前日プラの話は飛ばします(笑)
と言うのもハリ折って魚掛けてないので。。
出るか止めるか散々悩んだNAB21オープン戦。
前日の感触ではヒシモ絡みでは
魚は触れそうな印象。
あとは触れなかったけど本湖が匂う。
他魚種も凄く多いんですよね。
で、朝はヒシモをやりに行く。
水温は14℃ギリギリと前日より低い。
朝の冷え込みが厳しいためでしょう。
なので温まるまでは無理…なんて
考えながらの5投目にモゾッと。
ウソ?と思いながらアワセる。
700gが出てきたと思ったら
秒でバレる…OTL
(※余談ですがヒシモが1本絡まっててアワセが甘かった)
ロッドを1ランク強くして撃つも
その後は全くバイト無し。そりゃそうだ。
開始5投でバラシて約3時間ノーバイトで
メンタル崩壊と向き合い続けます(苦笑)
予想に反して曇りがちな天候。
10時には完全に曇ってしまい、
これを機に移動を決意。
ずっと怪しかった本湖を回り、
スピナーベイト巻いてたら通り過ぎた
ガマが本当に僅かですが揺れる。
その光景が凄く気になってすぐに
テキサスに持ち替えて1投。
またそのガマが揺れて、今度は
ラインがピンと張ったのを見て
しっかりアワセると出てきたのは
キロ弱の貴重な1本目。11時くらい。
ここでまたハイライトに変わる。
なのでここからは川絡みを見るも
プラの時と状況変わっておらず無。
おしまいです。。。
980gで9位となりました。
朝のバラシが一日ボディブローで
痛かったけど、その中で1尾取り返した
メンタルの強さだけは健在だったかと(笑)
反省点はハイライトに戻ってから
川に入った事ですね。本湖で勝負を
し続けなければいけなかったと思います。
川はダメなのをプラでも承知していたので。
今年は自分の船で試合に出れておらず
このまま出ないのも腑に落ちないなと。
なので今回は結果はさておきまして
「試合中の1尾」が自分にとっては
最も価値のある存在である事を
確認出来て良かったかなと思います。
―本日のタックル―
ロッド:ワイルドサイドWSC610MH(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+105SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ドライブビーバー
偏光サングラス:α-sightシューティングレッド(メガネの坂本)