Harry UP!!!

6月下旬 印旛沼

翌日土曜日は快晴。
気温30℃になりました


前日の大雨は更に効いた模様。
この日はボート乾かすのがメイン(笑)

そして雨の後なので水の色を
確認して回る1日に充てました。

なのに途中、露骨に水が良くて
風の当たり方もバツグンな本湖で
これ釣れるだろ?とポイッと入れたらパクッと。


500ちょいがポロリ。
これがもう少し精度上げられると
試合で使えるんだけどなぁ。

各所転々として練習終了。

ボート屋さん戻って明日の
準備しようと思ったら、
結局大会が延期になりましたとさ。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72H(レジットデザイン)
リール:SS SV103H
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ドライブビーバー5gジカリグ
偏光 :アルファ―サイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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6月下旬 印旛沼

天候が極端すぎたので今回は
金、土で練習に入りました。


当日のお天気はこんな具合

火曜日に大雨が降ったためか
水温は3℃ほど落ちてる。
ただ雨で水がそれなりに
入れ替わってくれてると信じて出船。


今にも泣き出しそうな空。
なんて思ってたら大泣きでした(苦笑)
※出船前にウェザーニュース見たら10時に1mmだったのに、8時過ぎに18mmに変わってた(怒)この時期の梅雨前線絡みの雨って予報が難しいのでしょうか。


この雨でエレキが自動操縦に(泣)
踏んでないのにクルクル回る始末。


深めでバイトが出るもノンキ―。
でも不思議な事にこれ釣って
「あ、アレやったら釣れるんだ」
と閃き、釣り方までガラッと変えて。

数投で絵に描いたように
1500がバイトしてくるも
最初のガバガバでポロリ…。

チェックのスピードを上げて、
ザッと見ていくとやっぱり魚が居る。

釣り方をさらに強くして
スピナーベイトでもすぐアタるも
これも最初のガバガバで500がポロリ。

雨で水温下がって間もないので
テンションはそこまで
高くないのかなという印象。

魚のポジションは目視出来たし、
手元に来た魚はマメ1匹でしたが
水温下がったことに慣れ始めて更に
試合当日が大雨ならもしかすると
当てられるかもしれないと思った1日でした。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST65ML/TZ(レジットデザイン)
リール:KTF PX68L
ライン:フロロカーボン10lb
ルアー:レッグワーム+5gダウンショット
偏光 :アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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4月下旬 印旛沼

雨予報でしたが釣りたい一心です。


朝の時点で水温21度。
日中も水温は横ばいでした。
当日のお天気はこんな具合

雨がパラついたり程よく南東の風が吹く1日。

朝は雨も降ってなかったし、
数日前にいつもの先輩のご子息から
「フロッグ釣れる」と言われて
素直にフロッグで練習してみる。

10投もしなかったと思います。

パラガマに投げたキッカーフロッグが
着水と同時にドボッと。

え。


いきなり2キロ秤振り切り(驚)
アフター回復っぽい魚体なので
プリだったらあと300gアップでしたかね。

後日書きますがフロッグ丸飲みで
大量出血してしまい。
ライブウェルで介抱しながら
この後は釣りとなりました。
(※画像は最後、リリース直前で撮影)

さすがに土曜日でローライト。
人があっという間に増えて
行く先々に釣り人がいる。

フロッグで転々とするもノーバイト。
そう上手くはいきません。

雨がパラパラ降ってきたので
ちょっと中を撃ちたくなり、
近場を見に行くとポツポツと。


お腹がプリンプリンの500~600gが
立て続けに2本釣れる。

…雨も止み、移動。

捷水路は田んぼ水の影響で
ドロドロで水面ブクブクだし
人多いしパス。ヒシモがチョロチョロ生えてました。。

あとは鯉やヘラのハタキが
バスのポジションとモロ被り。
じゃあこういう所ですか?と
お伺いしてみるとゴツッと。


うーん。600g。
もうフロッグばっかりやろうと
ひたすらココからフロッグ。

朝やりたかった場所を見に行く。
ちょっと晴れ間が出てくる。

水は多少代掻きが喰らってるも
風カレントが出ていて釣れそう。

ちょっと浅いかな?と思った所で
パコーン!と素晴らしい捕食音!!


ですよね。ナナマルくらい。
フロッグは朝だけ?と不安になり
ちょっと撃ち直すと重くなるバイト。


あー、ココなんだとナットク。
サイズは微妙ですけれど。

I川&Y木解説員と合流し、
おしゃべりしながら全員1本釣る。
ちょっと可愛いサイズ。

カエルをちゃんとやらなきゃだな、
と最後に頑張って見て回ると
パラガマで静かにバイト。


1300くらいの良い魚。
ちょっと半プリっぽい感じ。
1本目とこの魚はすごく勉強になりました。

なお1本目は大出血するも
頑張って介抱して無事に復活。


このバスは釣り方は勿論、
バスのケアについても
凄く勉強させて貰いました。

7本釣れて42歳児、満足です。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC69MH(レジットデザイン)
リール:20タトゥーラSVTW
ライン:PE3.5号
ルアー:EGキッカーフロッグ

ロッド:ワイルドサイドWSC72H(レジットデザイン)
リール:SSSV103H
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:パドリンビーバー8.8gテキサスリグ

偏光サングラス:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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4月下旬 印旛沼

ブラックバスが釣りたい。
ただその一心でした(笑)


いのいちばんに出船です。
朗さんに「早ぇーな」と言われる。


朝の時点で水温17℃。
当日のお天気はこんな具合
前日が北風爆風だったので、
影響の少ないだろうエリアから見る。

どこもガマがニョキニョキしていて、
2週間で浦島太郎状態(笑)

1カ所、珍しく水面にシラウオが
スイスイと泳ぐエリアがあって。
この辺は魚っ気があるのかな?
なんて思いながらスピナーベイトを
枯れガマの根に当ててヒラを
打った途端に水面でモワンとバイト。


この前巻き替えたハイピッチャーにて。
サイズは800~とか?
スポーン云々関係なさそうな綺麗な魚体。

ロッドはカスミのままで間違えてWSC65M+。
まだ時期的にはWSC65MHで良い気がします。

それからも巻きながら色々見るも
朝のお駄賃だったかなという感じ。

普段やらないようなエリアを見てると
季節的にはまだ早い位置で
アタリだか何だか怪しいバイト。


700くらいでしょうか。
直後にまたすぐ。


どちらも700くらい。

何か…アレっぽいなと思い、
ここからひたすら巻き物や
スイムジグで「2キロ~!」と
3時間くらいやるも、無。

スポーンの遅いエリアで最後、
軽く触ると魚雷発射の後にコレ。


やっぱりキロない。
肛門腫れ気味だけど1回はたいてる?
この後も2回くらいバイトありました。

1日やりましたが全然正解に辿り着かず終了。

まだ今年キロフィッシュ釣ってない事には
絶対に触れないで下さい。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC65M+(レジットデザイン)
リール:アルファスSV+KTFスプール
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ハイピッチャー1/2oz

ロッド:ワイルドサイドWSC610MH(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスフィネス
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ドライブビーバー5gジカリグ

ロッド:ワイルドサイドWSC72H(レジットデザイン)
リール:SSSV103SH
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:パドリンビーバー8.8gテキサスリグ

偏光サングラス:αサイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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4月上旬 印旛沼―NAB21第1戦―

2年振りとなるNAB21です。
今年はとりあえず船が変わって、
試合出てどう感じるか。その確認です。

金曜日の唯一の画像です。
お天気はこんな具合
北東ボーボーで超寒い。
アタリもカスリもせず。

前日土曜日の唯一の画像です。
お天気はこんな具合
少し寒さは和らぐも朝から雨。
水温ガタ落ち。
アタリもカスリもせず。。

ノープラン確定。
でも、釣れてる人もいるらしい。

絶対ココ釣れるでしょ!という
雰囲気の場所でもアタリがないし
完全に手詰まりしてました。

で、本戦です(苦笑)
当日のお天気はこんな具合
夜中にそこそこ雨が降った模様。

フライトは今年は新人なのでビリから2番目。

水温が14℃ないくらいで
雨が降ったのに水温は落ちてない。

なので悪くない雨だと捉えて
雨が止まないうちに朝は巻いて当てに行く作戦。
(※と、偉そうに語ってるが釣れてないしフライト遅いのでやる事がそれしかないw)

1カ所目、2カ所目は水悪い。

3カ所目、良い雰囲気。
濁りとの境目になるところが
水温も高めの13.8℃と悪くない、
と思っていたらスピナーベイトが
ガマでヒラ打った後すぐにグン!と。

2キロご馳走様です!と思ったら
どうしましたか700g、お目目真っ赤。
あれ、おかしいな。でも嬉しいな。

この後つまり2キロが!?と
ハァハァしながら2時間巻き続けて
ノーバイト。晴れて風が当たった
タイミングでも釣れないので見切る。移動。

捷水路は大銀座。水、悪い。
でも釣れるんだろうなと一応は
要所を打つも”巻きモード”なので
全く釣れる気持ちにならない(笑)

本命の広沼へ。
水は雨で少々濁るも良い感じ。
タイミング良くやりたい場所に
数カ所入れるもノーバイト。あれ?

我慢して打ち続けようか、
朝のエリアに戻るか悩むも
心もカラダも素直な42歳児。
さっさと朝のエリアへ。

12時前に到着。水温15℃弱に上昇。
巻き始めて1尾目と全く同じ場所、
同じトレースコースですぐバイト。

今度こそ2キロ!とハァハァしたのに
また700g。しかもプリっぽい(笑)
あれ、そもそも考え方ズレてるぞと
ここで気付くもやり続けるしか選択肢がなく。

結局、残り時間では何も起きず終了。

筆者近影。
ノンキーじゃないかと検量係K谷さんが目を輝かせるも、
ギリで無事キーパーサイズだった20位のT村さんありがとうございます。

1470g(2尾)で10位。
結果はこちらから

良くぞあのプラの内容から
ヤケクソ気味で釣れたなと。

でも2尾目を釣った時に両方とも
「入ってすぐ釣れた」のだから
粘る事なく別のエリアを
転々とすべきだったかなとも反省。
揃えられた気がちょっとしてます。

とりあえず復帰して、新しい船で
魚を無事にウェイイン出来た事は
ヨシとしましょう。

しっかし両手首が痛い。
腱鞘炎は相変わらずです。

参加された皆様、スタッフ各位、
お疲れ様でした。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC65MH(レジットデザイン)
リール:アルファスSV105+KTFスプール
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ビーブル3/8oz、ハイピッチャー3/8oz
偏光サングラス:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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