「トーナメントのススメ」なぜこんなにも夢中になれるのか?【レジットデザイン動画】
またまたレジットデザインさんの
動画がアップされております。
今回はトーナメントに出る事の
楽しさや苦しさ、メリットデメリットを
鬼形専務が語ってくれています。
私もかれこれ20年以上大会に
参加していますが…
鬼形専務もお話されてるように
非日常を味わえる場所だと思います。
この辺の夢が見られるのも
トーナメントの世界だと思います。
試合に出る事で色々な繋がりが生まれますので。
最近ではSNS全盛期なので
大会に出なくてもメーカーと
契約出来る夢は見られるようにはなってきていますが。
個人的な意見としましては、
やっぱりプライベートの世界と
試合の世界は別物だと思います。
試合で結果を残す人間はやっぱり
一味も二味も違います。
それはローカルだけでなく、
プロ戦となればより一層。
試合って基本的に勝つのは1人。
どれだけ結果を残しても
その日だけの話。
だから出れば出るだけ傷を負い、
基本フルボッコにされる訳です。
それでもいつかその日の一番になりたくて、
その1年の一番になりたくて。
ボロボロになりながら出場するのです。
そういう意味では決して格好良くないし。
出れば出るだけ負けが嵩む訳で。
SNSで楽しくアピールする方が楽。
(※こっちの方が売り上げに貢献するのも事実)
でもそんな見てくれよりも
試合中にミスした時の絶望感と
必死に向き合ったり。
方や試合中の1尾の感動が大好きで、
あの手が震える程の1尾を釣りたくて
出ている方がトーナメンターは
殆どではないかと思います。
この辺は価値観の問題。
バス釣りが楽しく出来れば良い訳で
皆さんそれぞれの距離感だったり
楽しみ方で向き合って頂ければと思います。
あちこち痛くてボロボロですけど
私はまだ試合には出ようと思います。