Harry UP!!!

印旛沼、凍る。

キテましたね、久し振りに・・・


印旛沼が凍ってました(笑)
ヤバホーです、コレは。

息子は「歩けるかな?」なんて
恐ろしいコト言い出したので止めました。
※モグラの上歩けるかな?ってトライしたいいオトナもドコかに居たような。。

それもそのはず。
沼の上の公園はご覧の有り様でした。


まだしっかり雪が残ってました。
しかもサラサラのちゃんとした雪。

雪だるま作ったり。
雪合戦もバッチリやってきました。
息子は大喜び。

お昼はkkさんにご馳走して頂き感謝。
ウチの奥様のお誕生日祝いをして下さり、
大満足な週末でございました。
※kk氏と私はこの寒さも相まって二人揃ってカレーそば(750円)に舌鼓していたのはナイショですw

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バサー3月号 トレーラーベイツ

今月のバサーはちょっと渋いトコです。


ギドバグがトレーラーに載ってる、
そんなシュールなカットですね。

トレーラーと言えばやはりラバージグが
思い浮かべられるかと思います。
その辺の話がメインになってます。

個人的にはチャターの話がもっと
見たかったのが本音です。
まだチャターのトレーラーって
凄いモノが出てないからですかね。

スモラバも正直、コレ!っていう
トレーラーが出てない気がしますし。

意外とファジーで発展途上な
分野なのかもしれません。

今後に期待しましょう。

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がまかつ LDマスター

LDって聞いてレジットデザイン
そう思う人も多いかと思いますが・・・(笑)

フックの名前です。
Leaderless Downshotの意。


がまかつさんの新製品である
LDマスターというワームフック。
ホームページに製品情報も上がってます。

http://www.gamakatsu.co.jp/client/product/showDetail?itemCode=68554


今回のフィッシングショーで最も
見たかった商品でした。

特徴的なのがアイがデカい点。
トレーラーフックのアイくらいに
本当に大きいです、コレ。。

あとはアイからのファーストシャンクが
非常に長く取られている点でしょう。
長く取られてる理由はワームのズレより
多分、これが狙いじゃないでしょうか。

画像はがまかつさんHPから拝借して弄ってます。
※会社概要のお姉さんカワイイですね。こんな営業事務のお姉さんがいる職場が羨ましい。

ファーストシャンクを長くして
キャスト時にシンカーが隙間に
入るトラブルを最大限抑えてるために
この長さにして、更にこのフック形状な気が。

勿論、HPに書いてある通りに
ワームの横倒れ防止だったり、
一体感やズレを防ぐ狙いがあると思いますが。

ともあれ実物見た印象としましては
「結構ゴン太フックなのね・・・」
と思ったのが本音。

形状的にもワームを選ぶような
気がするので実物買ってみて
まずはリグったり、魚掛けたりで
様子を見てみたいです。

2018年6月発売予定との事。

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SVライトリミテッド

とか言いつつこのリールには
ちょっとだけ反応。


ダイワさんのSVライトリミテッド
注目すべきはココ。


スプールがSVライトという名前。

ベイトフィネスほどではないけど、
通常のSVスプールだとちょっとだけ
かったるい5g前後をメインに考えられた
スプールなのだそうな。

私はいつも通りTD-Zに載せられないかな、
と超ワクワクしていたのですが・・・

残念ながら32mmスプールでした。。
34mm径ならモンドリアンバイトなのに。
スプール径を落としてフィネス寄りに
したリールって事でしょうかね。

これまでのスプールやブレーキシステムに
比べて進化はしてないって印象です。

SVと言えばドラグがズルズルでダメ、
そんな話を良く聞きますがその点は
改良してあります、とはメーカーさん談。
TWは何で付けなかったの?と聞けば「TNさんの希望通りにした結果です、深い意味はありません」とモヤッとした回答でした。

ともあれ細かいトコまで刻んできて
よりニーズに応えようとする姿は
好感が持てますので頑張って欲しいです、ダイワさん。

ただデザインが・・・往年のプロキャスターXみたいって思ってしまうのは20年選手だけでしょうか。。。

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サクサススイベル!?―DスイベルSSローリングスイベル

2018年のフィッシングショーに行って
最もハァハァしたのがコレ。


ダイワさんことグローブライドで発見。
サクサススイベル、というシロモノ。

名前見てもしや!?と思いましたが
要するにスイベルにフッ素コートしてます。
フックで近年スタンダードとなっている
フッ素コートもダイワさんは早かったですよね。


スイベルにやってみたらやっぱり
ツルツルしていて回りが尋常じゃない、
一番上の画像はそんな試験装置です。


元はエギングのスナップや
重たいオモリ使う船釣り用で
発売されているようですが・・・

バサーとしてはダウンショット用で
リグの上に噛ますスイベルとして
間違いなくイケてるのでは?と。

小さいのは10番までですので
現状はヘビダンでの使用でしょうか。

もっと小さ目のサイズも出てきたら
ダブルクレン神話がもしかすると
崩壊する日が来るかもしれません。

http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/terminal_tackle/fune_te/d_swivel/index.html

ホームページにも既に製品情報が
アップされていますね。ご覧ください。

ただ、フッ素系は錆が早いので
そこはどうなのかな?と疑問ですけど。

いずれにせよ色んなルアーの部品で
応用が利いたり活躍しそうな雰囲気が
非常にあるので・・・

ブレードのスイベルとかは勿論ですが、
いっそベアリング自体にフッ素コートしたり
もっと色んなところに応用が利いて
これから意外なところで活用される気がして。

個人的には今回のフィッシングショーで最も注目の商品です。
(※明日以降のフィッシングショーネタでやれ18イグジストだの18ステラだのこのブログには言うまでもなく登場しませんw そりゃ普段から1.5lbとか2lbでキロアップのスモールを獲ってる人ならハァハァするしナニ書いても説得力ありますけど。0が一つ多い20lbラインの人なので、悪しからず。。)

 

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