Harry UP!!!

ミンコタバウスタビライザーを自作する。

題名からすると大がかりに聞こえますが。
実際はスーパーテキトーなネタです。


ミンコタのフォルトレックス80を今回、
取付したのですが問題が一つ。
重たいエレキですので波などの衝撃を
受けた際にマウントが持たない訳です。

で、バウマウントスタビライザーとか
バウンスバスターと言ったいわゆる
つっかえ棒的な物が必要です。

ただコレ、18000円+税です・・・OTL

ケチんぼな39歳児、何かないものかと
色々と考えると良い物発見。


エレキマウントとガンネルの隙間に
ちょうどよさげなゴムを発見。


その位置にくるマウント部を穴開け。
そしてボルトで止めてあげると。。


見事にピッタリんこだプーです(意味不明)
バッチリなのではないでしょうか?

ただコレ、ボートによってマウントと
ガンネルの位置が異なりますので
皆さんのボートで当てはまるとは限りません。
(余談ですがガラの悪いコノ方のサウザー395は同じフォルトレックス80なのにガンネルとマウントが重ならないそうな。)

そんな訳で18000円を回避出来た?
と思われます。
(※ってもそもそ既存取り付け穴からヒビが既に入ってしまってるんですよね。。)

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トーナメント開幕まで1か月。

もうすぐ印旛沼のトーナメントも開幕。
だいたい準備も完了です。

寒いし花粉が凄くて帰ってきた私に
朗さんが「何だよ、もう帰ってきたのか」
「俺がお手本で釣ってみせてやる」
と目の前でルアー投げ始めた2投目。


「・・・さみぃから小屋戻ろう」
と戻っていく後ろ姿を撮影(笑)
だから言ったのに・・・

それはさておき月末あたりから
各トーナメントが開催予定です。

今シーズンからナブにはコノ方
復帰されるそうですので、
今年1年、一層盛り上がるのではないでしょうか。
(※福ちゃんとH中さん揃ったら確実にその道の人ですねw過去、お行儀の悪い人が沼で何人生き埋めにされ沈められた事か…皆さん気を付けましょうw)

先行き不透明感は強いですが前向きに、
楽しく過ごしましょう。

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2021ボートトレーラーユーザー車検in習志野陸運局

トレーラー車検の様子を書いてみます。
例年と変わり映えないのですが。。
習志野陸運局さんへ行ってきました。
(※まず行く前に必ず車検の予約をしましょう)


まずボートを降ろした状態で
車検場へ行きましょう。
ボートが載ってると検査して貰えません。


次に近くの代書屋さんで自賠責を。
注意点は1年で切ってもらう点です。


自賠責や車検証を持ってこちらの建物の
⑦番の事務員さんに「車検を受けたい」と
お願いすると必要な書類と印紙を用意してくれます。


事務員さんに言われた通り隣の建物へ。
そして④番の事務員さんに車検証を
渡すともう1枚、用紙をくれます。
(※横のプリンターから突然ニュッと出てきます)


こんな感じに書類が揃いました。
あとはこれらを全部記入していきます。
えんぴつで書かなきゃいけない書類やら
注意して記入していきましょう。

書いたら再び④番へ行き書類を提出。
確認して頂くと「1番レーンに行って下さい」
と指示されますので書類を持って車と
トレーラーで1番レーンへ行きましょう。


1番レーンです。
検査建物入口で止まり検査員さんに
お声がけするとだいたい建物には
入らないでその横で検査してくれます。

灯火の確認やサイドブレーキの確認、
あとはトンカチで各所確認して頂き、
合格のハンコを押して頂きます。

検査終了後、再び④番へ書類を提出。
そうしますと。。


車検証と車検ステッカーを貰えます。
ステッカーをトレーラーに貼りまして
無事に終了、となります。

なお今回掛かった費用につきましては

・自賠責・・・・・・5200円
・検査登録印紙・・・400円
・審査証紙・・・・・1300円
・重量税印紙・・・・6300円

合計13200円でございました。
自分でやるのも結構大変です。

半日丸々掛かりますので
ボート屋さんって大変だな…と
この作業をするといつも思います。。

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訓練中。

トレーラー車検の際に東電さんが
アサヒナボートさん側で作業されてました。


朗さん曰く毎年訓練をやっているそうです。
ボート出して水上での救助活動などでしょうか。

間もなく東日本大震災から10年。

震災当時も不安な毎日でした。
今も色々とコロナで不安な日々が
続いておりますが…

こうやって日々、見えないところで
備えてくれている事には感謝です。

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