
すると手前に走るバイト。


比較的回復気味の魚。
これが間違いないのかなぁと。

似たような条件をやりに行って
もう1バイトあるもノラず。
回復し切れてない魚はこの辺が難しい。。

我慢して流していると、
今年全然釣れてないエリアの
より回復してなさそうな場所でバイト。


やっぱりこういう魚ですね。
でもこれが試合ではきっと約束出来る。

どれだけ金曜土曜に雨が降ろうとも
この魚を必死にやるしかないかな、
とボンヤリ思ってプラ終了。

実際は思ってた以上に降りすぎでしたけど。。。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST70H/TZ(レジットデザイン)
リール:TD-Z103H
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:レインズホッグ5gテキサスリグ

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST69MH/TZ(レジットデザイン)
リール:SVライトリミテッド
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ボウワーム6

偏光:アルファ―サイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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5月下旬 印旛沼

千葉チャプター第2戦では何をしても
全く反応がなかったので不安になり出船。


この日のお天気はこんな具合
北東の風がピューピュー冷たく強い。
ローライトだけど多分、ダメな方だなと
思いながらもとりあえずフロッグ投げて
見て回りましたが全くの無反応。

ちょっと中を撃ってみるかと
風の当たる側でツンツンツンツンと
元気いっぱいなバイト。


ですよねー(白目)
とりあえず2時間くらいやってコレ。
エリアを変えてみる。

誰もがやるだろう所の誰もが
撃つだろう所でちょっと我慢して
揺すっていたら抑え込むバイト。


700くらいですかね。
でもこれは試合では使えない。

エリアを転々としていって、
こういう所で釣れたらいいのにと
思ったらゴソゴソと怪しいバイトが。


1100くらいですかね、良い魚。
魚体も綺麗ですね。

こういうのが我慢していると
釣れるのかなとガマンし続けるも
この後全くバイトは無し。。

ふな一さん戻ったら何だか景気良い話もチラホラ。

どうやら私、置いてけぼり喰らってます。。

―本日のタックルー

ロッド:WSC-ST70H/TZ(レジットデザイン)
リール:TD-Z103H
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ドライブビーバー5gジカリグ

ロッド:WSC-ST69MH/TZ(レジットデザイン)
リール:SVライトリミテッド
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ボウワーム6ネコリグ

偏光:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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4月下旬 印旛沼

昭和の日に行ってきました。


この日のお天気はこんな具合
朝から西寄りの風が強め。


水温は朝18℃台。
日中は21℃くらいまで上昇。

風が吹く前にカエルだ!と
フロッグを投げまくるも1時間無。
前日の雨で思ったより濁ってるし
ハイライト気味だし流石に無理か。

風がまだ強くならないうちに
当たってる面を撃ってみると
ボトム着いたと同時に重くなるバイト。


キロはなさそう。半プリでしょうか。
あー、この条件が好きなのねと納得。

バイトが出にくい時期になってきたので
ソリッドティップ搭載のヴァリアントモデル、
WSC-ST70H/TZがゴキゲンな使い心地です。

でもこの釣り続けていても
2キロとか無理だよなぁと
今回はサクッと見切りを付ける。


移動先もやっぱりこうなってる。
うーん、釣れる気がしない。

でも前日の雨の影響もあり、
更には5月に向けて水位が237cmと
気持ち多かったので浅いところで
釣れないかなとペチペチしてると
ギルバイトみたいなアタリが。
投げ直すともう一回バイト。


てのひらサイズ(笑)
水位に対して結構素直に動くのね。

似たような条件のシャロ―で
もう1バイトあるもスッポ抜け。

帰り際にちょっと寄り道し、
最初の1尾目の条件を持ってる
場所で釣りしてるとグイッとバイト。


1200くらいの半プリ。
とりあえず釣れたので良し。
でも釣りたいのはこういう魚なのですよ…

風も予報程は吹かなかったし、
もうちょっと移動を我慢すべきでしたね。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST70H/TZ(レジットデザイン)
リール:TD-Z103H
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:パドリンビーバー5gテキサス
偏光:αサイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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4月下旬 印旛沼

あっという間に春が終わりそう。
そう思ったら平日に行きたくなりまして。


こそこそ浮いてきました。
当日のお天気はこんな具合
朝はローライト、日中は晴れてました。
前日にシトシト雨だったのでその影響やいかに。


水温は朝の時点でもう18℃。
日中は21℃後半まで上昇。

そんな訳で朝はフロッグだ!
とハァハァしながらフロッグで見て回る。

2カ所目で「ここで釣れないと今日は…」
とボヤきながら1カ所でピチャピチャ
していたらシュポッ!とバイト。


サイズは700くらいと可愛い。アレ。
プリっぽくは見えますけど。。
出方もちょっと無理やり感があった気も。

この後も頑張ってフロッグやるも
1回ポコッと弱いバイトで終了。
更には晴れてきてしまう。

平日なので好き勝手にやってると
パラガマの先端で重くなるバイト。


まだコロンコロンに見えますが
1回ハタいたっぽい魚。
900くらいでしょうかね。

エリア次第だと思うのですが
こういうのがもう多いのかな。
なんて思いつつ。

もう少し釣り方優しくしてみるかと
ネコリグ放ってみると、
風のせいもあって着水するも
ガマに絡まって落ちない。
そのワームに黒い魚が目の前から
出てきてゴボッと。

ライギョ!?と思ったら。


ずいぶん黄色い魚体の魚。
長いけど細い1キロくらい。
カラダは凄く綺麗だったので
関係ない子なのでしょうか。

色んな状態の魚がいるとは
頭では分かっているのですが
何して良いのか良く分からず。

代掻きも結構入って来ていて
どんどん釣れなくなるんだろうなと
ブルーな気分になってきて。

暑いし終了にしました。

何したら大きいのが釣れるのか
サッパリ分かりません。。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC69MH(レジットデザイン)
リール:タトゥーラSVTW103SHL
ライン:PE3.5号
ルアー:キッカーフロッグ

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST69MH/TZ
リール:KTFアルファスフィネス
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ボウワーム6

偏光:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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