Harry UP!!!

11月中旬 印旛沼 ―NAB21第4戦代替戦―

先に言ってしまうと何も釣れず。


インスタ映えしそうな写真のような、
そうでもないようなワンショット。

それはさておきまして。


朝の水温が13度を切る程に。
思ったより下がってましたね。

あとは前日の天候
南寄りでボーボーの後に
夜から北風ボーボー。

これでメインレイクはほぼ
無理だろうしこの風の影響が
少しでもない場所を探し回る。

で、あとは水温が上がる昼前後に
しっかり釣りこむだけ、と。

これが良い水の場所が見つからず
上手く行きませんでした。
唯一、ワンバイトあったものの
それも上手く乗せられず。。

ただ釣りするだけならこの時期は
15時くらいから始める方が絶対
釣れます、ハイ。

とりあえず来年に向けてしっかり
準備するのみ。

お立ち台にすら絡めないという
反省しきりの一年になりました。
釣りしてない、原因はそこです。

環境を色々と見直します。
参加された皆様、お疲れ様でした。

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2017年シーズン終了。

ボロボロの2017年が終了。
最終戦もカスリもせず。

試合に出れただけ良かったです。
釣れなくても納得出来ました。

で、注目のNAB21の年間成績。
役者が揃って面白い状況でした。


DYセンパイが2011年、2015年に
続いて3度目のAOYを獲得!
おめでとうございます!!!

って呑気に書いてる場合じゃなくて。

もっと釣りせにゃアカンです。
ちゃんと来年釣りが出来る環境を
良く考えていきたいと思います。

参加された皆さま、お疲れ様でした!!!

 

 

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明日、バス釣り行ってきます。

と言う事で何とかココまで
漕ぎつけました。。


試合に出れる事に感謝。
釣り出来ます、ルンルン。

正直出れないかな、と。
それも何とか回避。

思うように行かない事が多いですが
釣り出来るだけ幸せに思います。

そんな訳で印旛沼でお目に掛かる皆様、宜しくお願い致します。

 

 

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印旛沼の漁業で捕獲される魚介類2

************筆者注************
この記事は先日行われた印旛沼流域環境体験フェアで
千葉県内水面水産研究所
さんが展示していた内容を取り上げています。

漁師さんもかなり減った印旛沼の漁業ではありますが・・・
どんな漁が行われているのか?

普段、印旛沼においてボートでバス釣りを楽しまれている方なら大体お分かりかとは思いますが。
これからも印旛沼のバスフィッシングが末永く楽しめるようにこのような形で取り上げさせて頂きます。
*******************************

そんな訳で続きです。

浅い浅い印旛沼ですがまだまだ
色々な魚たちが獲れています。


ヘラブナとかハスは国内種、という
表現に留めていますが・・・
これからは「国内移入種」とかもしくは
「国内外来種」なんて言うのでしょうかね。

池の水なんちゃらだと例の先生に
「これは外来種です、駆除しましょう!」
なんて言われちゃうかもしれません。
恐ろしい世の中になってきました。

それはさておき。

外来種なんてそろそろ”昭和”な表現に
入れられているのはいつも通りの面々。

・・・と思いきやオオタナゴ、さらには
コウライギギが入ってます。
オオタナゴいるのにも驚きましたが、
コウライギギなんて居るんですね。

キャットに似てますが出身地は
朝鮮半島や中国みたいですし。
ルート的に日本にどうしたら入るの?
とちょっと疑問ですが。

どちらも霞ヶ浦水系では以前から
確認されていた模様です。

H24年、つまり5年前に見つかった
みたいですが・・・どうなんでしょう。
まぁサイズ的に考えてもキャットフィッシュの方が強いんでしょうけどね

外来生物と銘打って駆除する事も
バスが発端でしたからまだまだ
魚で外来生物に対する警笛を
鳴らしていく傾向は勿論、残るでしょうけど。

最後はやっぱりお金稼ぎが絡んで
いっぱい獲れて重さがあるもの…
となるとやっぱり時代は”水草”なんでしょうね。
水いっぱい含んで重いからトン数単位でインパクトあるし、根っこ残れば毎年グイグイ芽が出るんですから。コレ思いついた人は凄いなって感心してしまいます

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印旛沼の漁業で捕獲される魚介類1

************筆者注************
この記事は先日行われた印旛沼流域環境体験フェアで
千葉県内水面水産研究所
さんが展示していた内容を取り上げています。

漁師さんもかなり減った印旛沼の漁業ではありますが・・・
どんな漁が行われているのか?

普段、印旛沼においてボートでバス釣りを楽しまれている方なら大体お分かりかとは思いますが。
これからも印旛沼のバスフィッシングが末永く楽しめるようにこのような形で取り上げさせて頂きます。
*******************************

印旛沼で釣りをしていればまず
お目にかかるであろう魚たち。


右下にウチのガキンチョがいますが
ご了承ください(笑)

クチボソ、コイ、ギンブナ、ニホンウナギ、
そしてテナガエビが紹介されてました。

秋の今時期、やはりクチボソは
格好のバスのベイトフィッシュに。
この前もスロープ前の濁りの境目に
クチボソが数尾群れていました。

このクチボソは甘露煮で売られてて
印旛沼だと岡野川魚店さんで
購入が可能ですね。
(※ちゃんとHPがありました、素晴らしい!)

うちの息子、ざっこの佃煮を旨いと
バクバク食べていてビックリしました。

まだまだこういうお店さんが頑張って
やってらっしゃるのもクチボソなど
小魚が獲れるからでしょうね。

良い事だと思います。

 

 

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