江戸川のボラ釣りネタの話。
今は江戸川もキレイになったので
もうボラの群れが浮いているのも
見なくなってしまいましたが。
ある時、黒い疑似餌に疑問を抱き。
ルアーじゃなくて、針を黒く塗れば
釣れるんでないか?という仮説。
そこでなぜか白羽の矢が立ったのがコレ。
バグリーのミノ―です。
バングオールアー#2と言う名前。
バグリーについては詳しくないので
良くわかりませんが。。。
当時の仮説は当たっていて。
やはりルアーは白くてもいいから
フックが黒ければ釣れました。
プカプカ浮かせるとバグリーが
凄い勢いで消え去るのです(笑)
それはさておき、この話には続きが。
当時は単なる釣り好きだったハリーは
このバグリーのミノ―をボラの群れに
必死に投げている最中に事件が起きます。
ボラの群れを通り過ぎてバイトがなく、
回収している最中のルアーに突然
白い”何か”が襲い掛かったのです。
足元だったのでハッキリ覚えてます。
無我夢中で釣り上げたその魚こそ、
当時は結構レアだったバスでした。
45cmですから衝撃的でした。
そんな出来事からルアーでは
ブラックバスが釣れる!もっと釣りたい!
そんな願望が生まれて今に至ります。