名機・バーサスVW-2060を自作する方法。
私がフックや小物収納するのには
絶対的に信頼を置いてるVW-2060。
廃盤品でございます。
その理由はこの記事を是非とも
ご覧いただくとしまして・・・
最近、とうとうこのアッパーパネルに
小さなヒビが入ってしまいました(泣)
言うまでもなく踏んだんですけど・・・
どうしたら良いモノかと思った矢先
試してみたい事が。
バーサスVS-3060。
VW-2060とサイズや形状は全く同一。
違いはアッパーパネルが透明か否か。
つまりABS製のパネルが
手に入りさえすれば良い訳です。
で、次に目に入ったのがコイツ。
バーサスVS-3070というボックス。
このカラーが”カモ”という限定色で、
唯一ABS製パネルで発売されました。
※VS-3070も通常は透明のパネルVer.のみ販売。
もしかしたらこのVS-3060の本体と、
VS-3070(カモ)のパネルを合わせれば
VW-2060が作れるのでは?と。
実際にやってみました。
本体がVS-3060でパネル外しておき、
ABSパネルをVS-3070カモカラーから
外してくっつけてみる。すると・・・
出来ましたー!
VW-2060と同等品が作れました。
そんな訳で実験の結果。
VW-2060が欲しい場合、VS-3060とVS-3070カモカラーを2個イチにすれば自作が可能です。
長々書いてみましたが読者様の約9割が「ナニに一体コイツはハァハァしながらこの記事をダラダラ書いてるんだ?」と思われでしょうが、気にしないで下さい(笑)