9月下旬 印旛沼―NAB21最終戦―

さて、当日のお話です。
撮影しているので会員の方はそちらを。


フライト的に良い場所は難しいかな?と
思ってましたが不人気エリアでした(笑)
やりたい放題出来る状態。

なので朝のお駄賃がないかな?と。
ローライトだしかなり怪しい。
つまんないパラガマを浮気してお触りに。

んがっ、前日と違い流れは収まってしまい
ローライトなのにショアは濁っている状態に気付く程。
水温も22℃切ってダメな印象。

ダメだこりゃ、とさっさと見切る。
朝のお駄賃出そうな場所をウロウロ。
残念ながらどうにもならない印象。

で、やりたい所へ移動。
ココもやはりショアは水が良くない。
ヤバいかなと思いましたが。

今回キーであろうエビはわんさかいるので
それを散らすイメージでアプローチ。

ハイライトのタイミングと水が少し
生きている場所で「釣れそう」と
ボヤいた所に手前に走るバイト!

さっさと抜いたのが500gちょい。
8時過ぎでしたでしょうか。

やっぱり水が多少は生きてないと
釣れないのと、水温上がるまでは
苦しい展開が予想されたので我慢。
しかしながらバイトは皆無。

ハイライトが続いたので釣りをマットプレイへ。
水曜日に良かった釣りです。

しかしコレも全く機能せず苦しい展開。

上流の水の様子を見に行くも
プラの感触同様に水が良すぎても
大して釣れる訳でもないのは変わらなそう。

これも止めて水温が上がっただろう
朝のエリアへ戻る。

やっとこさ23℃を水温は超えており、
風カレントも相まっていい雰囲気。

ちょっと釣れそう、とボヤいてると
これまた弱いバイトを捉えて500g
時刻は11時過ぎ。

あと1本!と頑張るもあと1本が出ず。
残念ながらタダの人。
4年前の撮影でも揃えられず、今回も失敗。


残念ながら1080g(2尾)で11位。
年間は案の定。


年間トータルポイントは同点、
トータルウェイトは勝るもNAB21ルールは
ゼッケン順位が優先となり、2位となりました。

数字だけ見ればこの日のウェイトが10g
重かったらひっくり返ったそうですけど。

これは数字だけ見た話で現実的には
3本釣って来れなかった私が悪い。
※でも水切りは私の時だけつけ麺みたいにやり過ぎないようにw
ローカルは笑いも大事ですが、そもそも競技では公平さが最も大事です。

振り返るとこの1年、実はゼッケンに泣きました。

第4戦でも同ウェイトゼッケン負け。
そして最終戦でも同ウェイトゼッケン負け。
トドメは年間成績でゼッケン負け(失笑)
そしていつものお兄さん達がちゃんと3本釣って二人ともお立ち台で、今日まで毎日LINEでひたすらカス扱いを受ける始末。しかしながら、来年はこの人達にどこかでゼッケン勝ちしてニヤニヤしてやろうと思ってるのは超トップシークレット♪

この悔しさは絶対に自分の糧にして
今後の結果に繋げます。

こんな経験したくても普通出来ませんからね。
ちゃんと年間争いに毎回加われるようになれば
必然的に2度目のAOYは獲れると思ってますし。

そんな訳で「3/8oz」のアダ名を払拭すべく、
今後は頑張ります(苦笑)

参加された皆様、スタッフ各位、そして撮影で
大変お世話になった早川会長、@氏。
お疲れ様でございました。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72M(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ドライブビーバー5gテキサスリグ
偏光:アルファ―サイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

Pocket