Harry UP!!!

7月中旬 印旛沼

さて、懺悔の時間です(苦笑)
イケない大人の平日プラクティス。

もう暑さが無理!ってな具合。


朝5時半でコレですよ(笑)
日曜日のチャプター参加者様、
どうぞ覚悟していらしてくださいませ。


練習あるのみなのでズンドコ進みます。
とりあえずフライト的に生易しい魚は
私にはまず釣れない事を想定しまして。

んが・・・


まぁ的を少しズラせばコレです。。
サマーパターンらしい展開。
じゃあどうしたら釣れるんだ?と悩み。

答えが出たのがコレ。


上流でペッタンペッタンとスイムベイト。
これがもう明らかに魚の反応が違う。
魚自体は決して多くはないのですが。

シェードやちょっとしたモノの脇から
ブッ飛んで出てくる次第。
かと言ってダラダラとシェードを
テキサスとか撃っても絶対にバイト無し。

この辺は目視出来てしまうと
「バスってホント面白い魚だな~」と
呑気に感心してしまいます。

自分のモノになってない釣りなので
ルアー自体のセレクトから色、通し方、
タックルバランスまで色々とやってみて。
1200~1300gクラスは獲れるように。

今回は確実に1尾キロで試合が成立するのは
目に見えていたのでコレで勝負する事に。

ただこういう魚、アテにならないので
自分なりに時間を決めたり色々と
気を付けて行こうと挑んだ次第です。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC66M(レジットデザイン)
リール:17タトゥーラ6.3L
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:スイムベイト
偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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7月上旬 印旛沼

水がないわ、平日だわで全く以て
参考にならないお話。。
お天気もボーボーの風だし。。


雨も降ってたりで朗さんには
「今日出ても意味ないだろ」と
コーヒーご馳走になりながら気付けば
もうこんな時間でした(笑)

水温は朝25.8℃、日中は28℃台に。

とにかく水ないので水があるところを転々と。
ところがどっこいノーバイト。。。
これだけアタリ無いって理解不能。

何が違うのかアレコレ試してるうちに
一発だけ出たのがこの子。


1500は余裕な魚体。
試合で釣れたら超ハッピーオーイェイイェイ(意味不明)

魚を引っ張り出したら
根掛かりしてた?ウキに絡まりドリフの音楽が
流れちゃう位に大騒ぎでした。。。

何となく分かったんじゃない?と
一生懸命やってみるも。。


チャプターなら喜ぶのですが。。。
NBCキーパー以上、NABキーパー未満。
こういうがたまに釣れる程度。
困った、困った・・・。

またアレコレ試してみるとドン。


キロくらい。うーん?

具もズレてるしやってる事もズレてるか?
最後にその確認をしに時間掛けて
あれこれやること2時間ほど無で。


ポロっとキロくらいで終了。
単なる夕方のお駄賃な感が否めず。

全部バラバラ、全部シックリ来ず。

水無いんだからもう少し優しい所で
釣れてくれそうでしたが。
バラバラで良く分からない一日でした。

で、219cmだった水位は2日後の雨で
アッサリ平水位の250cmになりましたとさ。

チャンチャン(泣)

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72MH(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:ラッシュクロー5gテキサス、チェリーリグ
偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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6月下旬 霞ヶ浦―JBⅡ霞ヶ浦第2戦―

早くも前日に梅雨明けが発表。
そんなサマーな霞ヶ浦へ。


南西風が強く吹く中、JBⅡ霞ヶ浦第2戦。
言うまでもなく霞ヶ浦がどんな具合か
まったく知りません(笑)


エリアチェックに余念がない船頭。(※ホントか?)
長瀬けいいちプロと今回も
タッグを組ませてもらいました。

フライトが早かったため1番乗りで
入りたいスポットに向かうもどこも
一般の先行者が居て後手後手に。

気付けば後ろからガンガンぶち抜かれ。
本湖界隈の空いてる所から始める
あまり良くないスタート。
水温は朝の時点で27℃ほど。

開始1時間ノーバイト。
正直、後ろでやってて釣れる気せず。
気になった場所を提案して
一生懸命やるもノーバイト。

あれ、ココで釣れないの?
と違和感を覚えてクランクに変え
1投目で600gのキーパー。

ポジションが全然違ったのね、と。

この後、船頭が1400gくらいの
魚をやっつけに行くも失敗。
かれこれ本湖界隈を回って
ノーバイトが続いて11時。

7~8mの南西強風で正直、
東浦とか一歩間違えると沈むレベル。

ヤバい展開に船頭は本湖を見切る。
そして川を転々とするとやはり
私のクランクに400gのキーパー。
このタイミングで風が南東寄りになったんですね。

やっぱりポジションずれてる!
と船頭と最後は一生懸命巻いて
長瀬プロが900gを釣り上げる!

時刻は12時20分過ぎ(笑)
何とかカタチにはして終了。


※前に出し過ぎです、船頭。
http://www.jbnbc.jp/_JB2018/view_result.php?t_id=10770&page=result

結果は1916g(3尾)で12位。
パンチない試合してしまった感が
個人的には強くてイマイチ。

でも揃えたのは良くやった!ですね。
3バイト3フィッシュですからもう
ピュアグラスロッド様サマです。

残すは最終戦のみ。
そして年間成績は暫定2位。
長瀬けいいち、2年連続AOYなるか?!

ナカナカ難しい展開ではありますが、
秘策と申しますか”妙案”を思いついたので
最終戦も楽しみたいと思います。

船頭、プラをミッチリミッチーで頑張って下さい。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC-G66ML(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスネオ5.8
ライン:フロロカーボン12lb
ルアー:イヴォーク、ワイルドハンチ
偏光サングラス:アルファーサイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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6月上旬 印旛沼―NAB21第3戦、3位―

大会当日のお話でございます。


見ての通りの快晴(笑)
この日のお天気はこんな具合

まぁしかし風のない一日でした。。
どうするんだコレ・・・と思いつつ。

気になってた場所は4名様がIN(苦笑)

そこで前日にバイトがあった鹿島吐き出し。
水温はやはり23℃くらい。

色々な可能性があるので片っ端から
撃って様子を見ていると意外にも
ややインサイドのシェードでキロちょい!

1時間程掛けて1尾は悪くないペース。

ただ、朝からこんな位置なの?とびっくり。
1尾獲れたのは気持ちとしては楽ですが。。

空いた場所を見てももう無理な印象。
なので上流に登って転々としてみる。
魚も見えたりするので頑張ってみるも、
そう簡単に問屋は卸してくれず。

10時前には見切りをつけて本湖、
そして新川へと移動。
水温もグイグイ上がってきて25~6度。

完全に白目むいていましたが、
シャローで魚が見え始める。
昨日一昨日より全然やる気はなさそう。
11時くらいには水温28度(苦笑)

で、やっぱり魚から反応ナシ。

ピーカンのお天気で気持ちも折れ始め、
雑にロッドをリフトした時に違和感。
慌ててロッドを戻して聞いてみると
やはり怪しい重さがありフッキング!

ガバガバガバ!出てきてくれ!!
と祈る間もなくルアーだけがポーンと
飛んで帰ってくる・・・OTL

流石に膝から崩れ落ちました。

でもこのミスの後、凄く冷静でした。
「フックポイントは問題ないけど針変えよう」
「ロッド捌きが雑だったのが良くなかった」
「フッキングも魚の重さが乗ってなかった」

ミスに繋がったと思われる点を全て
その場で洗い上げて修正しておきました。

結果、12時ジャストに再びチャンスが訪れ。

魚っぽいな~アレ、と思ってキャスト。
そして先ほどミスった魚と
全く同じような僅かな重さが出るバイト。

頼む頼む頼む頼む!とひたすらお願いして
ランディングしたのが貴重なキロアップ!!

何とか2キロ超えて形は作りました。


※写真撮影I川さん、ご協力感謝です!ありがとうございます!!
まさかの後検量となりまして。
ウェイトは2尾2320g。


3位入賞、となりました。
今回もマグレ感が強いですね・・・

参加された皆様、スタッフ各位、お疲れ様でした。


今回の殊勲賞は間違いなく偏光。
あの汚い水で魚を目視出来ており、
その魚が釣れる事まで分かった事。

アルファ―サイト様サマでした。


―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72M(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ダブルモーション3.6 5gテキサスリグ
偏光:アルファ―サイト シューティングレッド(メガネの坂本)

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6月上旬 印旛沼

イケないオトナの平日釣行。

水温は朝21.9℃と安定。
日中は25℃くらいまで上昇。


当日のお天気はこんな具合。
北寄りの風が程よく。

水温が上がり切らないタイミングで
何処でも可能性があるので、
広く浅く見て回る事に。

水は相変わらず焦げ茶色で凄い。
釣れるのですかコレ・・・と白目向くも、
意外にもありきたりな場所でバイト。


あー、ココかいと。
フォールで違和感がありました。

この1尾のイメージで魚探すも無。
やっぱり先週と一緒でまとめて魚が
釣れない、散ってるかな・・・と頓挫。

困ったなぁと色々リグり直して、
バックラッシュ気味のリールを直すべく
ポイと投げた所謂「捨てキャスト」で
信じられない事にバイト。


こんな場所に居るの?!と正直、
度肝抜かれた一尾。1400くらい?

唖然としましたが結果としては
この魚からヒントを貰えた大会でした。

ヒントを元にイメージ湧くところで
クランクベイトを引いて浮かせてみると・・・

やっぱり下からモンドリアンバイト。
こういうイメージなのね、とナットク。

ただ、他では殆どバイトは無し。

このままだとヤバいなと思って
色々見るもノーバイト。

夕マズメに風向きが少し変わって
気になった場所で魚を発見。
アプローチするとすぐに喰うも
得意のアワセ切れで終了・・・。

土曜日も見て回らなきゃダメだ、と
この時点では半ベソ状態でした。。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72M(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ラッシュクロー5gテキサスリグ

ロッド:ワイルドサイドWSC-G66ML(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスネオ5.8
ライン:フロロカーボン12lb
ルアー:ワイルドハンチ

偏光サングラス:アルファーサイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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