Harry UP!!!

8月上旬 霞ヶ浦―JBⅡ霞ヶ浦第3戦、5位―

初戦、2戦目と延期になってしまい
事実上の開幕戦となる第3戦。

今年も長瀬プロにご指名頂き、同船させて頂きました。


連日の猛暑とは一転、曇天で涼しい。
釣れちゃいそうな天気でした。
当日のお天気はこんな具合、水温は28℃。
※先週は35℃だったそうですw


今回からフライトが2つに分かれて
見事に第2、ドンべケスタート(白目)

減水が酷かった霞ヶ浦ですが
数日前の雨で水位が戻ったらしく。
水深のあるところからドシャロ―まで
まんべんなく本湖を見て行きました。

んが、ナマズ、そしてシーバス。。。
水は比較的澄んでいて良いのですが。

ローライトで風もあり明らかに
船頭向きな状況でしたから
「気になった所どんどん回って下さい」
とお伝え済でした。

10時くらいに本湖西岸のドシャロ―へ。
私が正直、霞ヶ浦で2番目に嫌いな場所(笑)
※1番は北利根ですw

風で濁ってるけど鯉やらナマズ、草魚、
イナッコ、サヨリ、エビと生命感アリ。

でも喰わないので私も諦め半分、
飲み物取ろうとしたらゴボゴボゴボ!
と、船頭が見事に掛けたのはキロフィッシュ!
ネット係、頑張って掬う。スピナーベイトにて。

あんな魚、私の辞書には絶対に無い(笑)
けいいち専用フィッシュです、アレは。

この後、ちょっと晴れてしまったり、
風がなくなったりでエリアに雰囲気が無くなる。
(データ見ると北西から南西に変わってる)

風裏だけど気になる場所がある、と
私が3番目に嫌いな某テトラに行くと船頭が
「バスバスバスー!」と大騒ぎしてシーバス
「バスバスバスー!!」と大騒ぎしてナマズ。。。
ネット係、少々フテくされる(笑)

12時過ぎに1尾目が釣れたエリアへ戻る。
しばらくアプローチを続けていると
風がまた少し当たり、ちょっと曇る。
明らかにチャンスありそうな雰囲気。
※開始数投の捨てキャストでナマズ釣っていたのでお尻ペンペンしようかと思いましたが

すると船頭の巻き物にボコ!っと凄い
出方をするバイトも「ナマズだ」と。

しかし直後に「バスっぽいのがいる」と
突然サイト始めて1投目に喰わせる!
が、2秒でバレてしまう。

この場面でバラシは勿体無い…
結構凹みましたけれどもこの30秒後、
ハリーさんは「今日のその時」を迎えるのであります。

勿体なかった…なんて話しながら
バラした場所から2m離れた所に
神キャストが決まった時でした。

着水と同時に船頭がキーだと言う
イナッコが4匹ほど水面を割って
逃げて行ったのです。

思わず「おおっ」と声出して驚いたら
次の瞬間、ラインが左に5m走ってる(汗)
うわ、喰った!

ビビるもラインが10lbのタックルなので
落ち着いて優しくアワセて
後はゴリ巻きしてネットインしたのは
値千金の1200g!!3年振りの霞フィッシュ!
※先に船頭がバラした魚の可能性大ですがw

時計見たら12時30分。
あと1本と言いたいところでしたが
追加ならず帰着となりました。


写真協力:U尾さん。
U尾さんは写真が下手なのが分かりました(笑)
長瀬さんのカメラで撮ったのなんて私の魚でけいいちさんの顔隠れていましたから(大笑)

検量の結果は2尾2228gでした。


写真協力:星野プロ

https://gogonbc.tv/result/jbinfo.php?no=899
5位入賞となりました。
バスを釣らせてくれた長瀬プロに感謝。
クビにせず使い続けてくれてありがとうございます。

ドタバタ珍道中だけど二人で喜怒哀楽を
共にして結果に繋がった今回は非常に
嬉しかったです。JBⅡならではの試合展開、
忘れかけていた”何か”を思い出させてくれました。

参加された皆様、スタッフ各位、お疲れ様でした。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST610ML(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスフィネス
ライン:フロロカーボン10lb
ルアー:HPシャッドテール3.1+2.7gリーダーレスDS
偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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7月中旬 印旛沼

今回はフックを試したかったので
ドンブラゴーイング下流です。


そして右巻きの練習。
(※でもよく見ると1本だけ左巻き積んでるココロの弱さよw)


水温は何と25℃。日中も27℃くらい。
連日のゲリラ豪雨だったり、
戻り梅雨でかなり水温低下。

釣れるんじゃないかとワクワクしながら
巻いたり撃ったりしましたが、
これがぜーんぜんアタリもカスリもせず。
かれこれ3時間ノーバイト喰らう(白目)

条件を少し変えてみた場所で
やっとこさの明確なバイトが。


バイトが遠かった…(泣)
やっと居る場所が見えてきて
ポツリポツリと釣れ始めた
4本目はグイグイと良いバイト。


800くらいでしょうか。
コンディションも悪くない。
こんなサイズ釣れると思わずビックリ(笑)

こうなるとあとは「つ抜け」目指して
バンバン撃って、釣っていきます。


写真撮って数を確認しましたが、
昼過ぎまでで計11本。

予報では不安定な天気との事で
土砂降りが怖くて早めに打ち止めし、
良い子になって上がりました。

まだまだ左手キャストがヘボピーで
正直アプローチが30点ですけど、
何とか釣れたので良かったです。

…フッキングは25点です(苦笑)

また練習しようと思います。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC610H(レジットデザイン)
リール:SS SV103SH
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ZBCスピードクロー+7gテキサスリグ
偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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7月上旬 印旛沼―NBCチャプター千葉第4戦―

この日がド・サマーな試合になると
誰が想定出来たでしょうか…


6月27日に梅雨明けと前代未聞の夏スタート。
更に連日35℃前後の猛暑日が続いており、
朝7時半で既に水温29℃(苦笑)
日中は何と34℃まで水温が上昇ともう
アリエナイザーな状況。

そして更には台風が近づいてるためか
水位が前日から試合中も落とされて
243cm~241cmと低い状態。

当日のお天気はこんな具合。
思ったより曇りがちで風もあって
暑さも比較的ラクでした。


とりあえずNABの時に居た魚が
きっと何処かに…と30分見に行くも、
絶対に無理!と即見切ります。

本湖で何とかならないかなと
これまた30分見るも絶対に無理!
とさっさと見切ります。

水温は30℃を超えてきてしまい、
もう典型的な場所を見に行くも
先行者多数で無理。

2カ所目は空いていたのでピンに
1投すると即バイト!でしたが、
残念ながら根掛かったラインに
絡まって終了。。

それから30分ガマンしてみるも
うるさいオジサンが絶叫するのを
見ておしまい。正直、飽きてしまう(笑)

その頃から風が南寄りに変わって
少し吹いている事に気付き、
さっさと風を使った釣りに変え、
開始10分くらいでラインがフケて
フッキングし胸トラップしたのが
270gのカツカツのオンラインキーパー。
(※フック外れてデッキでビチビチしてまぁ大変。。)

何だ、これでいいんだと慌てるも
時間が足りず終了でございます。


これは計らなきゃ駄目だな、と
スタッフが嬉しそうにスケールで
25センチ確認してましたが大丈夫でした(笑)
※身内にはよりいっそう厳しい千葉チャプター…

結果は13位となりました。
これ1本釣るのも大変な印旛沼。

もう少し秋になったら釣れ始めて欲しいところです。

参加された皆様、お疲れ様でした。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72M(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+105SVスプール
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ドライブビーバー3.5+3.5gリーダーレスDS
偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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6月中旬 印旛沼

相変わらずローライトな印旛沼へ。
平日フライデーです。


悪い人が増えてきました(笑)
この日のお天気はこんな具合
どちらかと言えば晴れ間もたまに覗く
曇り空でございました。


水温も少し上がって20℃ちょい。
日中で22℃くらいでしょうか。

週末まさか晴れたら…と
不安もあったのでドアフター探しを。
しかしこれが1日やっても全く当たらない。

水もどこもそんなに悪い訳でもなく。
その辺は水曜日と変わらない。

シビレを切らしてしまいまして、
ちょっと回復が居そうな場所を
通りすがりにポイッと投げて
よそ見していたらラインが明後日の方向へ。


ええー…。
アフター回復がいとも簡単に。
風も絶妙な抜け方だったので、つい。。

更にもう1本バイトが出るもさすがに
金曜日なのでアワセずに我慢。

こうなってくるともう頭の中は
更にお花畑になってきてしまうんです。
お疲れ気味の魚を結局見つけられず
もう回復系やっちゃうよ!と。

天気予報が「晴れ」「真夏日」なんて
残酷な事になっているのもつゆしらず。。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC610MH(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+105SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ダブルモーション3.6+5gリーダーレスダウンショット
偏光サングラス:アルファーサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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6月中旬 印旛沼

イケないオトナの平日プラの模様から。
当日のお天気はこんな具合


前日も雨が少し降っていて、
更に当日も雨が降ったり止んだり。
ただ、この時点で日曜日の天気予報は「雨」。

ずぶ濡れ上等、と練習。
水温は少し落ちていましたが、
日中は20℃台まで上昇。

先に申し上げておきますが今大会は
「アフター回復」か「回復してないアフター」
のどちらに照準を絞るのかがキーになる。
この辺は皆さんも意識されていたかと。

で、言わずもがな前者を探して
見て回りました。雨でどうなるかなと
チェックして回るとメインレイク寄りで
1発だけ釣れましたが…


痩せてる500くらいが釣れる。
少しニゴリが入ったので具も
大きめにしたのですが、
このコンディションでボボヨーンを
喰うんだとちょっとヒントを貰う。

この魚だと勝負にはならないので
もっと回復系が好きそうな場所を
見ていくもバイトは全くなし。

えー、絶対どこかに居るハズと
色々やっていると先週から
クチボソがクタクタになって
フラフラしているのに加えて、
モロコっぽい頭の丸い魚が元気に
フラフラしているのを見かける。

唯一やっていなかった巻き物で
しっかりチェックしていくと
思いっきり沖でドン!


キロあるなしでしょうか。
このコンディションです。(※良く引くので右手首ヤラレました)
思いっきりポジション違う。

魚のポジションが見えてきたので、
今度はガマの張り出した所に
再びボヨヨーン、とさせると
ラインが横に走る。


これはキロちょいでしょうか。
完全にアフター回復がウロついてる。

タイミング合わせるのは難しいけど、
回復系に照準を合わせたプランで
勝負しないとヤバいな、と今思えば
頭の中がお花畑なウェンズデーでした。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC69MH(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスフィネス¥
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ドライブクローラー6.5

ロッド:ワイルドサイドWSC-G66ML(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスネオ
ライン:フロロカーボン12lb
ルアー:ワンエイトSR

偏光サングラス:アルファーサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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